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ベビーベッドが必要か不要か判断する方法&パパママおすすめベビーベッド

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    赤ちゃんが生まれて病院から自宅に戻ったときに、まず必要なのが赤ちゃんの寝る場所

    ベビーベッドは赤ちゃんに安全で快適な居場所を用意してくれます。

    しかし、高額で場所も取るのがベビーベッド。

    「本当に必要なのか?必要であればどんなものを買えばいいのか?」と、悩んでしまいますよね。

    そこで今回は「ベビーベッドが必要か不要か見分けるチェックポイント」と、「パパママおすすめのベビーベッド」をご紹介いたします!

    ベビーベッド必要?不要?チェックポイント

    そもそも「ベビーベッドって必要?不要?」と悩んでいる方のために、簡単なチェックポイントをお教えします!

    寝室が洋室で、パパママもベッドで寝ている

    赤ちゃんだけフローリングの上にマットを敷いて寝るのは、現実的ではありませんよね。

    洋室の床は冬は特に冷えますし、寝返りが打てるようになるとマットからフローリングに落下する可能性もあります。

    寝室が洋室の場合は、赤ちゃんもベビーベッドで寝る方が良いでしょう。

    きょうだいやペットがいる

    誤って赤ちゃんを踏んでしまったり、ちょっかいを出してしまわないように、きょうだいやペットがいる場合はベビーベッドを用意した方がいいでしょう。

    ベビーサークルやベビーゲートで区切ることもできますが、ペットの毛やきょうだいが落とした小さなオモチャなどを誤飲する可能性もあるので、注意が必要です。

    おすすめベビーベッド「カトージ ベッドチャーミー」

    「ベビーベッドがほしい!」と思っても、たくさんあるベビーベッドからどれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。

    そこで、使いやすさや赤ちゃんの安全面を考慮し、私が「買って良かった!」と思ったベビーベッドと、良かった点を3つご紹介します!

    買って良かったおすすめのベビーベッドは、「カトージのベッドチャーミーナチュラル」です。

    カトージのベッドチャーミーは、新生児から24か月まで使用できます

    新生児のうちはベッドが大きく感じますが、赤ちゃんはすぐ大きく成長し寝返りを打つようになると広さも必要なので、ミニベッドではなくて大きいサイズのものにして正解でした。

    メリットの一つ目は、月齢に合わせて長く使える点です。

    我が家は新生児から1歳1ヵ月まで使用しました。

    月齢が進むにつれて床板の高さを変えられるので、月齢に合わせて安全に使用できます。

    最後は一番下の段まで床板を下げて、ベビーサークルとしても利用していました。

    1歳を過ぎると筋力がついて、ベッドをよじ登るようになり使用を止めましたが、長く使うことができて良かったです。

    メリットの二つ目は、収納スペースがある点です。

    ベビーベッドの大きさ分だけ部屋の場所をとりますが、ベッド下には収納スペースがあり、おむつや布団などたくさん収納できたので助かりました。

    メリットの三つ目は、赤ちゃんのお世話がしやすい点です。

    ベッドはスライド式で開け閉めができ、おむつ替えなども楽にでき使いやすかったです。

    スライド部分は、赤ちゃんでは開け閉めできないようになっているので安心!

    床板は耐久性と通気性に優れた板が使われており、赤ちゃんも快適に眠ることができます。

    カトージのベビーベッドは、安全な製品であり、赤ちゃんやお世話する人の使いやすさを考えて作られているので、おすすめです。

    寝返りを打つようになると柵にぶつかることもあるので、合わせてベッドガードも検討すると良いでしょう。

    ベビーベッドを使用することでハウスダストからも守られ、月齢に合わせて長く使えた点が買って良かったです。(ぽんさん)

    おすすめベビーベッド「西松屋 ベビーベッド オリーブ」

    ベビーベッドの購入で悩んでいるあなた!迷ったらこれを選んでください。

    それは、西松屋「ベビーベッド オリーブ」です。

    おすすめのポイントは3つあります。

    1.値段が安い

    ベビーベッドの値段はピンからキリまであります。

    しかし、ベビーベッドを使う期間は実質1年半程度しかありません。

    短い期間しか使わないのに、高額のものを買うのはもったいないです。

    その点、「ベビーベッド オリーブ」は他社製品と比べても安い点でおすすめです。

    2.サイズがちょうどいい

    ベビーベッドには様々なサイズがあり、ミニサイズのものは値段が安いため、ついつい選びがちです。

    しかし、小さいサイズのものは、赤ちゃんが寝返りを打ったときにぶつかってしまうことがしばしばあります。

    ケチらずに大きめのものを選んだ方がいいでしょう。

    3.抱っこしやすい扉

    ベビーベッドの片側の柵は扉となっているのですが、上半分が全部下りる作りになっているため、ベッドの床に手を入れやすくて腰を曲げすぎずに済むので、体の負担が軽く、育児疲れも軽減されることでしょう。

    長い期間使うことはないからこそ費用を抑えたいベビーベッド。でも、全然使えないようでは意味がありません。

    この「ベビーベッド オリーブ」なら、全ての条件を満たしてくれるので、迷ったらこちらの商品で間違いありません!(Yokkeyさん)

    おすすめベビーベッド「Graco (グレコ) 折り畳みベビーベッド パッキンプレイ プレイヤード Premium」

    ベビーベッドは子供を寝かせるためにはとても便利ですが、ベッドがそれなりに大きいため部屋が狭くなります

    お客さんが来たときなどには邪魔になるので、折り畳めるベビーベッドを購入しました。

    Graco (グレコ) 折り畳みベビーベッド パッキンプレイ プレイヤード Premiumは、ベビーベッドとして使えるだけでなく、おむつ交換台や、寝かしつけに大活躍のバイブレーション機能、赤ちゃんが喜ぶ音楽や自然音などが流れる多機能なベビーベッドです。

    最初、「おむつ交換台はなくてもいいのでは?」と思いましたが、おむつからおしっこやうんちが漏れたり、汗でベッドが濡れたときに便利でした。

    おむつ交換台があれば、ベッドが汚れていても寝かせる場所に困ることなくおむつ替えができます。

    赤ちゃんが機嫌が悪くても、音楽を流して機嫌を取りながらお世話ができてとても便利です。

    ベッドの下には大きな収納が確保され、さらに使わないときには折り畳んでコンパクトに収納が出来ることがとても魅力的です。

    寝るだけでなく、遊び場としても使える便利なベビーベッドです。(ひまわりさん)

    生活スタイルに合ったベビーベッドを見つけよう!

    長く使える大きいベビーベッド、収納もできるベビーベッド、折りたたみができる多機能ベビーベッドなど、様々なベビーベッドがありますね。

    それぞれの生活スタイルに合ったベビーベッドを見つけて、赤ちゃんに快適な居場所を用意してあげましょう!



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