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ディズニーランド子連れ攻略方法!持ち物、回り方、離乳食はどうする?
子供が生まれたら、親子で行きたいディズニーランド!
大好きなキャラクターにも会いたいし、アトラクションやパレードも楽しみたいし、お土産も確保したい……。
今回は、そんな方にオススメのディズニーランド攻略法をまとめてみました。
全て「子連れディズニー経験者の口コミ体験談」なので、参考になること間違いなしです!
【子連れディズニーランドの下準備】
子連れディズニーランドは下準備が重要!
ディズニーランドに出掛ける前に、やっておくべき下準備を確認しておきましょう。
ディズニーリゾート公式アプリは必須!(4歳、2歳)
9月に、パパ、ママ、4歳2歳の息子たちとディズニーランドに行きました。
子供とディズニーランドを楽しむには事前準備が重要。
その時に役立つのが、ディズニーリゾートが運営しているディズニーママスタイルというサイトです。
持ち物や赤ちゃんセンターやおむつがえの場所、乗れるアトラクションなどが事前に調べられます。
うちはアレルギーの子がいるので、アレルギー対応メニューのあるレストランを調べました。
そして今回行ったなかで、1番役に立ったのが事前にダウンロードしてた、ディズニーリゾートのアプリ。
こちらで、今何分待ちかリアルタイムでわかったり、ファストパスが取れたりしました。
前はわざわざファストパスを取りにそのアトラクションの近くまで行っていたのが、アプリで取れてかなり時短になりました。
ある程度、乗れるアトラクションや乗りたいアトラクション、見たいショーや行きたいレストランを頭に入れておくと、スムーズにまわれてさらにディズニーランドを楽しめますよ!(R.Mさん)
▶東京ディズニーリゾート公式アプリはこちら
▶App Store からダウンロード
▶Google play からダウンロード
【子連れディズニーランドの持ち物】
子連れディズニーに必要な持ち物や、あったら便利なものをご紹介します。
要注意なのが、ディズニーランドには持ち込みできないものがあること!
キャリーケースなどをお使いの方は、事前に園外のコインロッカーやホテルなどに預けておきましょう。
ディズニーランドに持ち込み禁止のもの
次のものは持ち込むことができませんので注意してください。
●刃物や火薬類および一般的に危険物と呼ばれるもの(模倣品を含む)、他のお客様に危害を加えるおそれのあるもの
●ドローンやラジコン機等
●酒類 ●カン、ビン ●持参した食べ物
●ハードケースおよびスーツケースやキャリーケース等のカート類
●ペットや動物(アシスタンスドッグを除く)
●その他、他のお客様のご迷惑となるおそれのあるもの
もしこれらのものを持って行ってしまった場合は、園外のコインロッカーに預けましょう!
食べ物や飲み物は持ち込み禁止?
あめやガム、小さなお子様のおやつ、水筒、ペットボトルはパーク内に持ち込むことができます。
持参したお弁当を食べる際は、ピクニックエリアを利用しましょう!
オムツ、防寒着、おやつ、コスチュームを持って行こう!(0〜3歳)
私自身、ディズニーが大好きで独身時代は年パス(年間パスポート)を持っておりました。
現在は、3歳1歳の兄弟の母です。
子連れディズニーデビューは、長男が1歳の誕生日の時。その後は、2歳の誕生日、長男が3歳、次男が6ヶ月の時に、ディズニーランドに遊びに行っています。
私が子供とディズニーランドに行く際に持って行った方がいいと思うものは、
・オムツ(トイトレが終わっている子も!)
・防寒着
・離乳食、飲み物、おやつ
・コスチューム
です!
子連れディズニーの必需品はオムツ!
トイトレ完了している子も2〜3枚はあった方が安心です。
アトラクションやグリーティングに並んでいるときに限って「トイレ行きたい!」と言い出したり、トイレがあっても並んでいたり……ということが度々ありました。
オムツは履かせておいた方が安心です。
そして、防寒着。夜になると冷えてきます。
あとは、離乳食や飲み物、おやつもあるといいですね!
一応、日本レストラン(北斎)など、白米をだけ出してくれるお店もあります。
最後に、コスチューム!
子供のコスチューム姿は可愛すぎます!
コスチューム着ているだけで、キャストさんからもゲストさんから声かけられて、人気者になった気分が味わえます。
これだけでディズニーを100倍楽しめるので、ぜひ着せてあげてください!
ちなみに我が家は、ドナルドとダンボ、ティモシー 、ダッフィ、ジェラートーニを着せました!(元年パス持ちさん)
ベビーカーは盗難リスクを考え、レンタルを利用(1歳)
我が家の子連れディズニーランドデビューは、子供の1歳の誕生日。
パパと3人で初めての旅行でした。
オムツや離乳食、少し多めの着替えなど、荷物が沢山。
最後まで悩んだのが「ベビーカーを持って行くかどうか」でした。
使い慣れたものがいいかなと思う反面、それだけで場所を取るので、いくら車で行くとなっても邪魔だなあと悩んでいました。
さらにネット検索すると、ベビーカーの盗難もまれにあるとの事でした。
レンタル料はかかるものの、デザインもかわいいですし、自分達のベビーカーを盗難されるリスクを考え、レンタルベビーカーを利用することにしました。
電車で行く方は圧倒的にレンタルがおすすめです。
持ち物を入れるカゴが下にありますが、ハンドル部分にフックが無いので、100円ショップなどでフックを購入して持って行くとさらに便利ですよ。
ネームタグをもらえるので、それを見れば自分のものが分かりますが、目立つ色のバンダナなどを巻きつけると遠くからでも自分のものを見つけられるので、こちらもおすすめです。
大きな荷物は最小限にしつつ、ディズニー限定のベビーカーレンタルで、楽しい思い出をたくさん残してください!(いっくんmamaさん)
液体ミルクを活用!(0歳6ヶ月)
6ヶ月の赤ちゃんと私と実母の3人で行きました。
私がおすすめするのは、液体ミルクです。
粉ミルクだと場所が混雑していたりしてなかなか作れない時もあります。
また、液体ミルクならパレードや少し休憩がてら哺乳瓶に注いですぐにあげられるので、赤ちゃんにも負担がありません。
かなり割高にはなりますが外出先でミルクをイチから作るよりは時短になりますし、何より楽しいディズニーランドで時間や授乳場所などを気にするよりはとてもラクになると思います。(みーさん)
秋冬、大人はホッカイロを持参
子供が1歳半のときと、3歳目前のときにディズニーランドに行きました。
ハロウィンやクリスマスなど、秋冬は楽しみなイベントも多いですが、寒いのがツライですよね。
可能であれば、天気を確認して晴れた日に行った方が、防寒の面では安心です。
うちの子供はエレクトリカルパレードに1番興奮していました。
エレクトリカルパレードは夜ですし、屋外で待たないといけないので、寒さ対策が必要です。
抱っこひもを使えば、大人も子供も暖かく過ごせます。
大人で冷えが気になる方は、腰の部分にホッカイロを貼るのがオススメ。
あまり着込まなくても暖かく過ごすことができます。
ただ、熱くなりすぎると心配なので、使用するのは大人だけにしておきましょう。(3才双子ママさん)
レストランの混雑に備えて、子供用おやつを常備(2歳)
パパ、ママ、2歳娘、ばあば(母)の4人で参戦しました!
両親だけでは辛いので、ばあばのサポートは絶大で有り難いです。
レストラン混雑時に備えて水筒や子供用のせん餅、ビスケット等を鞄に入れておいた方が無難です。
これでレストランの待ち時間に一時しのぎが出来て、ぐずらずに楽しめました!(のび太パパさん)
ペットボトル用キャップ付きストローが便利!(1歳)
ペットボトルで上手に飲めない子供は、キャップ付きストローを持って行くのがオススメです。
水分補給の時にペットボトルを持っていくことが多いですが、小さいこどもはそのまま飲むと口から溢れて、服を汚してしまいます。
ペットボトルにつけられるキャップ付きストローがあれば、ペットボトルでもこぼさずに飲むことができます。(あやさん)
【子連れディズニーランドの回り方】
とっても広いディズニーランドを、子供と一緒に一日かけて楽しむには、回り方にも工夫が必要。
行きあたりばったりではなく、事前に攻略方法を押さえておきましょう!
大きなお土産は、最初に購入してコインロッカーに入れる!(0〜3歳)
お土産の購入も、ディズニーランドの楽しみのひとつ。
大きな嵩張るお土産は入場してすぐ購入して、防寒着など使わないものと一緒にコインロッカーへ!
夕方になるとお土産屋さんも混みますし、ベビーカーだと思うように見てまわることができません。
その為、「これは絶対買う!」と決めているものがあれば、空いている午前中がオススメです。
またコインロッカーもすぐにいっぱいになるので、早めが安心です!
身軽にディズニーを楽しみましょう!(元年パス持ちさん)
午後も楽しみたいなら、一度ベビーカーでお昼寝
「せっかくディズニーランドに行くなら、できれば朝かいろいろ楽しんで夜のパレードまで見たい!」という方は、お昼寝をスケジュールに入れておきましょう。
午前中は子供向けのトゥーンタウンなどでしっかりと遊ばせて、午後に一度お昼寝をさせるのがポイントです。
パーク内だと寝ない場合は、再入場可能なので一度外に出るのも手です。
もしベビーカーや抱っこひもで寝かせられたら、お土産屋さんに行くのがオススメ。
お土産屋さんは閉園間際に混雑するので、早めの時間に行った方がスムーズに買い物をすることができます。
ベビーカーはディズニーランド内でも有料でレンタルすることができるので、ぜひ利用してみてください。(かなさん)
【子連れディズニーランドのアトラクション選び】
まだまだ乗れないアトラクションが多い小さな子供たち。
どこに行けばディズニーランドを楽しめるのかお教えします!
小さな子供にオススメのアトラクション(0〜3歳)
0歳から3歳の子が楽しめるアトラクションは、
・グリーティング
・イッツァスモールワールド
・ジャングルクルーズ・汽車
・モンスターズインク(椅子に1人で座らなければなりません。抱っこはできません)
・ショー・トゥーンタウン
・トムソーヤ島
こちらがオススメです!
特に我が家が気に入っているのは、トムソーヤ島。
あまり知られていませんが、待ち時間なく自由に歩き回れるので、子供も親もストレスフリーの場所です!(元年パス持ちさん)
「ミッキーの家とミート・ミッキー」でミッキーに会おう!(1歳)
夫、自分、娘(当時1歳9ヵ月)の3人でディズニーランドに行きました。
小さい子供とディズニーランドへ行った時にまず行ってほしい場所は、トゥーンタウンにあるミッキーの家とミートミッキーです!
「せっかくディズニーランドに来たんだから、ミッキーに会いたい!」と思ったら、確実に会えるミッキーの家がおすすめです。
ミッキーの家に入ると、彼が住んでる部屋を見学したり、置いてある物を触ったりできるので、子供達は楽しんで遊ぶことができます。
裏庭を抜けると、ミッキーが映画の撮影をしているスタジオが……。
映写室を抜けると、映画作品の衣装を着たミッキーとご対面できて写真を撮ることができます。
待ち時間は日によりますが、大体60分~120分とかなり待ちます。
おやつと絵本やおもちゃを持っていくのがオススメです。(あやさん)
【子連れディズニーランドの便利な施設】
ディズニーランドには、子連れに嬉しいサービスがたくさん!
いざという時のためにも、ぜひ覚えておきましょう。
お湯も氷水もある「ベビーセンター」に感動!(3歳と0歳(7か月)
昨年、3歳と0歳(7か月)の子供とともに、子連れディズニーデビューしました!
1番不安だったのは、0歳の次女のミルク。
完ミで育てていたので、朝から晩までパークにいる間何回授乳するかを予め計算し、たくさんの荷物を持ち込んでディズニーへと乗り込みました。
行ってみて分かったのはディズニーは子連れに優しい!乳児にも優しい!ということ。
ディズニーランドには、「ベビーセンター」があることを知っていますか?
実はこの施設がとっても充実しているのです!
特に、ミルクを調乳する環境には感動しました。
70度以上のお湯が出る機械が置いてある場所はよくあると思うのですが、このままだととても熱いので、人肌に冷ますまで時間がかかります。
ベビーセンターには70度のお湯が出る機械の横に、ワインクーラーのような容器に入った氷水が2個用意されていました。
この容器の中にポンと入れれば、すぐに人肌になるのです。すごい!
数回利用しましたが、いつもちゃんと氷水が用意されています。
我慢強く水道で冷やしたり、赤ちゃん用のペットボトルのお水を持ち歩いたりする必要がありません。
さらに粉ミルクや液体ミルクも販売しているので、ミルクが足りなくなった時も安心です。
ベビーセンターはディズニーランド内に2箇所あるので、ぜひチェックして行ってみてくださいね。
完ミの方でも安心して、少ない荷物で行くことができますよ。(まる子さん)
【子連れディズニーランドを楽しもう!】
「赤ちゃんや小さな子供が一緒だと、ディズニーランドは大変かな?」と思っていた方も、こちらの記事を読めば「大丈夫かも!」という気持ちになったのではないでしょうか。
ディズニーランドには、小さな子供向けの遊び場や便利なサービスが用意されています。
事前に準備をしつつ、安心してディズニーランドを楽しんで来てくださいね!
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