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ハーフバースデーを楽しむアイデア集!赤ちゃんのケーキや写真撮影はどうする?

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    生後6ヶ月頃、赤ちゃんの成長を祝うハーフバースデー

    比較的新しい文化ですが、かなり定着してきましたよね。

    【生後6ヶ月、何ができる?】

    でも、生後6ヶ月と言えば、やっと離乳食を始めたり一人で座れるようになったりする頃。

    「家族で赤ちゃんの成長を祝いたい!」と思う一方で、「何をすればいいんだろう?」と悩む方も多いのはないでしょうか。

    【10人のハーフバースデー体験談!】

    そこで、今回は「ハーフバースデー体験談」をリサーチ。

    ハーフバースデーを楽しむ素敵なアイデアが集まりました!

    ハーフバースデーは、自宅で記念撮影!

    「ハーフバースデーを記念に残したい」「でもスタジオに行くのはちょっと大変だし……」という家族には、自宅での記念撮影がおすすめ!

    簡単な小道具やデコレーションで、素敵な写真が撮影できますよ。ƒ

    子供に愛されて育ったことを伝えたい

    大切な我が子のハーフバースデー、お家でのオススメの過ごし方は、とびきり可愛い写真を撮りまくることです。

    生後6ヶ月の赤ちゃんにはお祝いされていることすら分かりませんが、写真なら何年も残ります。

    子供が大きくなった時に「あなたはこんなに愛されて育ったのよ」と知ってもらうことができます。

    【壁をデコレーションして写真映え】

    壁などをデコレーションして華やかにするのもおすすめです。

    簡単にゴージャスに見えるアイテムや、賃貸でもできる装飾のアイデアなどがSNSに溢れているので、ハーフバースデーのタグで検索して参考にすると良いですよ。

    【赤ちゃん用のドレスやタキシードを着せる】

    そして、赤ちゃん本人にはとっておきの衣装を着せてあげましょう。

    ネットなら、2000円以下で買える赤ちゃん用のドレスやタキシードもあります。

    【フェルトの冠もおすすめ】

    着る機会が少ない衣装を買いたくない場合は、フェルトの冠を作ってみてはいかがでしょう。

    ネット記事や個人のブログで型紙や作り方が無料で公開されています。

    フェルトなので赤ちゃんの肌にも優しいです。

    【冠なら大きくなっても使える!】

    フェルト冠にマジックテープで貼り付ける数字は、1/2の他に1、2、3ぐらいまで用意しておくと、3歳のお誕生日まで繰り返し使えます。

    生後6ヶ月なら、まだよくわかっていない為か冠を嫌がらない子が多いです。

    我が家の上の子は1歳の誕生日では冠を嫌がってしまいましたが、2歳ではまた喜んでつけてくれるようになりました。

    【既製品やフリマアプリも活用】

    手作りが面倒な場合は、ベビー用品店やフリマアプリで既製品の販売もありますので、好みのものがあるか探してみましょう。

    日々多忙な育児、決して無理をしない範囲で、保護者自身も楽しめるセルフ撮影会ができるといいですね!(ママ3年生さん)

    フェルトクラウン イエロー
    795円(税込)

    自宅撮影がいい思い出に

    自宅をオシャレに飾り付けて、子供に綺麗なドレスを着させて写真撮影をしました。

    初めてバルーンやガーランドなどを飾ったので、「ああでもない、こうでもない」などと言いながら、夫婦で仲良く作業ができました。

    【自宅撮影でもOK】

    子供はピンクのドレスとティアラ姿。

    写真館やフォトスタジオで写真撮影でも良かったのですが、自分たちで撮るのもいい思い出になりますよ。(なんだかなぁさん)

    部屋を飾り、おめかしをして記念撮影

    当日はお部屋を風船やガーラントなどでかわいらしく飾りました。

    また、この日のために新調した娘の服を下ろし、まだ小さくて服の良し悪しなど分からないとは思うけど、かわいくおめかしをしました。

    【一緒に家族写真も撮影】

    子供の写真もパシャパシャ撮りまくり、もちろん記念に家族での写真もおさめました。(m.mさん)

    着せたかった衣装で、一生に一度の思い出を

    ハーフバースデー ロンパース

    一生に一度の子供のイベント。ハーフバースデー。

    どの親も子供のためなら、お金をかけるし時間も費やしますよね。我が子もそうです。

    まず、よくあるキューピーちゃんの衣装を買いました。キューピーハーフと書かれている服です。

    ずっとずっと着せたかったお洋服だったので、着せてみました。

    【飾りと大人用ケーキも用意】

    写真に収めるために、背景は数字バルーンをつけたり、ハーフバースデーの紙を貼ったりしました。

    食べ物は、まだ食べられるものが少ないので子供は普通のご飯。

    大人用のケーキと、ハーフバースデー用のローソクも用意しました。(はるくんママ)

    冠やバルーンで、写真撮影を楽しみました

    ハーフバースデーは、離乳食をまだ始めていないか、始めて間もないか、という頃。

    そのため、食べ物は頑張らず、写真撮影を楽しみました。

    【冠やバルーンで特別感を】

    お座りができる頃なので、手作りの冠を作ってかぶせてあげたり、6の数字のバルーンを買って持たせたりしました。

    小さな風船を膨らませてちりばめると、特別感が出ますよ。

    本人も楽しそうでしたし、冠もフェルトで簡単に作ることができるので、準備もそこまで大変ではありませんでした。(みかさん)

    手形やお絵かきなど、記念になる遊びをする

    「せっかくなら、写真以外にも記念に残ることをしたい」という方は、アート遊びを試してみてはいかがでしょうか。

    手形やお絵かきなどを残しておくと、きっと良い思い出になりますよ!

    手形アートで思い出作り

    マイファースト 手形キット1,760円(税込)

    「忙しい日常の中でも、なんとか思い出に残るものを作りたい」と思い、手形キットや手作りケーキなどを用意して、家族でお祝いしました。

    【手形キットでお祝い】

    上の子のときには忙しすぎてハーフバースデーを祝えませんでしたが、下の子のときに上の子にケーキをデコレーションしてもらったり、部屋の飾り付けをしたり、寝転んでアート、手形キットを作成したりとおうち遊びの一環で楽しみました。

    手形キットは安全な絵具でちょうちょの模様になるものを取り寄せて作成しました。

    かわいらしく仕上げることができましたよ。(さとみさん)

    記念に、お絵かきと選び取り

    あとで記念に飾ろうと、スケッチブックと口に入れても大丈夫なクレヨンを用意してお絵かきを楽しみました。

    娘はそれがクレヨンだともスケッチブックだともわかっていませんが……。

    【選び取りにもチャレンジ】

    1歳のお誕生日に行う「選び取り」にもチャレンジ!

    お財布とペンとお箸を置き、どれに興味を示すか見てみると、なんとお財布を選んでいました。(m.mさん)

    生後6ヶ月でも食べられるケーキでお祝い

    「やっぱりお祝いと言えばケーキ!」という方も多いのではないでしょうか。

    生後6ヶ月でも食べられる、10倍粥や野菜ペーストだけで、かわいいケーキを作ることができますよ!

    ドーナツ型で離乳食ケーキ

    ハーフバースデーは離乳食の頃だったので、ドーナツ型ケーキでお祝いをしました。

    【離乳食ケーキの作り方】

    作り方は簡単。

    1.おかゆとニンジンやホウレン草のペーストを、ドーナツ型の型に、層になるように順番に入れる

    2.冷凍庫で凍らせて固まったら、型から取り出す

    3.つまようじで旗を作る

    4.食べる前に解凍する

    【型を使って失敗知らず】

    プレートにデコレーションをすることも考えましたが、センスがないのでやめました。

    型を使えば、失敗もありません。

    離乳食なので、ちゃんと食べてくれました!(みことさん)

    自宅でのお祝いが、良い思い出に

    ハーフバースデーはお家で家族でお祝いするのがおすすめです。

    我が家はお祝いのディナー用に、手作りの離乳食ケーキに挑戦!

    ネットに掲載されていたレシピを参考にしました。

    【ハーフバースデー用のケーキ】

    生後6ヶ月の赤ちゃんでも食べられるものでも、かわいらしいケーキを作ることができます。

    使用するのは、10倍粥や離乳食用の野菜ペースト。

    型抜きしたり、彩りよく盛り付けたりして作るものが多いようです。

    【子供も喜んでくれた!】

    大人が食事をしていると食べたそうにパクパクと口を動かすようになっていたので、ケーキのプレゼントも喜んでくれました。

    離乳食ケーキは思ったよりも簡単にできるし、写真映えもするので、是非挑戦していただきたいです。

    初めてケーキを食べる、びっくりしたようなかわいい表情を沢山見ることができます。

    【自宅でお祝いも、良い思い出になります】

    室内を100円ショップのガーランドやバルーンで飾り付けし、パーティー気分を盛り上げるのも忘れてはいけません。

    記念に家族写真も撮影しました。

    自宅でのハーフバースデーは、ささやかでしたが思い出に残る良いお祝いになりました。(ごりらんさん)

    スタジオで記念撮影

    スタジオでの記念撮影も人気!

    本格的な衣装や機材、プロのカメラマンさんの腕は、やはり別格ですよね。

    スタジオアリスで写真撮影

    10ヶ月の女の子を育てているママです。

    私は「ハーフバースデーを写真に残そう!」と思い、自宅でできるかわいい装飾や衣装をSNSで探しましたが、なかなか好みのものが見つかりませんでした。

    【スタジオアリスで写真撮影】

    そこで、思い切ってスタジオアリスで写真撮影をすることに!

    自宅じゃできない華やかで豪華な装飾やかわいらしいフリフリドレスに、ママとパパはメロメロでした!

    【おやつや飲み物があるとgood】

    ただ、撮影途中でぐずりだしてしまい、スタッフさんから「おやつはありますか?」と言われてしまいました。

    まだ離乳食が軌道に乗っておらず、お菓子などはあげていなかったので、後半は泣いている写真のみ。

    ミルクや白湯でも用意しておけばよかったと後悔しています。

    【かわいい泣き顔も思い出に】

    でも、泣き顔もかわいい!

    思い出になる写真が残って、親は大満足でした。(sakiさん)

    自宅とスタジオ、両方で撮影!

    ハーフバースデーのときは、自宅でお祝いと撮影をしました。

    その後、時間のあるときにスタジオアリスで写真。

    プロに撮ってもらうと全然違います!(はるくんママさん)

    ハーフバースデー、やってよかった!

    最後に、ハーフバースデーのお祝いをした理由や、そのときの気持ちについても教えていただきました。

    「子育ての励みになった」「ハーフバースデーには否定的だったけど、やってよかった」という声も……。

    「ハーフバースデーって必要?」と迷っている方の参考になるかもしれません。

    子供と思い切り遊んで、気持ちが晴れた

    我が家のハーフバースデーは、「私が1番楽しんだのでは?」と思うくらい、自分のやりたい事を山盛りにしてみました。

    ハーフバースデーを楽しみにすることで、日々の子育ても楽しもうと考えたからです。

    【ハーフバースデーが、子育ての励みに】

    子供はかわいいのですが、出産後数ヶ月は毎日が目まぐるしく過ぎていき、気持ちがふさぐことも多くありました。

    しかし、ハーフバースデーをやると決めてからは、気持ちがふさぐことも減りました。

    まだ話しかけても「あーうー」くらいしか言わない娘に、パーティーの計画を語りかけることも楽しかったです。

    【とても晴れやかな気持ちになれた】

    日頃、「きちんと子育てができていないかも」と後ろめたい気持ちでいた私の娘に対する償い、と言うと少し違う気もしますが、思いっきり遊ぶとても良い時間となりました。

    自宅で子供と遊んだり、撮影したりして過ごしたので、華やかさには欠けたかもしれませんが、私にはとても晴れやかな気持ちになれたハーフバースデーでした。(m.mさん)

    ハーフバースデーには否定的だったのですが……

    自分自身、ハーフバースデーには否定的だったのですが、実際に行った結果、「ハーフバースデーはした方がいいな」と感じました。

    夫婦で自宅を飾って子供にドレスを着せて撮影し、子供だけではなく、大人にもいい思い出になりました。(なんだかなぁさん)

    お家パーティーで大満足

    ハーフバースデーをやる人とやらない人がいますが、私はやってみたい気持ちが強かったので、やりました。

    豪華なものではなく、家族だけでひっそりと自宅で。

    外でやらなかった理由は、まだ落ち着いて出掛けられる状態ではなかったのと、「お家でパーティーもいいかなぁ」と思ったからです。

    【特別なことはしなくて大丈夫】

    形だけでもと思い、ケーキはきちんと用意しました。

    初めてのケーキを見る子供の目が、キラキラしていたのを覚えています。

    特別なことをやらなくても十分ですよ。(amさん)

    それぞれに合った形で、ハーフバースデーを楽しもう

    みなさん、それぞれの家庭に合った形で、ハーフバースデーを楽しんでいらっしゃったのが印象的でした。

    子育てが大変な時期なので、負担にならない形で、子供の成長をお祝いできれば素敵ですよね。

    これまでの妊活・妊娠・出産・子育てを労う意味もあるのではないでしょうか。

    それぞれに合った形で、ぜひハーフバースデーを楽しんでみてくださいね。

    おめでとうございます!

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