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昼寝しない&夜寝ない生活にサヨナラ!1歳の子供の体力に合わせた遊び方
子供が1歳が過ぎた頃から、「昼寝してくれないな」「体力が有り余ってるみたい」と、感じた事ありませんか?
今回は、うちの娘が1歳の頃試行錯誤してたどり着いた、「1歳の子供の体力に合わせた遊び方」をご紹介します!
赤ちゃんとは違う!!1歳児の体力
こちらは、我が家の場合ですが、1歳を過ぎたころからお昼寝の時間帯が伸びたり、短い時間で起きてしまったりということが多くなってきました。
6カ月くらいから自分と子供のために通い始めた支援センターに行っても、0歳の時とは違い、少し過ごすだけでは、昼寝に結びつかなくなってきたのです。
支援センターで知り合った2か月違いのお友達の子供も、お昼寝をしない日々が続いているとのこと。「うちだけじゃないんだ」と感じて、 その子のママと色々試してみることにしました。
親子でスイミング&体操教室へ
まずはじめたのは、親子スイミング&体操です。もう一人のママが「お家から歩いてすぐのところに6カ月から通っている」と聞き、自分のダイエットや、ストレス発散の為にも通ってみることにしました。
すると効果テキメン!10:30から11:05くらいまでの短い時間のスイミングで、子供を抱っこして動きまわるので、私にとってはハードな時間でしたが、子供は全く怖がることなく楽しんで、帰りの自転車で寝て、そのまま昼寝もしてくれました。
体操は、マットをよじ登ったり、トランポリンや跳び箱をのぼって飛んだり、鉄棒にぶら下がったりと、やりたいものからやらせてくれるので、好奇心旺盛な1歳児にはもってこい!
ただ、今度は疲れすぎてお昼ごはんの前に寝てしまいました……。
そこで、自転車に乗る前におにぎりや軽食を食べさせてから、体操教室に向かうよう工夫しました。
体力が有り余っている子供は、午前中から遊ぶべし!
我が家の子供はこれで乗り切れたものの、お友達は私たちが帰ったあともスーパーに連れて行ったり、公園に行ったりするもののお昼寝に結びつきません。
「じゃあ、午前中朝から公園で遊ばせて、スイミング、支援センターと行ってみよう!」ということに。
そうすると、毎日ではないもののお昼寝する日が増えきたそうです。うちの子供も大喜びで遊んでいましたよ。
ただ、この時期の我が家は家事ができずに大荒れな家でした……。
この他にも、親子ヨガ、保育園の園庭開放、イベント、ショッピングセンターをぐるぐる歩く、大きな公園を走り回らせるなどなど、いろいろ試しましたが、私が一番楽だったのはスイミング、支援センターのコースでした。
2歳になって落ち着いてきました
そんな子供との闘いの日々もあっという間に1年が経ち、今では2歳になりました。
ある程度生活にリズムが出来ると、体を動かす遊びをすることで、毎日が落ち着きました。
1歳と比べると2歳でまた体力がついてきたので追い掛け回すのに必死ですが、いろいろなことが落ち着いてきたように思います。
お昼寝をしてくれなかったり、ぐずぐずされるとイライラは絶頂。寝てくれなければ、自分の時間もないし、家事もできない。家族に頼るのも、文句を言われたら面倒だなあと考えてしまったり……。
私の場合、同じ境遇のママと毎日の様に行動を共にして試行錯誤してきました。
愚痴を言い合ったり、お互いの子供を交換してなだめたりみたり……(意外とママより他人の方が言うこと聞いてくれるんですよ)。
本当に、戦友のようで心強かったです。皆さんも試してみてください。
この記事のライター
しーちゃんのママ
保育施設でパート
2015年生まれ女児の母
魔の2歳児に突入!!毎日イライラが絶えません。
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