- 子育てノウハウ
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【休日の過ごし方】いいこといっぱい!子供と一緒に手作りできる昼ごはん3選

皆さん、お子さんとの休日は何をされることが多いですか?
家族で公園でしょうか?暖かくなってきましたし、お弁当を持って行って外で食べるというのもいいですね。
大きなショッピングモールへ家族で出かける方も多いように思います。
しかし、休日のお出かけ場所は毎回似たようなところになりがち。
「近所の公園やショッピングモールは行き飽きた……」なんてことはないでしょうか?
そんな時は、外に出ないでお家でのんびりお昼ご飯を子供と一緒に作って過ごすというのはいかがでしょうか?
子供と一緒にお昼ごはんを作れば、「休日何しよう?」「お昼はどうしよう?」というお悩みも解消できるし、子供も楽しんでくれるし、いつもは食べない野菜を食べてくれたりと、一石四鳥くらいの価値があります!
子供と一緒に作ることで、大人も楽しくなっちゃうお昼ご飯をご紹介します!
簡単でランチにもデザートにもなる、パンケーキ
子供にも大人にも大人気のパンケーキ!
ミックス粉があれば簡単にできてしまうので、お料理に初挑戦の子供にもピッタリのお昼ごはんです。
卵を割って、牛乳を計って入れて、混ぜ混ぜ。
子供は大喜びで手伝ってくれること間違いなしです。
テーブルには大き目のホットプレートを置き、まわりにはトッピングを並べて好きなものを自分で取れるようにしておきます。
イチゴやキウイ、バナナなど、包丁を扱える年齢なら、初めての包丁にチャレンジしてカットしてもらうのもいいですね。
焼いているときの生地の状態も、子供は興味深々で見ています。
火傷に気を付けながら、ひっくり返すお手伝いを頼むのもいいですね。
ホットプレートを囲んでみんなでわいわい焼いて食べるパンケーキは、いつも以上に甘くておいしく感じるのではないでしょうか?
ギョウザなら、苦手な野菜も食べられちゃう!?
続いてオススメするのは、手作りギョウザです。
皮はスーパーで購入してきて、子供と一緒に餡を作って包みましょう。
餃子の中身って、細かくなっているので子供は案外知らないものなんです。
材料を見せると「こんなに野菜が入ってたの!?」とビックリされたこともあります。
我が家には、野菜が大嫌いな子供がいるのですが、ギョウザだけは別!
嫌いな人参やホウレン草もギョウザに混ぜ込むのですが、入っているとわかっていても「お野菜ギョウザおいしいね!」とモリモリ食べてくれます。
野菜嫌いのお子さんがいる家庭では、ぜひ一緒に野菜のカットするところから子供と一緒にやってみて欲しいです。
そして、野菜と肉を混ぜてこねたあと、皮に包む作業が子供は一番喜んでやりたがるところです。
正直、子供の作るギョウザはきれいに包めなくてグチャグチャですが、子供本人は自分で作ったという達成感にとても満足そうな顔を見せてくれます。
ギョウザを包み終えたらホットプレートに乗せて、家族みんなで焼きましょう。
自分で包んだギョウサはひと際美味しいのでしょうね。
子供たちは幸せそうな笑顔を見せてくれますよ!
ピザは宅配もいいけど手作りだともっと美味しい
最後にオススメするのはピザです。
ピザも子供に人気のメニューですよね。
一番のおすすめは生地から手作りすることなのですが、普段からパン作りなどをしていない方には少しハードルが高め。
子供がまだ小さいなど、簡単に手作りを楽しみたい時には、スーパーで生地を購入し、上に乗せるトッピングをあれこれと楽しむのがおすすめです。
テーブルにソースや具材を並べて、子供も大人も各々が好きなピザを作ります。
定番のトマトソースに、ホワイトソース、照り焼きソースなども子供が好きなのでおすすめです。
具材も、子供が大好きなコーンやベーコン、ツナなどを用意しておくといいですね。
野菜嫌いな子も、自分で作ったピザならトマトやピーマンも食べてくれるかも?
「チーズとツナの組み合わせは美味しいかな?」「食べたことのない味のピザを作ってみる!」など子供は大はしゃぎ!親子の会話も弾みます。
ピザもまた、子供は自分で作った喜びと達成感で、いつも以上に美味しそうに食べてくれること間違いなしです。
お休みの日、子供とどこへ出かけようか?
そんな風に考えていた方、今度の休日は子供と一緒にお昼ごはんを作ってみませんか?
天気が良ければ、出来上がったものをお庭や公園で食べるのも最高に美味しいですし、子供も喜びますよ♪
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