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離乳食期に買ってよかったローチェア5選!パパママがオススメするローチェアは?
今回は、離乳食期にオススメのローチェアを調査!
豆イスタイプのお手軽なもの、電動バウンサータイプのハイテク機種、離乳食期が終わっても長く使えるものなど、パパママが「買ってよかった!」と納得したものを集めました。
「普段、コタツやローテーブルを使っているから」「ハイチェアは落ちたときに怖いから」とローチェアを選ぶ家庭も多いようです。
ハイテクグッズを除けば、ハイチェアよりもお値段がお安めなのも魅力。
買い替え前提でコスパが良いローチェアを選ぶのか、寝かしつけ機能に期待してハイテクグッズを買うのか……。
案外悩みますよね。
パパママのクチコミ情報をチェックしてから検討してみましょう。
離乳食期にオススメのローチェア、ご査収くださいませ〜!
離乳食にオススメのローチェア 西松屋SmartAngelのローチェア
私は三つ子を育てる父親です。
今回は離乳食時におすすめのローチェアをご紹介いたします。
それは西松屋のスマートエンジェルローチェアです。
おすすめポイントを5点ご紹介いたします。
1.掃除がラク!
表面がビニール加工してあり、テーブルの取り外しや折り畳みが可能なので、圧倒的に掃除が楽です!
食べこぼしなどはタオルで簡単にふき取れますし、分解すれば隙間に入った汚れもばっちりです。
2.お風呂場で水洗いできる!
1と重複する部分もありますが、大胆に汚れたときや全体的にベタベタしている場合などは、やはり丸洗いできると便利!
ビニール加工なので簡単に水洗いでき、いつでも清潔に保てます。
3.テーブルの位置を調整して長く使える!
離乳食を一番最初に食べさせるときは、座布団やクッションなどを背中にあてて座らせた方が安定するので食べさせやすいと思います。
椅子に座ることに慣れればクッションは必要なくなります。
このローチェアはテーブル位置が上下ではなく前後に調整可能。
テーブルを差し込む穴がもう一か所両脇に空いているので、差し替えることで2歳~3歳の子供でも上から入って座れ、長く使うことができます。
4.テーブルを外せば椅子として使える!
テーブルを取り外せばシンプルなパイプ椅子になるので、軽くて持ち運びにも便利です。
椅子だけなら、5歳くらいまでは余裕で使えます。
5.コスパ抜群!
しかも3,499円(税込)とお値段もお手頃!
我が家のようにきょうだいでお揃いにしたり、帰省用に実家に置いておくのにもぴったりです。
以上の理由から、このローチェアをオススメします!(Kさん)
離乳食にオススメのローチェア Combi(コンビ)ローラックチェア プルメアS
私がオススメするのは、Combi(コンビ)ローラックチェア プルメアS(ペールオレンジ 多目的ロッキングローラック)です。
新生児から2歳頃まで、長く使える!
新生児時期はお昼寝ベッドとして、テーブルを取り付けると離乳食開始時期からは食事用椅子としても使えます。
リクライニングは段階調節が出来るので、用途によって好きな高さにできます。
対象年齢は新生児から2歳頃までなので、結構長く使えますね。
お昼寝ベッドにも椅子にもなるのでしばらくの間はこれ1つあるととても便利です。
形にも工夫あり!
頭部分とサイドは高さのあるクッションになっているので、手足があたっても痛くないですし、転落の危険性もありません。
キャスターがついているので近くに寄せたいときや、お掃除の時などの移動もラク。
またキャスター部分を収納するとユラユラと揺らせる作りになっているので、赤ちゃんが気持ちよく眠ることができます。
ネジの開け締めでリクライニングの高さを変えられるので、月齢に合わせて高さを調整することも可能。
頭を高くしてもずり落ちないようにベルトがついているので安心です。
シンプルなデザインなのでで、どんなインテリアにも馴染みやすいですよ。
カバーは取り外して手洗いできる!
洗い替えのカバーが別売りしていますので、食べこぼしやおしっこで汚れても安心です。
紐で固定されているだけなので、ラクに交換できますよ。(sioさん)
離乳食にオススメのローチェア アップリカ(Aprica)のユラリズム オート ネオ カンタービレ
子育てって本来は、楽しいものですよね。
でもそれと同時に、とても一言では言い表せないくらい大変なことでもあります。
「赤ちゃんがなかなか泣き止まない」「眠ってくれない」そんなパパママのために、子育てに使えるおすすめのチェアを紹介します。
それは、アップリカ(Aprica)の電動ベビーラック ハイローベッド&チェア、ユラリズム オート ネオ カンタービレです。
新生児期の寝かしつけにも使える!
アップリカのユラリズムオートは、まるで人が抱っこしているかのようなスィングを自動で行なってくれます。
赤ちゃんが泣いてご機嫌ななめのときにはスウィングを早めに、また赤ちゃんを寝かしつけるときにはゆっくりめのスウィングで。
「ずっと抱っこしていないといけないの?」という子育て中の悩みを力強くサポートしてくれます。
また、ふわふわのパットで赤ちゃんをおくるみのように包みこむので一番大変とされる新生児期から使用可能。
赤ちゃんをあやしたり寝かしつけたりするのに便利なオルゴールが8曲もついていて、音量調節もできます。
テーブルを付ければ、離乳食期にも大活躍
テーブル付きで、生後5〜6ヶ月頃から始まる離乳食にも大活躍するので、長い期間使えるのもポイントです。
パットとシートは丸洗いできるので、いつでも清潔で安心。
大変な子育てだからこそ、便利なグッズは積極的に取り入れていきたいたいですよね。
これさえあればお世話する人の笑顔もきっと増えるはずです。(かなこさん)
離乳食にオススメのローチェア アイリスのテーブル付きベビーチェア
離乳食が始まると、赤ちゃんもミルクだけの生活からひとつ成長が感じられる時期になりますね。
「赤ちゃんのお食事椅子ってたくさんあるけどどれがいいの?」と、私も実際に使うまで迷いに迷っていました。
そこで二人の子供の離乳食に使ったローチェアから、オススメのものと使用感を紹介したいと思います。
ハイローチェアはイマイチ……
一人目の時は、ハイローチェアラックを低くして椅子として使い食べさせていました。
ベルトで固定できるので落ちる心配がなく安心でしたが、カバーをつけても食べこぼしなどで汚れるし場所を取ります。
バンボは足の出し入れが大変だった……
次に使ったのが親戚から譲り受けたバンボです。
赤ちゃんがバンボに座って食べている姿はとってもかわいいのですが、我が家の子供たちは足が太かったためにハイハイでよく動くようになるまでは椅子に足がはまりこんで出し入れが大変でした。
汚れてもサッと拭けるので、標準体型の赤ちゃんならイチオシです!
シンプルなローチェアに落ち着いた!
結局行き着いたのが、昔からあるシンプルな木のローチェアーです。
重いので持ち歩きには向きませんが、赤ちゃんが仰け反ったりしてもひっくり返る心配もなくテーブルも丈夫です。
折りたたむことができるので、コンパクトに収納できます。
体が小さくてスキマが空いてしまう時期は、クッションにバスタオルを巻いて体の後ろに挟んでいました。
2歳になっても、テーブル部分を後ろに回して椅子だけの状態で、食事はもちろんお絵かきなどをするときにも使っています。
4歳のお兄ちゃんも座れるサイズ感でまだまだ長く使えそうなところを見ると、これが一番よかったです。(ごちりんご)
離乳食にオススメのローチェア 大和屋のアーチ木製ローチェア
私がオススメするのは、大和屋のアーチ木製ローチェアです。
曲げ木をつかったオシャレなアーチ型デザインのローチェアなので、ナチュラルでシンプルなインテリアが好きな方にはぴったりだと思います。
テーブルは簡単に後ろに回せるので、体が大きくなって大人と同じテーブルを使うようになっても、椅子として使うことができます。
生後6ヶ月から42ヶ月まで長く使えるのも嬉しいですね。
使わない時にはコンパクトに折りたたみができ、収納にも場所をとりません。
持ち手があるので、折りたたみ時の持ち運びもラクラク。
クッション付きもあります。(しおしおさん)
素敵なローチェアで、食事時間を楽しく♪
楽しく離乳食が食べられそうな、素敵なローチェアばかりでしたね!
ローチェアを試してみた方や、他にもオススメのローチェアがある方は、ぜひ子育てのミカタにも教えてください。
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