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ワンオペ育児を少しラクにする!「赤ちゃんとのお風呂」にオススメの便利グッズ
助けて!赤ちゃんと一緒にワンオペ風呂!
ただでさえ大変な子育て。それがワンオペ育児になってしまうと本当に大変ですよね。
特に「人手が足りない!」と感じるのがお風呂。
「できれば赤ちゃんと一緒に自分もお風呂を済ませたいけど、自分が体を洗っている間赤ちゃんをどうしよう?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、「赤ちゃんとのお風呂がラクになる便利グッズ」をまとめてみました!
今回は、パパ、ママ、ばあばが「本当に役に立ったものだけ」を教えてくださいましたよ。
便利グッズだけでワンオペ育児が完全にラクになるわけではないですが……少しだけでもラクになれば嬉しいです!
「リッチェルふかふかベビーチェア」は、柔らかくて持ち運びも簡単!
息子の腰が座りかけの生後5ヶ月頃のこと。
夫の帰りが遅くなることが多く、私1人で子供をお風呂に入れなくてはいけない日が増えていました。
もう新生児の時とは比べものにならない程大きくなっているので、「さすがに新生児のベビーバスでは窮屈だし……」と悩んでいるときにSNSでこのチェアを見つけたのです。
空気を入れれば良いだけなので簡単に完成させることができますし、使わない時には空気を抜いてしまえば場所も取りません。
何より空気を入れて作るチェアなので柔らかく、裸の赤ちゃんも不快感なく座ることができます。
真ん中の部分に空気を入れるエアーポンプが内蔵されているので、2分程度で空気を入れることができます。
その他にも、赤ちゃん連れで旅行や帰省のときにも持ち運ぶことができるので、温泉旅行のときにも楽にお風呂に入れることができてとても便利でした。
鞄の中でも場所を取らなかったのも助かりました。
また、離乳食が始まれば、ご飯の時やちょっとした座る練習のときにも便利。
外食先でも使うことができるので、常に車の中に1つ、我が家のお風呂に1つ置いておきましたね。
まだお座りが完璧ではない時って不安定で心配になりますから、まずはこのチェアで安心を得ても良いなと思います。(みかさん)
「アップリカ はじめてのお風呂から使えるバスチェア」なら、新生児から使える!
子供1人入れるのも大変なお風呂タイム……。
2人目が生まれたらどうしたらいいの?
夫は毎日遅くてお風呂には間に合わないし、自分1人で2人の子供をお風呂に入れる方法、とっても悩ましく、色々な先輩ママに聞いてまわり、ベストな方法を見つけました!
その時に活躍したのがこれ!
これがなければ、我が家のお風呂は成り立ちませんでした。
なんといっても新生児から使えて、赤ちゃんをここに乗せれば、お風呂の中で両手が自由になるのです!
この商品を使ってこのようにお風呂に入っています。
3人とも服を脱いでいざお風呂へ!
新生児は、バスチェアへ寝かせて、まず上の子から洗います。
あまり水が跳ねないようにだけ気をつけて洗ったら、上の子はそのまま湯船へ。
次に自分がチャチャっと全身を洗います。
次に新生児へ、お待たせ〜と声をかけながら洗います。
沐浴の時は片手だったのでなかなか隅々まで洗えなかった、首の奥、手の中、耳の裏、頭なども、バスチェアがあれば両手でしっかり洗うことができます。
そして、綺麗に洗えたら、モコモコ泡をシャワーを弱めに出して流してあげます。
いちいち洗面器を使って何度もかけなくて済むので、これまた楽チンです。
そこまできたら、終わりが見えてきました!
あとは新生児と一緒に少しだけ湯船に入り、のぼせないうちに上がります。
脱衣所には、座布団の上にバスタオルをセットしておいて、そこに新生児を寝かせてタオルでくるんでおきます。
そして、自分は超特急で全身を拭いて、頭から水が垂れてこないようにタオルでくるんでおきます。
次に上の子をサッと拭いてパジャマまで着せてしまいます。
最後に新生児をしっかり拭いて、パジャマを着せます。
これでお風呂タイム終了です!
「お疲れ様でしたぁ!」と自分を褒めつつ、最後にお世話になったバスチェアをサッとシャワーで洗い流して逆さまにしておきます。
そうすると水がきれてあまりカビが生えません。
バタバタお風呂タイムは、毎日やってくるもの。
バスチェアを使って両手が空くことで、上の子も洗えて、下の子も洗えて自分の体も洗える大活躍グッズです!
赤ちゃんグッズを上手に使って、楽しい子育て育児をしたいですね!(たじこさん)
「ベビーザらス ふわっと楽らくバスチェア」はワンオペ風呂に必要不可欠!
里帰りをせずに初めての出産、育児。
いつもは帰りの遅い夫も「最初の1ヶ月は沐浴は俺の担当!」といわんばかりに、頑張って仕事を終わらせて帰ってきてくれていました。
ところが、1ヶ月もたてば日に日に帰りは遅くなり、気がつけばワンオペ育児に。
もちろんお風呂も娘と1対1です。
首が座るまでは沐浴の桶に入って、お風呂場で私が体を洗うのを待ってもらっていました。
生後3ヶ月過ぎた頃からは手足の動きが活発になり、桶を蹴ってグラグラ危ない状態に。
次は首すわりから使えるバンボにとりあえず座らせて、お風呂場に座らせていました。
ところが、バンボはお風呂では使えないということに、使ったあとで気がつきました。
滑って危ないからなのですが、うちの場合はバンボの底に小さな傷が入りそこから水が入る始末。
次に購入したのは、ベビーザらス限定 ふわっと楽らくバスチェア ゾウさん【送料無料】。
これはおしりがすっぽり入るので、腰がすわる前でも安定して座らせることができ、娘も喜んで座っていました。
ビニール素材なので、泡や水がついても洗い流して清潔に保つことができます。
いつもワンオペのお風呂タイムですが、これは生後4ヶ月ごろから重宝しています。
空気を抜いて持ち運びもできるため、実家に帰ったときの簡易チェアとしても使えるところが便利です。(あめあめふれふれさん)
「まめいた お風呂用ねんコロマット」で、赤ちゃんと一緒にお風呂♪
我が家には3歳離れた姉妹がいます。
第一子はしばらく沐浴をしていて、自分は子供が寝た後でゆっくりお風呂に入っていました。
しかし、子供が2人いると一緒に入ってしまった方が、バタバタするもののトータルでは時短になる気がして、1ヶ月検診で問題なしと言われてから一緒にお風呂に入っています。
赤ちゃんと一緒にお風呂に入る時にとても役に立ったのが、「まめいた お風呂用ねんコロマット」です。
スポンジより少し弾力があり、ビート板ほどかたくない素材でできています。
浴室内を温めておき、このマットを使用する前にお湯をかけて温めます。
そこに赤ちゃんをねんねさせて、上から沐浴布をかけて、ちょうど寝湯のような感じにします。
真ん中にくぼみがあるので、寝返りするまではねんねして待っていてくれます。
赤ちゃんに泡やシャワーがビシャビシャとかからないように、赤ちゃんの方を見るように座るのもポイントです。
寝返りができるようになると転がってしまうこともあったので、あまり使わない期間もありましたが、お座りができるようになると、またその温かいマットの上でおもちゃで遊んでくれるので、活躍しています。
使い終わった後は、上から順に絞っていけば水分をきることができ、天気の良い日にはベランダで干して乾燥させています。(みーなーさん)
「キューピー全身ベビーソープ ベビーせっけんの香り 泡タイプ」でお風呂の時間が楽しくなった!
仕事で休みの日以外はなかなか子育てに参加できず、「せめてお風呂はしっかり一緒に入ろう」と、極力子どもが寝る前に帰ってきてお風呂に入れています。
仕事は何とか器用にやれている(!)のですが子どものことだと、かなり振り回されっぱなしでタイミングミスや思い通りに行かないことがしょっちゅう。
お風呂も例外ではなく、脱衣を何とかやっているのですが、身体洗いや更衣は妻に助けを呼ぶこともしばしばで、イマイチ父親として機能していませんでした。
入浴中は僕だけで何とかしようとするのですが、妻のシャンプーのプッシュを連打したりと入浴すらもおぼつかず、妻にダメ出しを受けることも。
「短時間で洗って浴槽に入れたい」と思うことがとても多かったです。
身体洗いの悩みを妻に相談したところ、「キューピー全身ベビーソープ ベビーせっけんの香り 泡タイプ」を買ってくれました。
これ一本で髪の毛から足の裏まで洗えるので、身体を洗うことがかなりスムースにできるようになり、苦労から解放されました。
まず、全身にシャワーをかけて、次にベビーソープを取り頭を洗います。
そのままの勢いで顔以外の首、耳の裏を洗い、シャワーで一回流して、ベビーソープを3プッシュしたら一気に全身を洗い上げます。
あとはベビーソープを流して最後に顔を洗って浴槽に入れてあげます。
体が小さいので、ちょっと機嫌を良くしてあげたら、あっという間に完了です。
自分は大急ぎで全身を洗って、最後に二人でゆっくり浴槽につかります。
今まで乳児用の固形石鹸だったので大変でしたが、この製品のおかげでお風呂を楽しむという気持ちができました。
とても便利で助かったのですが、強いて欠点を挙げるとしたら大人用のシャンプーに比べて若干プッシュしたら出やすいという所です。
もちろん欠点をあまりある便利さでパッケージも(うちの子だけかもしれませんが)子どもが喜ぶキューピー柄なのも良かったです。
お風呂の時間を楽しくさせてくれたのは本当に感謝です。(空回り父さん)
「水でふくらむ!カプセル入りスポンジ」で楽しいお風呂タイム!
私の娘には、3歳の子供がいます。
私からしたら孫になるのですが、先日一日預かることになり、「お風呂に入る時に何かおもちゃを用意してあげたいな」と思いました。
近くにダイソーがあるので、早速探索へ。
子育て期間中は、子供が飽きないように、静かにしていなければいけない場所では音のしないおもちゃなど、いろいろ工夫したり、時には布絵本を自ら作成したりと、随分チャレンジをしました。
今では、そうして工夫した挙げ句に完成したような商品も、100均で手軽に購入できることも多いですね。
私がたくさんのおもちゃの中から発見した商品は、一見「お風呂遊び」に使える物だとはわからないような商品でした。
それは小さなスポンジの弾丸?といった形をしていて、細長い、小指くらいのサイズのスポンジが整列し、パッケージされています。
私は「これだ!」と思いました。
決め手は、ただ「面白そう!」という自分の直感です。
加えて、この頃の年の子達には、小さな器やコップなどがたまらない魅力になることも承知しています。
そこで、可愛らしいコップやプラスチック製の丸い器を共に購入して帰宅しました。
いざ、お風呂の時間になり、小さな器やコップでお風呂のお湯を移し替えたりして遊ぶ子供(孫)に、「これ、なあんだ?!」と、スポンジのおもちゃを差し出しました。
けれど、まだその時点ではわかりません。
お風呂に入れてみて、初めて姿が浮きあがる仕掛けになっているのでした。
これは大人も一緒にワクワクするおもちゃで、「恐竜」や「車」「動物」など、いろんなシリーズが出ています。
何の姿になるのかはお楽しみなのです。
とっても楽しいと思います。是非、試して見て下さいね。(hanako.hさん)
便利なグッズで、赤ちゃんとのお風呂を少しでもラクにしよう!
赤ちゃんの居場所となるベビーチェアやマットから、赤ちゃんと一緒に楽しめるおもちゃまで、様々な便利グッズが集まりましたね!
お風呂は赤ちゃんを清潔に保つだけでなく、親子のスキンシップや全身の状態の確認など、大切な役割がいくつもあります。
出来るだけ負担にならず続けていける環境が整えられるといいですね。