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離婚まで考えた、産後クライシス体験談!いつまで続いた?原因と解決法は?

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    産後クライシスとは、出産後から2〜3年ほどの間に、夫婦仲が悪化する現象を指します。

    私もかなり産後クライシスに苦しみ、一時は離婚まで考えたほどでした。

    今回は、我が家の産後クライシスの原因と解決方法をご紹介したいと思います!

    ※参考※ 産後クライシス – Wikipedia

    仲良し夫婦だった我が家…産後クライシスのきっかけ

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    私は里帰り出産だったので、夫がいる自宅に戻ったのは子供が生後1か月を過ぎた頃でした。

    私は慣れないながら1か月間すべて子育てに時間をあてていましたが、夫は仕事が休みの日に数時間赤ちゃんを見に来るだけだったので、子育てスキルはほぼゼロの状態。

    夫はおむつ替え一つにしても「ウンチ出てるけどどうやって拭けばいいの?」と聞いてきたり、お風呂に入れるとにきは「温度ってどうしたらいいの?」と聞いてきます。

    私はそのたびに「そんなの聞かなくても分かるでしょ!わからないなら、自分で調べれば!?」とイライラ。

    もちろん「夫はまだ育児経験が少ないので仕方ない」というのは分かっているのですが、自分で考えたり調べたりすらしない夫に対してストレスがたまるばかり。

    今思えば、夫の育児レベルや「子育てをする」という意識の低さへのイライラが、産後クライシスの始まりでした。

    セックスレスで更にすれ違い

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    子供が3か月頃まではとにかく夜もぐっすり寝てくれないし、昼も抱っこで30分位ゆらゆらしてようやく寝たと思ったら1時間もせずすぐ泣いて起きるという状況が続いていました。

    そんな状態に私は心身ともに疲れていたので、「少しでも時間があろうものなら寝ていたい」としか思えません。

    さらに母性の方が勝っていたのか、行為そのものに嫌悪感も感じていました。

    男性は仕事で疲れていても、本能的に夫婦の仲良しを求めてくるものなのでしょうか。うちの夫もその一人でした。

    夜になって子供がようやく寝たと思ったら主人が私を誘ってくる素振りをしてきたのですが、私はそんな事をする暇があるなら寝ていたい気持ちがあったので寝たふりをしたりとにかく避けていました。

    そんな日々を続けていると、以前はラブラブだった夫婦仲もぎくしゃくするように。

    例えば夫がテーブルに食べた後の食器を出しっぱなしだったので「それ台所に置いておいて」というと、「今やろうと思っていたのにうるさいな」と言われてしまったのです。

    今までだったら「分かったよー」で済んでいたことがきっかけでケンカになることが増え、私もそれにイライラするという負のスパイラルが始まってしまいました。

    夫婦二人でいても何も話さずシーンとしているなど、かなり雰囲気が悪かったです。

    子供が生まれても変わらない夫に、ついに離婚願望が

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    私は子供が生まれてから半年経った頃でも24時間いつも付きっ切りで、食事もゆっくりできずお風呂に入っても行水の様だったり、とにかくせわしなく生活していました。

    子供がずりバイを覚えてくると、ますます目が離せない時期に突入。心身ともに疲労が溜まっていました。

    一方夫は外で仕事をしてくれつつも、家に帰れば「今日は疲れたー!」と言ってビール片手にゲームに熱中して自分の時間を持てます。

    しかも突然「今日の飲みに行ってくるね!」と、自分の事だけ考えて好き勝手に行動できます。

    私なんて疲れたと思っても誰も子供を見てくれる人がいなかったし、いきなりフラっと飲みに行くどころか「ちょっと一人でコンビニへ」なんてことすら出来ません。

    そんな夫と私の生活の違いを目の当たりにすると、「イクメンだったら、飲みに行く時間があれば家に早く帰ってきて子守りをしてくれるのに」「友達の◯◯ちゃんのところは、パパが子守りしてママを1人で遊びに出してくれるのに」などの考えが止まらなくなってしまいます。

    「こんな夫なら、一人で育児している方が気持ちが楽だ」と、一人で勝手に離婚まで考えてしまう日もありました。

    産後クライシスとセックスレスが解消したきっかけ

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    私はもともと人に物事を伝えるのが苦手で、不満があっても一人で抱え込んで思い悩むタイプ。

    さらに「仕事で忙しい夫に、子供の世話を頼むのは申し訳ない」という感覚も持っていました。

    しかし、「このまま自分の気持ちがすさんでいては子供の為にはならない!」と考え、思い切って夫にやってほしいことを伝えるようにしたのです。

    まずお願いしたのは、子供のお世話。

    夫が家にいる時は「〇〇ちゃんのオムツ濡れてないかな?オムツに書いてある線の色が変わってたらおしっこしているよ」と伝えたり、ウンチの時は「優しくこすらないようにするといいよ!」と教えるなど、とにかく分かりやすく具体的にお世話の方法を教えるようにしました。

    「〇〇ちゃんはパパの抱っこだとすぐに寝てくれるな〜!パパが大好きなんだね!」と、夫を持ち上げるようにしてお世話をお願いするのも効果がありました。

    夫はまんざらでもないといった感じで、「俺ってオムツ替えうまいかも!」と自慢してきたり、「〇〇ちゃんが眠い時は俺に任せろ」と自分からお世話をしてくれるようになったのです!

    たまに仕事から早く帰ってきて、子供をお風呂に入れてくれる日まで出てくるようになりました。

    そんな育児に参加する夫の姿を見るうちに、私が夫に抱えていた不満が薄まっていき、夫婦生活も復活。

    セックスレスは改善が難しいと思っていましたが、夫の育児参加から自分の気持ちが変わり、改善するなんて驚きでした。

    私の経験から言うと、産後クライシスが起こる原因は「夫の育児に対する当事者意識の低さ」や、「思いやりの無さ」が引き起こすものではないかと考えています。

    産後クライシスの改善は夫の変化を待っているだけでなく、「変化してくれるように妻が一工夫する」ことが解消の近道なのかもしれません。

    産後クライシスの一番の解決方法は、自分の思いを素直にパパに伝えることだと思います。

    一番身近な存在である夫が、子育ての一番の味方になってくれると、子育てがとてもスムーズになります。

    家族みんなで仲良く子育てを楽しみましょう!

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