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パパママおすすめ!子供が3歳のときに買ってよかったグッズ&おもちゃは?
3歳になると、今まで以上に運動能力もコミュニケーション能力もUPして、2歳までの頃にはできなかったことがたくさんできるようになりますよね!
「いろんなことに挑戦して能力を伸ばしてあげたい!」と思う一方で、まだまだイヤイヤ期からは卒業できず、対応に困ってしまう場面も……。
そんな「3歳児にぴったりの便利グッズ&おもちゃ」をパパママにリサーチ!
「買ってよかったもの」「本当に大活躍したもの」だけを教えていただきました。
3歳のときに役立ったおもちゃ「静かにしてほしいときは、ぬり絵!」
3歳にもなるとこちらの言うことを理解できる反面、じっと座っていることが難しくなってきます。
公共の場で静かにしてほしいとき、結婚式などの冠婚葬祭に出席するときなどに大活躍する商品があります。
それがパイロット スイスイおえかき 何回でもぬれる!ぬりえ ハローキティです。
塗り絵のシートが4枚と付属のペンが入っていて、ペンの中に水を入れるだけで簡単に使えます!
ペンでシートに触れると色が変わる仕組みになっているので、絵を描くことに興味が出てくる3歳児にはぴったりです。
2歳〜6歳くらいまでは飽きずに楽しむことができます。
結婚式の間も、このぬり絵のおかげで静かに過ごせて大正解!
この塗り絵シートの最大のメリットは、水で塗る仕組みなので汚す心配が一切ない点です。
我が家も娘が3歳の時に親族の結婚式に出席し、この塗り絵シートを使ったところずっと静かに座っていられました。
静かにしなければならない場所で、どのようにして子供を静かにさせるかは、パパママの悩みの種。そんな時に使うにはぴったりです。
キティちゃんの他にも、ワンワンやトーマスなどもあるので、子供の好みに合ったものを選んでみてください。
荷物に入れてもスペースを取らず、重くないのでおすすめです。(みゆうさん)
3歳のときに役立ったおもちゃ「ディーバイク」
成長と使い勝手を学ばせるためにディーバイク(D-bike Master)を購入
ディーバイク(D-bike Master)は、ペダルが取り外し可能な自転車です。
ブレーキも自転車と同じようについており、ペダルを付ければ自転車として使えます。
3歳前半まではストライダーを使っていたのですが、こちらはブレーキがないので足の裏でブレーキをかけないと止まりません。
また、身長が伸びてくるとストライダーのサドルをマックスまであげても足が曲がる様になってしまったので、次の段階として選んだのがこのディーバイク(D-bike Master)でした。
ブレーキの掛け方から覚えられる
足けりバイクから自転車に乗り換えるときに、ネックになるのが「ブレーキ」と「ペダル」です。
ペダルは少し難しいかなと思ったので、まずはペダルを取り外してブレーキの練習から始めました。
D-bike Masterは、足けりバイクに比べるとだいぶ自転車感があり重いので、ブレーキをかけないとなかなか止まりません。
公園やなだらかな坂のある広場などで、ブレーキをかけることだけを練習しました。
うちの子供はなかなか足ブレーキをやめられませんでしたが、何度もやるうちにブレーキのかけ方をマスターしました。
ペダルの漕ぎ出しが難しい
ブレーキが出来る様になったので次はペダルを取り付けました。
三輪車は持っていなかったですが、ペダルで漕ぐことにはすぐに慣れました。
しかし問題は漕ぎ出しの時で、ペダルを漕いで思い自転車をスタートするのはなかなか難しいらしく、出来るまでにだいぶ時間がかかりました。
足けりバイクの様に足で少し動いてからペダルを漕ぐようにするとスムーズに出来るようで、しばらくはいきなりペダルで漕ぎ出すことは出来ませんでした。
足けりバイクからの移行がオススメ
いきなりこの商品を買うよりは、足けりバイクでスイスイ動き回れるようになってからの方が良いかなとは思います。
そうするとスムーズに自転車に乗れるようになるのではないでしょうか。(まよさん)
3歳のときに役立った便利グッズ「迷子防止サンダル」
3歳にもなると歩いたり走ったりするのも素速くなり、迷子対策が必要だなと思うようになりました。
そこで思い付いたのが、音が鳴る靴を履かせること。
私はこちらのディズニーのファーストサンダルを購入しました。
音が鳴るサンダルのおかげで、迷子にならなくなった!
結構高い音が出るので、買い物中も子供が動くとすぐにわかりますし、混雑した中でも見つけやすいです。
これを履いてから何度か大型ショッピングセンターに買い物に行っていますが、子供が迷子になることはなくなり、安心して買い物ができるようになりました!
ミニーマウスのイラストがとてもかわいらしく、娘も気に入って履いてくれています。
作りもしっかりしていて、ちょっとやそっとのことでは壊れません。
子供の成長は早いので実際に履くのは短い期間ですが、今はとても役に立っています。(なおげさん)
3歳のときに役立ったおもちゃ「レゴブロック」
3歳になると、1つのことに集中できるようになってきます。
楽しく集中している時間は子供を大きく成長させますし、パパママはその間に家事や趣味の時間を持つことができて、お互いにハッピー!
まだまだ育児は大変な時期ですが、子供の得意なことや集中していることを見つけてあげることが、お世話する側にとっても子どもにとってもプラスになります。
レゴブロックで創造する力、集中力をアップ
手先が器用になり始める3歳頃は、レゴブロックデビューにぴったり!
もし既にレゴブロックで遊んでいる場合は、どんどんブロックを買い足してあげましょう。
きっと、大人がびっくりするような作品を作ってくれますよ。
そんなブロックをそこに使う?!そんな大きな飛行機ができちゃった?!なんてこともあるはず。
子どものできる力を伸ばしてあげられたら、集中力もアップしてパパママの時間もちょっと増えるかもしれません。
この頃はなんでも吸収していく時期です。
子供が集中できることを見つけたら、そこをどんどん伸ばしてあげましょう。
年齢に合わせたレゴブロックを選ぼう
レゴブロックは3歳頃から大人まで、何歳でも楽しく遊べるのが魅力。
3歳でしっかりとレゴブロックで遊べるようになったら、様子を見ながら4歳、5歳と、どんどん種類を増やしていってあげましょう。
最近話題のプログラミングにも、レゴブロックの考え方は役に立つんですよ。
考える力、創る力、完成させる喜び、そのすべてを学べるのがレゴブロック。
お子さんの可能性を広げていってあげてください。(まろりんさん)
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