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1歳児が本当に喜ぶ知育玩具は?長く使えるオススメ知育玩具・知育おもちゃ5選

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    1歳から長く使える知育玩具・知育おもちゃは?

    「子供の可能性を伸ばしてあげたい!」というのは、子供を育てている方の共通の願いだと思います。

    でも、せっかく張り切って買ったおもちゃを子供が気に入ってくれなかったら、可能性を伸ばすことはできません。

    子供自身が熱中して遊んでくれるからこそ、集中力・手先の器用さ・想像力などが養われるのです。

    そこで今回は、子育て中の方に「子供が実際に楽しんで遊んでくれた知育玩具」を教えていただきました!

    1歳から遊べるものをピックアップしましたが、年齢が上がるにつれて遊び方もレベルアップし、かなり長期間子供を楽しませてくれるおもちゃもありました。

    お誕生日やクリスマスなどプレゼントにもオススメなので、ぜひ1歳児への知育玩具・知育おもちゃ選びの参考にしてみてください。

    1歳児にオススメの知育玩具1「森のパズルバス」

    私が「買ってよかったな〜!」と思っている知育玩具は、森のパズルバスです。

    我が家は男の子2人兄弟なのですが、2人とも違う遊び方をしていたので、それぞれのタイプがわかるおもしろいおもちゃだなと思いました。

    バスに四角形や三角形の穴が開いていて、そこに同じ形のパーツを入れて遊ぶのですが、長男はまさかの裏技をマスター!

    実はこのバス、フロントガラスの部分が大きく開いているので、そこからだと全てのパーツが入ってしまうのです。

    3日ほどで裏技をマスターした長男とは対象的に、次男は時間をかけてパーツと同じ形の穴を探して入れているようです。

    同じ環境で同じように育てているのに、違う遊び方をしているのに驚きました

    さらに、おもちゃにアレンジをしたり、遊ぶ環境を変えてみるなどの工夫にも挑戦。

    まず、こちらのおもちゃは木目でシンプルなので、「かわいい色やキレイな色があると、さらに知育効果があるのでは?」と思い、カラフルなマスキングテープを貼ってみました。

    他にも、動物やお魚などのシールを貼ってもいいかもしれませんね。

    また、音楽を流すと子どもたちの動作がスピードアップするように感じたので、童謡などを流しながら遊ぶこともあります。

    子供の能力は日々進歩していき、毎日驚くことばかりです。

    兄弟どちらが賢いかということではなく、それぞれの性格や持って生まれた資質が、遊んでいるときにはよくわかります

    子どもたちの資質を観察し、それを伸ばす育て方をしたいなと考えています。(tenmamaさん)

    1歳児にオススメの知育玩具2「ピタゴラス ひらめきのプレート」

    私のオススメする知育玩具は、ピタゴラス ひらめきのプレートです。

    ピタゴラスひらめきプレートは、プレートを近づけると磁石でくっつき、平面や立体の形が作れるという知育玩具

    こちらのセットには、大と小の正方形と二等辺三角形2種類、正三角形、トンネル形などのシンプルな形のマグネットプレートが入っています。

    プレートはカラフルで裏と表の色が違い、両面の色を工夫するとプレートの数以上に様々な色の組み合わせを楽しめます

    図形に対する感覚が自然と身につき、図形に親しむという点ではこれ以上無い知育玩具です。

    マグネットでくっつくので、力が弱い1歳の子供でも扱いやすく、立体図形を簡単に作れてしまいます。

    マグネットで冷蔵庫にもくっつくので、料理をしていて手が離せない時など、子供が台所の冷蔵庫で夢中になって遊んでくれるので助かります

    このピタゴラスのオススメポイントは、男女問わず、かなり長い期間、子供達が遊ぶところです。

    最初はくっつく感覚を楽しみ、少し大きくなると平面や立体の形を作ることを楽しみ、そしてもっと大きくなると、お人形の家やレゴの基地などと、ピタゴラスを使って楽しんでいます

    同じ形をくっつけることを教えてあげると、遊んだ後には「ぴったんこでお片付けしようね」と言えばお片付けまでしてくれるので、「片付けしなさい!」と叱らなくて済みますよ。(カルマさん)

    1歳児にオススメの知育玩具3「アンパンマンひらがなブロック」

    1歳頃からアンパンマンに興味を持つ子が多くなりますよね。

    今回は、そんなアンパンマンと一緒に遊びながら学習できる知育玩具を紹介します。

    我が家でとても役に立ったのは、ブロックラボ アンパンマンひらがなブロック(ファーストブロックシリーズ)です!

    親としては長く使えるおもちゃを買いたいことろですが、子供が飽きてしまったり、一時的にしか使えないものはもったいないですよね。

    この知育玩具は、我が家では1歳~4歳頃まで長い間、様々な使い方をして重宝しています。

    このブロックの対象年齢は1.5歳~となっており、サイズも大きいので誤飲の心配もありません

    このブロックは表側にひらがなと、角にそのひらがなに対応するキャラクターが描いてあります。

    例えば「あ」ならアンパンマン、「お」ならおむすびまんといった具合です。

    裏側は一連の絵になっていて、「あいうえお」をうまく組み合わせると上手に絵ができるようになっています。

    1歳代のうちはブロックを重ねることにより、手先で細かい作業ができるようになります。

    ブロックの目が粗いので上下がはまりやすく、「できる」という自信につながります。

    長く同じおもちゃで遊ぶことにより集中力もつくでしょう。

    2歳代のうちは、裏側の絵をスムーズに作り上げることにより、50音の配列を覚えます。

    あ行は赤、か行はオレンジのように色分けされているので覚えやすいようです。

    3歳代では、具体的にひらがなを覚えます。

    表側を見せながら「アンパンマンのあ持ってきて」などと一緒に遊んでいるうちに自然とひらがなを覚えます

    また、ひと通りひらがなが読めるようになると、自分でブロックをセットして好きな単語を作れるようになります。

    見本のシートが入っているので、「これと同じように、あひるをつくってみよう」と、子供の好きなもので実践することで興味がわきます

    ひらがなが読めるようになると、今度は書きを覚えるのですが、我が子は一文字ずつのブロックを持ってきて見本にしてひらがなの練習をしていました。

    上の子の1歳のクリスマスのプレゼントに買ったのですが、今ひらがなの書きを練習している下の子まで4年以上使っています

    ご自身のお子様はもちろん、プレゼントとしても最適です。(maaseiさん)

    1歳児にオススメの知育玩具4「スタッキングビーカー」

    1歳代になると、歩き出すようになり行動範囲が増えてきます

    外遊びや水遊びも少しずつ楽しめるようになってきて、様々なことに挑戦し始める頃です。

    そんな1歳さんにお勧めしたい知育玩具が、ボーネルンドのスタッキングビーカーです。

    大きいビーカーから順に積み上げてツリーを作るのが、まずは基本の遊び方

    その他にも、何通りもの遊び方ができるのが、このおもちゃの嬉しいところです。

    ビーカーの底の模様が、星型や三角、四角と一つずつ違うことを活かして、お砂場で砂の型抜き

    底に開いている小さな穴から水を出して水遊び

    ……といったように、様々な遊び方ができるんです。

    色は赤、青、黄、緑の4色で大~小サイズまで9個入っています。

    外遊びや、砂遊びにも使えますが、もちろん家の中でも遊べます。

    おままごとのコップにもなりますし、全部を順番に並べたり、一つ一つを積み上げてタワーにしたりと自分のアイディア次第でいくらでも遊べるおもちゃです。

    カラフルな4色の色や、数、底を見て、星や四角、丸、三角などの形を遊びながら覚えていくことができます。

    また、積み上げるという少々難しいことにもチャレンジしやすい形状になっているので、失敗してももう一回挑戦する心を育ててくれそうです!

    積み木のように固くはないので「まずはこれで挑戦!」というのもいいと思いますよ。(ggさん)

    1歳児にオススメの知育玩具5「童具館 WAKU-BLOCK」

    1歳ごろになると、積み木をいくつか積み重ねて遊べるようになります。

    そこでおすすめなのが、童具館 WAKU-BLOCKという積み木です。

    様々なタイプの形が販売されていますが、シンプルな立方体と直方体のセットをご紹介します。

    他のメーカーからも似たような積み木はいろいろ出ていますが、なぜこの積み木がいいかというと、それは1歳くらいの手つきでも簡単に詰めるからです。

    まだ器用ではないので、積み木をいくつも積むということは、1歳には難しい作業ですよね。

    普通の積み木だと、せいぜい3~4個といったところでしょうか。

    でも、このWAKUブロックの立方体なら、5個以上はいけちゃうのです。

    なぜかというと、積み木の面取りがされていないから。

    赤ちゃん用の積み木は、ほとんどが安全面を考慮して面取りがされています。

    でも、面取りをすることによって積み木同士の密着する面積はどうしても減りますよね。

    だから、なるべくずれないように積まないとすぐ倒れてしまいます。

    でも、面取りがされていないWAKUブロックは多少ずれても積み木同士が吸着しているかのように崩れません。だからどんどん積めるのです。

    ただ、角が当たるとやはり小さい子は怪我する可能性があるので、遊ぶときはそばで見ていてあげてくださいね。

    ちなみに着色されていない白木で作られているので、もっと大きくなったらイメージを膨らませてごっこ遊びにも使えます。

    赤ちゃん時代だけでなく子育て期間中に、子どもが飽きずに長く使えるのでとてもおすすめです。(みっこさん)

    知育玩具・知育おもちゃで、1歳児の遊ぶ時間を成長の時間に

    歩けるようになって、外遊びや散歩が楽しめるようになったり、手先が器用になって、細かい作業ができるようになったり。

    1歳児ならではの遊びの時間を、そのまま成長の時間にできたら嬉しいですよね!

    ぜひお気に入りの知育玩具を見つけて、楽しい時間を過ごしてください。

    2歳になったら、アレルギー・アトピー対策!

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