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お宮参りの基本とアドバイス!お宮参りの服装、時期、お金、マナー、ママの服装など

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    「赤ちゃんが生まれたらするもの」というイメージがある「お宮参り」

    でも、詳しく知っている方は案外少ないのではないでしょうか?

    「いつ、何をするの?」「お金はどのくらいかかるの?」など、気になることも多いですよね。

    今回は、「お宮参り」の基本的な情報やアドバイスをわかりやすくまとめてみました!

    地域やご家庭によって習慣が違う場合もあるかと思いますが、一般的なところをまとめていますので、参考にしていただけると嬉しいです。

    お宮参りとは?どんなことをするの?なぜするの?

    産土神(うぶすながみ、と読みます)というその地域の土地の守り神に、赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、これからすこやかに育つよう願う行事を「お宮参り」と呼びます。

    地域によっては「初宮参り」と呼ぶところも。

    定義はどの地域でもほぼ同じですが、その方法などは地域によって違いがあります。

    お宮参りは、どこの神社にお参りに行くの?

    お宮参りに行くのに、決められた神社はありません

    赤ちゃんが生まれた地域の神社でも、パパやママの出身地の神社でも、有名な神社でも一向に構いません。

    他にも、信仰している宗教によっては、神社ではなく寺へ行く場合もあります

    祝詞を上げてもらいたい場合は事前に社務所へ連絡をし、お宮参りが可能な曜日や時間帯を確認しておきましょう。

    人気の神社や七五三の時期は、待ち時間が長くなることが予想されますので、時間と体調に余裕をもっておきましょう

    お参りには誰と一緒に行くの?

    主役の赤ちゃんはもちろんですが、両親のほかに両祖父母とともに行うことが多いです。 

    しかし、必ずこのメンバーで、といった決まりはもちろんありません。

    例えば祖父母が遠方だったり、祖父母の体調が優れなかったりで参加が叶わない場合もあるでしょう。

    他にも、叔父や叔母の参加希望もあるかも知れません。

    両家で話し合い、納得のいくメンバーで行うことが何よりも重要です。

    あまり人数が多すぎても困りますが、思い出に残る一日を楽しく過ごせることが何よりも大切です。

    昔からの風習では、赤ちゃんを抱くのは父方の祖母とされています。

    こちらも遠方で参加が難しい場合や体調が悪い場合は、抱っこできる人がすれば大丈夫です。

    お宮参りに行く時期はいつ?大安や仏滅は?

    一般的に、生後30日前後と言われています。

    男児では生後31日、32日目、女児では生後32日、33日目がよいという言い伝えもあります。

    しかしこれらはあくまでも目安です。

    例えばその日が灼熱の猛暑日だったり、真冬の厳寒期であれば、過ごしやすい季節へずらしても構わないのです。

    1か月検診は終えてからの方がいいでしょう。

    六曜にこだわり、大安を選ぶ、仏滅を避けるなどにこだわる祖父母もいますが、六曜と神社(神道)やお寺(仏教)は関連がないため、実際のところはこだわりは不要とのことです。してはいけない日はありません。

    赤ちゃんとママの体調がベストな日を選ぶのが、何よりも大事です。

    赤ちゃんのお宮参りの服装は?

    一般的には、和装でも洋装でもどちらでもよいと言われています。

    和装の場合は、白羽二重の着物の上から紋付の祝い着(初着・産着)を重ねます。

    男の子は熨斗目模様(のしめもよう)、女の子は友禅模様(ゆうぜんもよう)が定番です。

    洋装の場合は、白いベビードレスの上に産着を重ねます。

    最近は、産着の代わりにケープを重ねるスタイルも人気です。

    お宮参り用のレンタル衣装を利用するのもよいでしょう。

    レンタル衣装店は、ここ最近急激に店舗数を増やしてきています。写真館では、お宮参りの写真と衣装がセットになっているところもあります。

    親(パパママ)や祖父母(おじいちゃんおばあちゃん)のお宮参りの服装は?

    あくまでも主役は赤ちゃんなので、親や祖父母は脇役で。

    赤ちゃんの着ている色と重ならないようにしましょう。

    着物でもかまいませんが、男性ならダークスーツ、女性ならスーツやワンピースといった、ちょっとしたよそ行きの華美すぎない服装であればかまいません。

    もちろん、肌の露出が少ないものを選びましょう。

    女性の場合、足元はミュールではなくパンプスがよいでしょう。

    着物の場合は、最近は略礼装で無地の一つ紋や色留袖などで参加される方が多くなっています。

    こちらもレンタルすることができます。

    お宮参りの祈祷のお金(初穂料・玉串料)の相場はいくら?渡し方は?

    もし、祈祷やお祓いを受けず、祝詞(のりと)を上げてもらわないお宮参りならば、通常の参拝とお賽銭だけで充分です。

    しかし、神社で祈祷やお祓い、祝詞をあげてもらう場合は、初穂料(はつほりょう)と玉串料(たまぐしりょう)が必要です。

    この場合、事前に社務所に申し込みが必要な場合がほとんどなので、その際に規定の料金体系があるのかを確認するとよいでしょう。

    神社によって料金が決まっているところもあれば、お気持ちで、と表現されるところもあるでしょう。

    そういった場合、一般的には5000円から10000円が相場と言われています。

    気持ちではありますが、4と6と9の数字に該当する金額は避けましょう。

    白い封筒か、蝶結びで右上にのしがついている赤白の水引の祝儀袋を用意します。水引が結びきりのものは使いません。

    上段に「御初穂料」か「御玉串料」、下段に赤ちゃんのお名前をフルネームで書きます。

    封筒の裏面は、左下に金額と住所を書き添えます。金額は、「伍」や「壱」などの漢数字で記入するのが一般的です。

    ふくさに入れて、当日持参しましょう。

    渡すタイミングは、社務所での受付の際がいちばんスマートな渡し方です。

    必ずしも新札である必要はないと言われてはいますが、産土神へ感謝の意も込めて、きれいなお札を用意するとよいでしょう。

    お宮参りの作法やマナーは?

    普段なかなか神社と接点がない方は、お参りしたときに作法やマナーに困惑してしまいがちです。

    「モタモタしたくない!」「家族にかっこいいところを見せたい!」という方は、事前にお参りの方法も覚えておきましょう。

    お宮参りも、基本的な作法やマナーは初詣などと同じです

    簡単にお伝えします。

    ①鳥居をくぐる前に、服装を整えておく
    ②鳥居をくぐるとき、会釈して境内へ入る。参道の中央は神様の通り道にて、参道から本殿へ向かう際は端を歩く
    ③手水舎で身を清める。右手にひしゃくをとり、左手を洗い清めた後で右手を洗い清める
      口をひしゃくにつけないように、ひしゃくの水を左手で受けて口をすすぎ、左手を清める
    ④お賽銭をあげ、二礼二拍手一礼
    ⑤会釈して本殿を後にする
    ⑥鳥居をくぐる前に本殿を振り返り、軽く会釈をして境内を出る

    以上です。

    これを期に覚えておけば、初詣やお祭りでお参りするときもスマートですよ。

    お宮参りの後はどうする?挨拶回りや会食は必要?

    一昔前まで、お宮参りの後は揃って会食をし、親族やご近所に挨拶回りをするものでした。

    現在は、挨拶回りも会食も、必ず行わなくてはいけないものではなくなってきています。

    むしろ、お宮参りだけで疲れてしまいそうな赤ちゃんやママの体調を考えて、後日改めて会食するケースも多く聞かれていますし、逆にお宮参りだけで後は何もしないというケースも珍しくありません。

    神社の近くのレストランで、自宅に出前を取る、でもいいでしょうし、何もしないという選択もありです。

    そもそも、お宮参りの目的はこれから赤ちゃんがすこやかに育つことを願うこと。

    お宮参りの後に食事をすることが目的ではないのですから。

    お宮参りの写真撮影はどうする?

    写真撮影は、お宮参り当日にカメラマンに神社へ来てもらったり、自分のカメラで撮影してもよいです。

    しかし、神社では撮影ができない場所や時間帯もありますので、事前に確認しておきましょう。

    お宮参り当日、神社での撮影は理想的ではありますが、実際は赤ちゃんがおねむな時間帯でいい笑顔で撮影できない場合も考えられます。

    最近では、レンタル衣装つきの写真撮影プランを用意したフォトスタジオや写真館が多くなってきました。

    お宮参り当日に限らず、赤ちゃんとママの体調に合わせてゆっくりと撮影できますよ。

    お宮参りでお祝いをもらったら?内祝いは必要?

    お祝いを贈った側は、赤ちゃんのすこやかな成長を願っての気持ちをくださいました。

    この場合、特にお返しの必要はないと言われています。

    それでももし感謝の気持ちを伝えたい、と思うのでしたら、内祝いを用意してもかまいません。

    高価なお返しは不要で、2,000円~3,000円程度の品に、お礼の手紙と記念写真を添えてはいかがでしょう。


    熨斗紙を用いる場合は、表書きは「内祝」が一般的です。

    赤ちゃんの名前を書いてお返しします。

    赤ちゃんの名前の読み方が難しい場合は、読み仮名を添え書きしましょう。

    先輩パパママの、お宮参りのアドバイス&当日のタイムスケジュール!

    お宮参りの基本については以上です。

    だいたいの雰囲気はつかめたでしょうか?

    ここからは、実際にお宮参りを済ませた先輩パパママからのアドバイスや当日のタイムスケジュールをご紹介します!

    まだ赤ちゃんとの外出自体も慣れていない時期ですし、初めてだといろいろと勝手がわからないことも多いと思います。

    服装や持って行くと便利なものをチェックして、慌てることなくお宮参りを済ませましょう!

    生後3ヶ月頃に、お食い初めと一緒にお宮参りをしました

    お宮参り当日のタイムスケジュール

    我が家は、里帰り出産をしたこともあり、ちょっと遅めの生後3か月ごろにお食い初めと合わせて行いました。

    なので、10時ごろ神社でお宮参り、その後ちょっとかしこまった日本料理店でお食い初めランチ、そして自宅へ戻りお祝いのケーキを大人たちが食べて終了。

    全部で5時間ぐらいだったと思います。

    お宮参りは、いつどこに行った?

    先に記したように、里帰りしていたことと冬生まれだったことから、慣例の31日目にとらわれず気候も良くなった3月下旬まで待ってお食い初めといっしょに徒歩圏内の近所の神社で行いました。

    一緒にお宮参りに行った人は?

    主役の長男、私たち夫婦、夫の両親の計5名です。

    赤ちゃんのお宮参りの服装

    私の叔母から、オフホワイトのニットドレスをプレゼントされたので、それを着せました。

    ニットドレスの下は、白の普通のカバーオールです。

    ママのお宮参りの服装

    産後3か月経っていたので、体系ももう元通りになっていました。

    ただ、新しいスーツを買いに出かける余裕はなかったので手持ちのスーツです。

    お宮参りの写真撮影は?

    別日に家族だけで近所の写真スタジオで撮りました。

    子供のみのカットと家族写真で4万円程度でした。

    お宮参り後の挨拶回りや会食は?

    会食は、同じく徒歩で行ける近所のちょっとかしこまった料亭で懐石料理を食べました。

    お食い初めも兼ねているので、お店にお食い初めセットが用意されておりとても便利でした。

    お宮参りの失敗談やアドバイス

    今からご祈祷というときにぐずり始めたのですが、小さな神社なのでその日は私たちだけの予約らしく、宮司さんが待ってくださって、別室で授乳などもさせてもらい助かりました。

    あまり無理をせず、お宮参りとお食い初めを一緒に行ったり近所で済ませたりしたので、全員がのんびり過ごせたと思います。(おかゆさん)

    お宮参りは寒暖差に注意!扇子、おくるみ、靴下などで赤ちゃんの体温調節を

    私がお宮参りに行く前に、先輩ママから教わったアドバイスはこちら。

    たくさん教えてもらったので、箇条書きでご紹介します!

    ・冷暖房完備の神社の場合、夏場や冬場はおくるみなどで赤ちゃんの体温調整を行う。正装は祈祷と写真撮影のときだけで大丈夫。

    ビニール袋とウエットティッシュは必須。汚れ物が出ても安心。

    ・大きめのマザーズバックを、中身に余裕を持たせて用意。神社で記念品などが出る場合があり、帰りは行きよりも荷物が多くなることがあります。

    ・おむつやタオルはすぐに取り出せる場所においておく。環境が変わって、赤ちゃんが突然吐いてしまうときがあり、ベビードレスが汚れるのを防ぐためにも。

    ・当日、祖父母やパパなど人手が期待できそうなら、ベビーカーをやめて抱っこひもやスリングのほうが階段の段差などが楽でした。

    ・夏場、祖母が持っていた扇子が助かりました。屋内の控室は冷房完備でしたが、待機場所は日よけだけだったので扇子で赤ちゃんに風を送ることができました。場所をとらないので助かりました。

    ・100%天然成分の日焼け止めと虫よけクリーム。夏場、赤ちゃんの肌を守ることができました。


    ・赤ちゃんの厚手の靴下は、冬のお宮参りに欠かせない。祈祷と写真撮影以外はずっと履かせていました。

    デジカメの予備バッテリー。いざというときに充電切れということもないとは言えません。

    授乳しやすい服装で行くのがいちばんです。(あさがおさん)

    赤ちゃんとママの体調を考えて、無理のないお宮参りを

    赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ちから始まった「お宮参り」

    一方で、生後1ヶ月は赤ちゃんの生活リズムもまだ安定しておらず、母体も出産で受けたダメージを引き摺っていたり、赤ちゃんのお世話や授乳で寝不足だったりします。

    「記念に残る素敵な1日にしたい!」という気持ちはもちろん大切ですが、気候のよい時期を選んだり、無理のない時間帯を選んだりして、できるだけ負担がかからないようにしたいですね。

    生後1ヶ月頃は、外出自体まだ慣れていない時期だと思います。

    赤ちゃんとのお出かけに便利なグッズなどをまとめた記事もありますので、参考にしていただけると嬉しいです!



    2歳になったら、アレルギー・アトピー対策!

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