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パパママがおすすめする「子供が1歳のときに大活躍した便利グッズ」とは?

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    1歳の子供を育てている方、おつかれさまでございます!

    子供が1歳頃になると、0歳の頃にくらべて出来ることが増え、お悩みも変わってきますよね。

    今回は、「子供が1歳のときにオススメの便利グッズ」をパパママに聞いてみました。

    抱っこ、外食、寝かしつけ、オムツの背中漏れ、食事の悩みを解決してくれる便利グッズが揃いましたよ〜!

    お悩み中の方の参考になると嬉しいです。

    1歳のときにオススメの便利グッズ「TeLasbaby(テラスベビー) たためるヒップシート」

    1歳過ぎて歩けるようになってくると、ベビーカーや抱っこ紐を嫌がるようになりませんか?

    子供は歩きたい……でも疲れたり怖くなったりですぐまた抱っこ……と思ったらまた歩きたい……

    こっちはおちおち買い物もできません。

    抱っこ紐だと装着に時間がかかって面倒ですし、自我が芽生え始めた子供は、自分の思い通りにならないとすぐに泣き叫びます

    私は買い物のたびに汗だくでイライラしていました。

    そんな時にブログで知ったのが、「TeLasbaby(テラスベビー) たためるヒップシート」

    イメージはウエストポーチの大きい版で、子供が座れるように固くなっています。

    ベルトは腰だけでマジックテープと安全ベルトの2種類のみ。

    見た時は「こんなの本当に役立つのかな?子供は座れるけど結局不安定だから片手で支えないといけないし、抱っこ紐でよくない?」と思っていました。

    でも毎日のように重くなっていく我が子。

    ドライヤーの音も掃除機の音も苦手なので片手で抱っこするのが本当に辛くて、「無駄になってもいい!」と言う気持ちで購入しました。

    結果……めちゃくちゃラクになりました!

    確かに片手は離せませんが、子供も片手で抱っこされるより座っていて安定感があるのか結構大人しく乗ってくれますし、何より腰でも支えてるから抱っこする側の負担が少なくいつまでも抱っこできそうなぐらいです。

    なぜこんなにも便利なグッズがあまり広まっていないのか……。

    確かに抱っこ紐を持っているとなかなかヒップシートまで手が伸ばしにくいですが、ぜひ試して欲しいです!

    「歩きたい!」「抱っこ!」の要求に、イライラせずに対応してあげられる商品です。(ぽんちゃんさん)

    1歳のときにオススメの便利グッズ「キャリフリー チェアベルト」

    1歳の子供との外出は、何かと不安がつきまとう方も多いと思います。

    外出するのにもオムツ、着替え、マグなど荷物はたくさんで数えればキリがありません。

    今回は、子供と外出した時に役立った便利グッズを紹介したいと思います。

    「キャリフリー チェアベルト」は、椅子に取り付けて子供が椅子から落ちないように固定出来るベルトです。

    レストランやフードコートでご飯を食べようと思っても、子供椅子にベルトがついてないことって結構あるんです。

    そんな不安定な状態で子供を座らせたら、心配で食事どころではありません。

    このチェアベルトはとても簡単に椅子に取り付けることが出来ます。

    子供をしっかりと固定出来るので落ちる心配はありませんし、子供がベルトから抜け出すことも困難です。

    それどころか大人しく座っててくれるので、大人は安心して食事を楽しむことができるのです。

    まだ幼いうちは好奇心が旺盛で子供は動きたがりますが、チェアベルトはしっかり固定されているので、子供も居心地がいいのか抜け出す様子はありません

    チェアベルトは折りたためば小さくなるので、持ち運びにもとても便利です。

    これがあれば不安だったお出かけも楽しいものになるでしょう。(のりんごさん)

    1歳のときにオススメの便利グッズ「HEVEA(ヒーヴィア) 天然ゴムおしゃぶり(car)」

    私がオススメするグッズは、「HEVEA(ヒーヴィア)の天然ゴムおしゃぶり(car)」です。

    「HEVEA(ヒーヴィア)の天然ゴムおしゃぶり(car)」を最初に購入したのは、子供が4ヶ月のときです。

    本格的な夜泣きが始まり、それはそれは強烈で1時間もまとまって寝てくれない状態だったので、わらにもすがるつもりでおしゃぶりを試しました。

    おしゃぶりを試してみると確かに泣き止むまでの時間は短縮されましたが、おしゃぶりでも合う合わないがあるようで、気に入らないものはすぐに投げて余計に泣いたり、なかなか一筋縄にはいきませんでした。

    そこでネットで見つけて「これは!」と思い購入してみたのが「HEVEA(ヒーヴィア)の天然ゴムおしゃぶり(car)」です。

    一般的に市販されているものは吸うところだけがゴムで唇に当たるところはプラスチックにでできているものがほとんどですが、この「HEVEA(ヒーヴィア)の天然ゴムおしゃぶり(car)」は全て天然ゴムでできています。

    唇にあたる部分もゴムなので子どもも違和感がなかったのか、投げることなくお気に入りのおしゃぶりになり、これしか使わなくなりました。

    夜泣きは解消されたわけではないのですが、自分でおしゃぶりを求めるようになり明らかに泣いてる時間が減り、親にとっても救世主になりました。

    またプラスチックのおしゃぶりではゴムとプラスチックの境目にゴミがたまってしまうことがあり、気になっていました。

    しかし総ゴムのおしゃぶりは境目がないため、そのようなことはなく、さっと丸洗いするだけで簡単に汚れを落とすことができます。

    親としては「HEVEA(ヒーヴィア)の天然ゴムおしゃぶり(car)」は衛生面でも安心のおしゃぶりで、その後1歳後半まですっとお世話になりました。

    夜泣きの時期の子育てを乗り越えられたのは、このおしゃぶりのおかげだと思っています。(ゆきさん)

    1歳のときにオススメの便利グッズ「パンパースとムーニーの使い分け」

    私には1歳半になる子どもがいます。

    タッチをして歩けるようになってから、オムツのおしっこ漏れが気になるようになりました。

    日中だけでなく、朝起きたら背中漏れをしていることもしばしば。

    また、ウエストゴムにゴム負けするようになり、これまで使っていたオムツだと痒がるようになってしまいました。

    そこで、これまで使っていたオムツを見直すことに。

    ただ、コスト面が気になるので、私が最終的に行き着いたのは場面によってのオムツの使い分けです。

    生まれたときから1歳まではパンパースシリーズを使っていた我が家。

    オムツかぶれも経験しませんでしたし、快適に使える商品でした。

    しかし、1歳を過ぎたあたりから身体はしっかりしてきたこともあり、なんとなくパンパースでは合わないなと思うことも。

    パンパースは新生児やスリムな赤ちゃんにはフィットしますが、うちの子のように大きめで生まれてしっかりした体格の子にはキツイように感じました。

    知り合いにオムツ漏れなどについて相談すると、ムーニーエアフィットがいいよと教えてもらいました。

    そこで思い切ってムーニーエアフィットを購入したのですが、間違えてテープタイプを購入してしまいました。

    仕方なくテープタイプを使い始めたのですが、思いのほか使い心地がいいのです。

    ムーニーエアフィットは身体の大きい子でもちゃんとフィットして締め付けもきつくなく、子どものウエスト周りのゴム負けも気にならなくなりました。

    子供がウエストのゴムを痒がっていたので、それが解決されて嬉しかったです。

    また、お昼寝をしても背中漏れがなく、日中のオムツ漏れから解放されました。

    ムーニーが良かったからと言って手放しでは喜べません。

    なぜなら、これまでに買い込んだパンパースの在庫があるので。こちらも消費せねばならないのです。

    結局、我が家はお出かけしない日中はムーニーエアフィットLサイズ。

    お出かけする時と夜寝るときパンパースはじめての肌へのいちばんBigサイズと使い分けるようにしています。

    ムーニーエアフィットは日中のおしっこはしっかりキャッチしてくれるのですが、テープタイプはパンツタイプと比べて吸水力に欠けるので、夜はパンパースはじめての肌へのいちばんが良いようです。(togocanadaさん)

    1歳のときにオススメの便利グッズ「リッチェル おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク」

    離乳食が始まったばかりの頃は、親がスプーンで離乳食をすくって赤ちゃんの口に運んであげていましたが、9ヶ月頃からは赤ちゃんが自分で手づかみで食べることが多くなってきました。

    赤ちゃんが自分で食べ物に興味をもって、食べる楽しさや喜びを感じることはとても大切なことですよね。

    離乳食が完了する1歳から1歳半頃になると赤ちゃんの手先が器用になったり、スプーンフォークに関心をもち始めますが、どの商品を選ぼうかと迷ってしまいませんか?

    そこで今回は私が実際に使ってみて良かった、初めてのスプーンフォークにおすすめ「リッチェル
    (Richell)おでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク(ケース付)」
    をご紹介します。

    ・「おでかけランチくんにぎにぎスプーン・フォーク」の特徴1 持ち手の角度
    赤ちゃんが握る柄の部分の角度が、ぶきっちょな赤ちゃんの手でも握りやすく、お口に運んだときに食べやすいようにカーブしています。

    初めてでも持ちやすくて食べこぼしにくい設計です。

    ・「おでかけランチくんにぎにぎスプーン・フォーク」の特徴2 素材の柔らかさ
    全体的に柔らかい素材でできているので初めてでも手に馴染みやすく、お口に入れたときも違和感なく食べやすいです。

    もしものときでも、柔らかいので口の中や喉を傷つけにくく安心です。

    ・「おでかけランチくんにぎにぎスプーン・フォーク」の特徴3 ケース付き
    自分で食べたいという意欲が出てきたら、外食のときにもマイスプーンマイフォークがあると役立ちます。

    嬉しいケース付きなので持ち運びにも便利です。

    ……赤ちゃんがスプーンやフォークに興味をもち始めたら、握りやすくて食べやすいものを選んであげたいですよね。

    赤ちゃんの自分で食べたい気持ちを応援する「リッチェルおでかけランチくん にぎにぎスプーン・フォーク」は、手に馴染みやすくてお口にこぼさず運ぶことができるので、初めてのスプーンフォークにおすすめです。

    ぜひお試しください。(3児のママりっちぇるさん)

    便利グッズで、1歳の子育てを乗り切ろう!

    我が家の子育てを振り返っても、子供が1歳の頃は動きも活発になるし、自分でやりたいことや嫌なことが出てくるし、危ないことなど注意しても話は通じないしで、かなり大変な時期でした……。

    少しでも便利なグッズを導入して、毎日の子育てストレスを軽減し、自分の時間や家族との楽しい時間を過ごしてくださいね。

    陰ながら応援しております!



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