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【0〜2歳】高機能育児グッズの実力とデメリットは?購入者に口コミを聞いてみた!
育児グッズの世界は日進月歩!
次々と新しい高機能育児グッズが生み出されています。
でも「本当に便利なの?」「高額すぎて、ポンとは買えない……」というものも多いですよね。
今回は、高機能育児グッズの体験談を大募集!
果たして買う価値はアリなのか、ナシなのか?
パパママの体験談を参考に検討してみてください!
高機能育児グッズ 「コンビ ネムリラ」
我が家で愛用中の「コンビ ネムリラ」(オートスイング機能付きのラック)について、ご紹介致します!
ネットでのクチコミを見ると、意外に評判が悪くてびっくりしましたが、私はとても気に入っているんです。
双子の寝かしつけには欠かせない!
赤ちゃんの寝かしつけ、大変ですよね。
長時間抱っこして、やっと寝た!と思って置いた途端に背中スイッチ発動でギャン泣き→イチからやり直し→の繰り返し、なんて日々を送ってませんか?
特にうちは双子で2人同時に抱っこできないので、この電動ラックを愛用してました。
注意したいのは、まず赤ちゃんをラックに慣れさせることです。
いきなり新生児を乗せても、泣き止まないし眠りもしません。
はじめはご機嫌な時に乗せ「これは楽しい乗り物だよ〜」と教え込みます。
それから、眠くなってきたタイミングで乗せて、ゆらゆら〜とさせると寝てくれることが多かったです。
そして眠った後は、10分くらいはラックに乗せたままで、完全に爆睡してから布団に移動させてました。
私がラックの側に座ってときどき顔を見て話しかけてあげると、安心するのか効果がありました。
両手が空くので、ご飯を食べながら、コーヒーを飲みながらでもOKです。
育児中は、トイレに行く暇も、食事を取る時間もないので助かりますね。
ただし、ギャン泣きの時は乗せたら余計に泣いたので諦めて抱っこしましょう!
メロディーも鳴りますが、赤ちゃんの睡眠を促す効果はあまり感じられませんでした。
単に私が癒やされたい時は流したりもしました。
ラック2台を横並びにして、哺乳瓶2本持って同時授乳なんてこともできますよ。
哺乳瓶の高さを上手く調整すれば、セルフ飲み(自動授乳)もできますね。
離乳食中の逃亡防止にも活躍
赤ちゃんの動きが激しくなってきて一時は使ってませんでした。
しかし、1才を過ぎてから食事用として再び出番が!
0才後半の離乳食時は、布製シートの洗濯が面倒で豆イスを使ってました。
しかし、歩き始めると食事中の逃亡防止として、ハイチェアとして使い始めました。
逃げられないし、汚れても洗濯機で洗えるので便利です。
高額だけど、2歳になっても使えて大満足!
うちの子は今月で2歳になりますが、まだまだ現役で活躍中です!
高額ですが、使える期間も長いし大満足です。
ワンオペ育児だったので、私の右腕と言っても過言ではありません。
思い出しただけで涙が出るほど過酷だった双子の赤ちゃん時代、本当に助けられました。(優子さん)
高機能育児グッズ 「電動鼻水吸引器 ベビースマイル」
私はいわゆる「家庭用電動式鼻水吸引機」のメリットとデメリットについて、体験談を交えながらご紹介させて頂きます。
我が家の娘は1歳の頃、毎月のように風邪を引いていた時期がありました。
鼻水が詰まると寝苦しくなり、夜中起きて泣き喚く……そんな日々が続いたため、意を決して購入したのが「ベビースマイル」という家庭用電動式鼻水吸引器です。
様々な吸引機がある中で此方に決めた理由は、先輩ママさん達の口コミでした。
では改めて使用して感じたメリット・デメリットをご紹介させて頂きます。
【メリット】水様性の鼻水に強い!
日中鼻水が垂れて鼻周りや口周りが荒れるような子供には効果抜群です。
暴れる子供を取り押さえるのには根気が必要ですが、一度吸引すれば30分〜1時間程度は鼻水を抑えてくれます。
鼻水を吸ってもらうと楽になるのか子供の機嫌も良くなるので、親としても非常に助かります。
水様性の鼻水ならばノズル洗浄も簡単なので、煩わしいと感じることもありませんでした。
【デメリット】粘性の鼻水には苦労させられる!
やはり「電動式」と言っても家庭用のためパワーには限界があります。
ノズルの長さも小児科の吸引機に比べると短いため、奥の方に詰まっている鼻水を吸うことは容易ではありません。
鼻水を吸引する前に子供が暴れ出してしまう危険性もあるので、頑固な粘性鼻水には大人2人がかりでの対応が望ましいです。
毎日小児科に通うことを思えば、購入して損なし!
ここまでメリットとデメリットを紹介してきましたが、個人的に購入して損はないと感じます。
毎日小児科に通い吸ってもらうのも大変ですので、家庭に一台「電動式鼻水吸引器」を常備してはいかがでしょうか。(藤田真弥さん)
高機能育児グッズ 鼻水吸引器を比較してみた!
新生児〜2歳くらいまでの子育てで一度はぶち当たる壁、それが「鼻水」。
現在5歳と2歳の息子2人も、幾度となく鼻水と戦って参りました。
口吸い?電動?買うならどちらの鼻水吸引器?
さて子供が鼻水を出して初めて対面するグッズに「鼻水吸引器」があります。
鼻水吸引器の種類は大きく分けて2つ。
1.子供の鼻にチューブを入れ、大人が口で吸い出す「口吸いタイプ」
→お値段1,000円前後
2.子供の鼻にチューブを入れ、スイッチオンで鼻水を吸い出してもらえる「電動タイプ」
→お値段3,000〜5,000円
今回私が紹介したいのは、2の電動タイプ、
電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-303です。
暴れる子供は、電動鼻水吸引器がオススメ!
長男はおっとりした子で、口で吸うタイプの鼻吸器を使っていました。
多少は嫌がりますが、少し押さえつければ全く問題ありません。
ところが次男は、小さい頃から恐ろしく我の強い子でした。
鼻吸いなど大人しくさせてはくれません。
なんとか押さえつけ、鼻の穴にチューブの先を入れて「さあ吸おう!」と思った瞬間に逃げられることを繰り返し、次男も私も汗だくでした。
鼻が吸えないとよく眠れないし、風邪も悪化する一方。
耳鼻科にも連れて行きましたが、鼻水が多いのは決まって夜で、ほとほと困っていました。
一度使ったらやめられない!電動鼻水吸引器の魅力とは?
そんな時、ママ友さんからオススメされたのが電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-303。
値段の高さに躊躇しましたが、思い切って購入しました。
使ってみたら、これが大正解!
まず当然のことながら、自分で吸わなくていいので楽です。
そしてこの電動鼻水吸引器の最大の魅力は、何といっても吸引力!
「こんなに吸えるのか!」と感動するほど吸えます。
夜寝る前に吸っておけば、鼻づまりに遮られることなく寝てくれます。
これは本当に助かりました。
高額だけど……、子供の性格も合わせて検討を!
これだけ素敵な電動鼻水吸引器ですが、実際に使っている方は多くはないようです。
おとなしい子供なら口で吸うタイプで大丈夫なんですよね。
そしてやはりお値段が高い……。
初めて鼻水吸引器の購入を考えている方には、まず1,000円前後の口吸いタイプをオススメします。
それでもし上手に吸えないようなら、ぜひとも電動タイプを試してみてください。
きっとその吸引力に感動していただけるはずです!(ふっくらママさん)
高機能育児グッズ 「KJC フタをしたまま飲める Wow Cup」
私がオススメする育児グッズは、「KJC フタをしたまま飲める Wow Cup」です。
コップで飲み物を飲み始める1歳くらいから使うことができる商品です。
倒してもこぼれない、驚きのコップ!
このコップの最大の特徴は、倒してもこぼれないこと!
コップの飲み口のところには蓋があるのですが、口をつけてコップで飲むときのようにすすると、中に入れた水が出てきます。
子供はコップを倒したりこぼしたりすることが多いので、このコップを使うとコップの練習ができるだけでなく、お世話する人のストレスも少なくて済みます。
携帯に便利で、洗うのも簡単!
付属品として蓋もついてくるので、持ち歩きもできますし非常に便利です。
ストロー式コップのように洗いにくい部分がないので、洗うのも簡単。
コップの場合、勢いよく飲むと大量に水を飲んでしまったりしますが、WOWの場合大量に出てくることもないので安心です。
デメリットも確認
悪い点としては、しっかりコップと蓋の部分を接続しておかないと水が漏れることです。
また吸わないと出ないので、子供に事前にしっかり飲み方を説明しないと、上手に使えない可能性もあります。
便利で長く使えるのでオススメ!
1歳頃から何歳まででも使えますし、最近では介護の現場でも利用されているそうです。
値段も2000円前後とそんなに高くないので、一つ持っておくと重宝します。(はるかさん)
高機能育児グッズ 「Carry free チェアベルト ポケット」
私のオススメは、「Carry free チェアベルト ポケット ネイビー 01-110」です。
Carry free チェアベルト ポケットは、外食の時に子供用のイスがないときや、子供用の椅子があってもベルトが付いていないときに、大人用のイスに簡単に装着できる補助ベルト。
イスによっては、ベルトがない子供用のイスにも装着できるため、とても助かっています。
セーフティベルトがあるので脱走できない!
食事中にすぐに立ち上がったり、イスから抜け出して困っていたのですが、この新しいタイプにはセーフティーベルトがあるため、立ち上がることも抜け出すこともできません。
イスを嫌がる時には、親の腰にも装着できるので親の両手が自由に使えてとても便利です。
コンパクトに折りたたんで収納できるため、持ち運びやすくカバンに入れておくのに場所をとらず、苦になりません。
8ヶ月からとありましたが、心配だったため、1歳近くから利用しています。
大人と一緒のイスに1人で座れて嬉しそう
はじめのころは、縛り付けられるのを嫌がっていましたが、食事が運ばれると気にせずに食べていました。
現在1歳7ヶ月ですが、最近では立ち上がれないことがわかるのか、無理に立ち上がろうとはせずに座って食べてくれるようになりました。
大人と一緒のイスに1人で座って食べられることが嬉しいようです。
汚れても簡単に洗濯できるのでオススメです。(よーちゃんさん)
高機能育児グッズに満足!
「値段が高すぎて購入をためらった……」「使い方に注意が必要」というものもありましたが、皆さん高機能育児グッズに満足しているようでした!
子育ては時間や体力との戦いなので、少しでもラクになるなら儲けもの。
気になる方はぜひ試してみてくださいね。
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