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おむつ用ゴミ箱って必要?とお悩みの方へ、編集部オススメのおむつ用ゴミ箱をご紹介!
おむつ用のゴミ箱とは?おむつ用のゴミ箱は本当に必要?
新生児は、1日10回以上おむつを替えます。
どんなに可愛い赤ちゃんでも、おむつが臭うのはちょっと嫌ですよね。
そんな時に役立つおむつ専用のゴミ箱があるんです。
おむつ用ゴミ箱には、どんな種類があるの?
たくさんの種類のおむつ用ゴミ箱が販売されているので、大きさや機能性、デザインを選んで好きなおむつ用ゴミ箱を買う事ができます。
機能面では、
・蓋付きのおむつ用ゴミ箱
・片手で捨てられるおむつ用ゴミ箱(赤ちゃんを抱っこしたままでおむつを捨てられる!)
・おむつを一つ一つをビニールで密封してくれるおむつ用ゴミ箱
・消臭効果があるおむつ用ゴミ箱
・専用のビニール袋やカートリッジを使用するおむつ用ゴミ箱
・市販のゴミ袋を使用するおむつ用ゴミ箱
といったものが挙げられます。
おむつ用ゴミ箱のメリットは?
多くのおむつ用ゴミ箱には蓋が付いていて、その蓋が二重になっているものや、消臭効果が施されているおむつ用ゴミ箱があります。
なので、お部屋の中でおむつの臭いがこもらず快適に過ごすことができます。
急にお客様が来たときも安心!自分の家の臭いって、自分ではなかなか気付きませんもんね。
ゴミ出しも簡単です。
おむつ用ゴミ箱のデメリットは?
ゴミ箱が単純に2つあるわけですから、お部屋のスペースは狭くなったり、圧迫されます。
ゴミの日までおむつをためられるよう大きめに作られているおむつ用ゴミ箱が多いので、赤ちゃんのベビーベッドなどと同じように置き場所の確保が必要です。
おむつ用ゴミ箱の種類によっては専用カートリッジでおむつを密封するものがあります。
そのぶんコストがかかるので、買う前にランニングコストがいくらなのかを知っておいた方が良さそうです。
おむつ用ゴミ箱の選びのポイント!
おむつ用ゴミ箱は、生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
赤ちゃんが家族に加わってからの生活は、最初はみんな大変!
その生活の中で、おむつの臭いをしっかり封じ込めるカートリッジのゴミ箱を選ぶか。
消臭効果はそこそこでも、レジ袋や市販のゴミ袋で代用できるゴミ箱を選ぶか。
などなど、金銭面やお部屋のスペース面など、家族のストレスが出来るだけ少ないおむつ用ゴミ箱を選ぶことがポイントですね。
編集部おすすめのおむつ用ゴミ箱1「ピジョン らくらくおむつポットン」
ベビーグッズって揃えるものが多すぎて「これって本当に必要?買ってムダになったらどうしよう?」と考えてしまうものもありますよね。
私の場合は、「おむつ用ゴミ箱」を買うべきかどうか迷っていました。
しかし、結論から言うと、おむつ用ゴミ箱は必要です!
これは赤ちゃんと一緒に退院して、お家に帰ってきたその日から必要になるので、前もって用意しておいた方が良いです。
おむつ用ゴミ箱と言っても、本当にたくさんの種類があり、迷ってしまうと思います。
機能で選ぶのか、デザインで選ぶのか、きょうだいがいれば大きさも必要です。
そんな時に一つポイントにしてほしいのは、臭いがもれないか!
赤ちゃんは一日に、何回もおむつを替えますし、ゴミ出しが毎日出来る訳ではないので、溜まっていくとどうしても臭いが気になってしまいます。
最近では臭い漏れを防ぐためにおむつを捨てるたびに包んでくれるカートリッジタイプのおむつ用ゴミ箱がありますが、カートリッジを交換には維持費がかかります。
おむつを捨てる為だけにお金がかかるのはもったいない、でも臭いは気になる……と考えた私が選んだのは、らくらくおむつポットンというおむつ用ゴミ箱です。
価格(Amazon) ¥10,800
サイズ 高さ540×幅267×奥行365mm
ゴミ袋 推奨サイズ:50×70cmの30リットル相当のゴミ袋(専用ゴミ袋不要、市販のゴミ袋でOK)
カートリッジ不要
片手で捨てられる
持ち手を上に上げると蓋が開くので、そこにおむつを入れます。
持ち手を下げると、蓋が閉まるとともにおむつが落ちる仕組みです。
蓋の開閉だけだと中までは見えないので、臭いも気にならないですし、市販の可燃用ゴミ袋をセットできるので、ゴミ出しも楽チンです。
子供が歩けるようになってくると、持ち手の上げ下げが楽しいようで、おむつを替えたら自分で捨てに行ってくれたりします。それだけ使い方も簡単です。
容量も30リットルで、2歳差の2人分のオムツも、週2回のゴミ回収日まで貯めておけます。
組み立てなども必要ないですし、カートリッジの交換も必要ないので経済的で、何より臭いが気にならない所が本当にオススメです!(モナさん)
編集部おすすめのおむつ用ゴミ箱2「Aprica紙おむつ処理ポット にわおなくてポイ 消臭タイプ」
私が実際にオススメ&使っているおむつ用ゴミ箱は、Aprica紙おむつ処理ポット にわおなくてポイ 消臭タイプです。
価格(Amazon) ¥972
サイズ (幅)21.8cm × (奥行)36.4cm × (高さ)49cm / 容量14L
専用カセット必要
収容量の目安:赤ちゃん用紙おむつ フラットタイプ32枚程度 / パンタイプMサイズ24枚程度, Lサイズ21枚程度
「本当におむつ用ゴミ箱って必要?」と迷っている方に、「実際に使ってみて買うべきなのかどうか?」という本音をお伝えしますね!
まず、赤ちゃんが生まれたら、すぐに始まるのがおむつ替えです。
産まれたての赤ちゃんでも、一日に何回もおしっこやうんちをします。
そのうんちやおしっこをそのままゴミ箱に捨てるのは抵抗がありますし、臭いがしないか心配になります。
そんな時に役立つのが、おむつ用ゴミ箱です。
Aprica紙おむつ処理ポット にわおなくてポイ 消臭タイプは、専用カセットをセットしたら、ゴミ箱のようにオムツを捨てるだけ。
でも、普通のゴミ箱やゴミ袋とは消臭効果が全く違います!
私も現在1歳になる娘を育てていて、このAprica紙おむつ処理ポット にわおなくてポイ 消臭タイプをリビングにおいていますが、臭いはしません。
私の町は生ゴミが週二回しか出せないので、必然的に使用済みのおむつがかなりの量溜まっていきますが、それでもお家の中が臭くならないんです。
また、子供がおむつポットの場所を覚えていて、自らおむつを捨ててくれることもあるので助かります。
おむつ用ではないゴミ箱に捨てたことがありますが、お部屋にうんちの臭いが漂って最悪でした。
Aprica紙おむつ処理ポット にわおなくてポイ 消臭タイプは、買って良かった育児グッズの1つです。
また、匂わない袋を併用するとより効果的だったので、買うのを悩んでいる方や検討している方は、ぜひ一緒に買っていただきたいです。(hiciaさん)
価格(Amazon) ¥2,550
収容量の目安:約1ヶ月×3個
編集部おすすめのおむつ用ゴミ箱3「アスベルのエバン」
赤ちゃんが生まれると、おむつ用のゴミ箱が必要になりますよね。
臭わないおむつ用のゴミ箱は嬉しいですが、専用のカートリッジが必要なおむつ用ゴミ箱は毎月のカートリッジ代がかかってしまうというデメリットが。
私も最初はカートリッジがいるおむつ用ゴミ箱を購入しましたが、カートリッジ代にお金がかかるのが嫌でカートリッジが要らないおむつ用ゴミ箱に買い替えました。
私は通販でエバンという、2000円ちょっとのおむつ用ゴミ箱を購入しました。
価格(Amazon) ¥2,358
サイズ23×31.5×42cm / 容量20L(新生児用なら約40枚、Sサイズなら約25枚)
専用ゴミ袋不要(市販のゴミ袋でOK)、カートリッジ不要
防臭、Wパッキンで臭いを密閉
フタは簡単ワンプッシュオープン
購入の決め手は口コミがよかったから。
市販のゴミ袋をセットして利用できるし、においが本当にもれないのでよかったです。
コスパが良いのも嬉しいですね。
私の周囲のママ友の間でも、カートリッジが必要なおむつ用ゴミ箱は人気がありません。
やっぱりコストがかからない経済的なおむつ用ゴミ箱のほうが良いですよね。
このおむつ用ゴミ箱は、本当ににおいもれしないし、使いやすいし、コスパがよいのでオススメです。(ゆうりさん)
編集部おすすめのおむつ用ゴミ箱5「オムニウッティのフタ付きバケツ」
おむつ用ゴミ箱はフタ付きが断然便利!
ただ、おむつ専用のゴミ箱だと、カートリッジの交換が必要で意外とランニングコストがかかったり、インテリアにも生活感が出てしまいます……。
そこでおすすめしたいのが、オムニウッティのフタ付きバケツです。
価格(Amazon) ¥1,620
サイズW282×D267×H265mm / 容量10L
専用ゴミ袋不要(市販のゴミ袋でOK)、カートリッジ不要
蓋付き、消臭機能なし
オムニウッティのおむつ用ゴミ箱が人気の理由は3つあると思います。
まずは、かわいいデザインと豊富なカラー!
オムニウッティと言えば、シンプルながらも他に例を見ないかわいらしいデザインとカラーバリエーションの多さが特徴です。
おむつ用ゴミ箱もシンプルでシックなものから、ポップなものまで様々なカラーが販売されています。
わが家では本体が柔らかいピンクでフタがグレーのバケツを使用しているのですが、インテリアのアクセントにもなってます。
逆にホワイトやブラックなどシンプルなカラーを選べば、お部屋にも自然と馴染んでおしゃれ感がアップしますよ。
持ち運ぶのに便利な取っ手が付いているのもうれしいですね。
オムニウッティが人気の理由2つ目は、驚きの頑丈さ。
このオムニウッティは、なんと耐荷重150kgもあるんです!
だから、子どもはもちろん大人のイスや踏み台としても使用することが出来ます。
うちの子は2歳でまだ踏み台が欠かせないので、普段は洗面所におむつ用ゴミ箱として置いていますが、手洗いやうがいの時は踏み台としても活躍中です。
オムニウッティのおむつ用ゴミ箱人気の理由3つ目は、多用な使い道。
既に、おむつ用ゴミ箱、イス、踏み台としても使えると紹介しましたが、まだまだありますよ。
バケツですから、もちろん外でも使えます。
ピクニックの時の簡易スツールとして使用したり、アウトドア用の小物を持ち運んだり洗車道具を入れたりと使い道はさまざまです。
サイズは8L、10L、20Lの3種類から用途に合わせて選べます。
実際にオムニウッティをおむつ用ゴミ箱として使った感想は、密閉度が高くにおいが漏れないということ!
ただ、やはりフタを開けたときは匂いがするので、わが家ではうんちの時だけおむつ用ゴミ袋に入れて捨てています。
かわいらしい色合いと頑丈さでわが家では大活躍してくれているこのバケツ、おむつ用ゴミ箱としての役目を終えたらおもちゃ箱として活躍してもらおうと思っています。
もっと機能的なおむつ用ゴミ箱はたくさんありますが、値段とデザイン、機能性でもオムニウッティのフタ付きバケツに大満足です。(ステラさん)
おむつ用ゴミ箱の代用品を発見!おむつの臭いを抑えるグッズ
ここまでオススメのおむつ用ゴミ箱をご紹介してきましたが、「今あるゴミ箱を使いたい」「おむつ用ゴミ箱を別に置くスペースがない」という方のために、おむつの臭いを抑えるグッズを探してみました!
おむつ用ゴミ箱の代用品1「驚異の防臭袋 BOS (ボス) おむつが臭わない袋」
生まれたばかりの頃は気にならなかったのですが、離乳食が始まった頃から「うんちがくさい!」と、かなり気になるようになりました。
もうすぐ1歳半ですが、ここまでうんちの処理にどれだけ苦労を費やしたことか……。
しかし、究極の処理方法を見つけました。
昔はカートリッジが必要なおむつ用ゴミ箱を使って処理していましたが、なんせおむつ用ゴミ箱のカートリッジが高いんです。
おむつ用ゴミ箱本体よりも高くて、びっくりしました。
でもいまは、お手頃価格でおむつを捨てています。
必要なものは、蓋つきのゴミ箱(おむつ用ゴミ箱じゃなくても大丈夫!)と「BOS (ボス) のおむつが臭わない袋」です。
価格(Amazon) ¥1,890
200枚入り
はじめは里帰りの1ヶ月だけ使っていたのですが、自宅に帰りおむつ専用ゴミ箱を使っているとカートリッジ代が高くて……。
悩んだ結果、この蓋つきのゴミ箱と「BOS (ボス) のおむつが臭わない袋」の組み合わせが我が家ではベストでした。
蓋つきのゴミ箱は、おむつさえ入れば100均のものでもなんでもいいです。
「BOS (ボス) のおむつが臭わない袋」は西松屋などでも売っていますが、amazonで限定デザインが売っているので私はamazonで購入しています。
SSサイズで1箱200枚入りで1500円ほどで購入できます。(袋はSSサイズでおむつのMサイズが1つ入る程度の大きさです)
1日6回おむつを替えるとしても、1ヶ月半で1500円は格安です。
「BOS (ボス) のおむつが臭わない袋」は本当に匂わないのでオススメです!
何回かゴミ出しを忘れたことがありますが、そのときも匂いませんでした。
そして好きなゴミ箱を選べるので、「ザ・おむつ用」のゴミ箱ではなく、おしゃれなゴミ箱でも使えますよ。(たつさん)
おむつ用ゴミ箱の代用品2「おむつゴミサワデー 消臭芳香剤 ゴミ箱用」
ゴミ箱に貼るだけの消臭芳香剤。
約1ヶ月~2ヶ月で400円なので、カートリッジよりもランニングコストを抑えられそうです。
価格(Amazon) ¥400
目安:約1ヶ月~2ヶ月
こんな便利グッズがあれば、おむつ用ゴミ箱を買わなくても臭いを抑えられそうです。
おむつ替えは毎日のことですから、少しでもストレスがない方法を選んで快適に過ごしてくださいね!
※価格は2018年10月2日時点のものです。