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新生児用チャイルドシートおすすめ5選!回転式や丸洗いOKなど新生児に嬉しい機能つき
新生児にオススメのチャイルドシートが知りたい!
新生児~5歳まで、子どもを車に乗せるときに必要なチャイルドシート。
でも、チャイルドシートをいざ買おうとすると「360度回転した方がいいの?」「軽いのと重いの、どっちがいいの?」「シートって洗えるの?」などなど、わからないことばかり!
種類もたくさんあって迷ってしまいますよね。
そこで今回は「本当に買ってよかった、新生児から使えるチャイルドシート」をパパママに教えていただきました!
新生児から使えるチャイルドシートを選ぶときのチェックポイントや、パパママの車に乗せ換えるときに便利なチャイルドシートなど、役立つ情報がいっぱいです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめチャイルドシート①
「エールベベ クルットNT2プレミアム」は乗せ降ろしがラク!(新生児から4歳用)
チャイルドシートって、お店に沢山の種類が並んでいて、価格もそれぞれ幅広くあり、機能もいろいろあった方がいいとは思うけれど、どれを買えばいいのか分かりませんよね。
私もそうでした。友達にオススメのチャイルドシートを教えてもらっても、友達とは重視するポイントが違って迷ったり、育児雑誌に載っている商品がいいのかなと思ったり……。
そこで、実際にこちらのチャイルドシートを使用して、選ぶポイントをまとめてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
まず、チャイルドシートは回転するものの方がオススメです。
チャイルドシートは回転しないものと回転するものの2種類がありますが、断然360度回転する物が、乗せ降ろし共にラク!
価格は、回転するチャイルドシートの方が高価ではありますが、安心・安全の面から見ても回転タイプがおすすめです。
次のチャイルドシート検討のポイントは、軽くて持ち運びがしやすいこと。
チャイルドシートは子供が乗っていない状態でも重いです。
1台しか車がなくてずっとチャイルドシートを固定できるのならいいのですが、我が家のように、「普段は私の車で移動して、長距離のお出かけは夫の車」という家庭は軽量タイプのチャイルドシートが負担がありません。
3つ目のチャイルドシート検討のポイントは、長い期間使えること。
新生児~何歳頃まで使えるタイプのチャイルドシートなのかということも確認した方がいいです。
子育て期間中は忙しく、ころころ買い換えるのも面倒ですし、子供はすぐに大きくなってしまいます。
成長に合わせて、長く使用出来るものの方がお財布に優しいです。
4つ目のチャイルドシート検討のポイントは、洗えるかどうか。
子供は体温が高く、汗を沢山かくので、シートも洗えるタイプのチャイルドシートが衛生的です。
5つ目のチャイルドシート検討のポイントは、チャイルドシートの質感。
子供は車の振動で気持ち良くなり、車移動の際はほとんど寝てしまいます。ふわふわした素材のチャイルドシート方が、衝撃が少なく安心です。
この5つがチャイルドシートを購入する前に確認した方がいいポイントです。
赤ちゃんとのお出かけは泣いてしまわないかドキドキするものですが、チャイルドシートがあれば楽に安心してお出かけ出来ると思います。
今のこの時期を大切にお出かけ楽しんで欲しいです。(ナノピーさん)
おすすめチャイルドシート②
「コンビ ネルームライト」はシートが洗えるのでオススメ!(新生児~4才頃まで)
下の子を出産するときに購入したのが、コンビのネルームライトのダークブラウンです。
このチャイルドシートは、360度回転式で乗り降りもさせやすいし、メッシュの部分があって通気性がよく、赤ちゃんが快適に眠ってくれました。
我が家では、よく赤ちゃんを連れて車に乗るので、チャイルドシートが丸洗いできることはかなり重要。
おしっこやうんちが漏れたときも、チャイルドシートが丸洗いできたので助かりました。
リクライニングも3段階あり、眠ったらシートを倒してあげることができるのも便利でした。
色もダークブラウンでナチュラルな色合いだったので、私もとても気に入りました。
アマゾンの通販で価格もお手頃で買えてよかったです。
子育ても楽しくなり、おすすめです。
このチャイルドシートにしたおかげで、快適に家族でお出かけできました。
本当に乗り降りさせやすいので、車に乗せる機会が多い方はぜひ使ってみてください。(しゅうママさん)
おすすめチャイルドシート③
「マムズキャリーブライト2 ベビーシート」は軽量で運びやすい!(新生児〜1歳)
日差しが強い日や夏場は車内にチャイルドシートを放置すると、とても熱くなっていて赤ちゃんが嫌がります。
そこでお出かけ前はチャイルドシートを一度外し、助手席側の車内クーラー吹き出し口に直接当てて冷やしたり、室内で十分に冷やしてから後部座席に取り付けるとむずがらずに座ってくれます。
他のチャイルドシートは持ち手がないものや重くて運びにくいものばかりで扱いにくく、一番軽量で運びやすいマムズキャリーブライト2 ベビーシートを選びました。
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チャイルドシートの日よけを簡単に外せるため、雨の日や外の景色を見たがるときは駐車中に運転席から外すことができます。
生後2週間目から使っていますが、最初の頃は日よけがないと泣いてしまうことが多かったのが、6ヶ月を過ぎると周りの景色を見たくなり、日よけがあると泣き出すことが増えてきました。
最近は車にUVカットの加工をしてもらったので、よほど日差しが強くない限り日よけを外しています。
左右のベルトに付いているパッドは外して洗濯できますが、他の部分は丸ごと手洗いしてから干しています。
価格が安いと多少汚れても精神的負担にならないため、初めて子育てする世帯に向いていると思います。
1歳を過ぎるとあまり汚さなくなるため、0歳の間は安いチャイルドシートを使い潰し、1歳以上用のチャイルドシートに買い換えて使っています。(pjoさん)
おすすめチャイルドシート④
「タカタ 04-アイ・フィックス」で、子ども2人しっかりと守れました!(新生児~4歳頃)
地方では、子どもを新生児期から車に乗せて移動しなければならないことも多いので、チャイルドシート選びは悩みますよね。
「これ良さそう」と思って買っても、使っているうちに不満が出てくることもあるので、どれを選ぶかは難しいところかもしれません。
我が家は「タカタ 04-アイ・フィックス」を子ども2人に使いましたが、全く問題なく使用できました!
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シートベルトでの固定や、前や後ろへの向きの変更、傾きの調整も、説明書を見ながらであればそれほど苦もなくできました。
しっかりした作りのチャイルドシートで、ベルトの固定なども問題なくできます。
肩と下半身の2箇所で赤ちゃんを固定できるので、やむを得ず急ブレーキをかけたときも、子どもの体がずり落ちることはありませんでした。
最初は子どもの顔が後ろ(進行方向と反対)に向くようになっており、私が運転するときは妻が子どもの隣に乗って顔を見せると、子どもも安心できるようです。
生後数週間の子どもを乗せたときも、特に泣き出したりはしませんでした。
ミルクやご飯をこぼして汚すこともありますが、子どもが座るシート部分(写真の白と水色部分)を取り外して丸洗いすることができるため、衛生面でも安心です。
3歳まではこのチャイルドシートを使い、4歳からはジュニアシートに乗り換えました。
やはり子どもは助手席のほうが視界が広くなって喜ぶので、3歳まで使用するにはとても良いものだと思います。(Hidetokishikawaさん)
おすすめチャイルドシート⑤
「コンビ チャイルドシート クルムーヴ スマート エッグショック」(新生児~4歳頃)
初めてのチャイルドシートを選ぶ際、ブランドや形など、たくさん悩みますよね。
我が家が選んだのは「コンビ チャイルドシート クルムーヴ スマート エッグショック」です。
我が家は、平日はわたしの車、休日は夫の車で移動することが多いです。
付け替えがラクなISOFIXで、軽いチャイルドシートを希望していたので、あまり選択肢はありませんでした。
「コンビ チャイルドシート クルムーヴ スマート エッグショック」は、付け替えも慣れれば非常に簡単で、一人でも運べる重さです。
大きさもチャイルドシートの中では割とコンパクトな方で、運びやすいです。
360度回転するので、小さな車でも子供をチャイルドシートに乗せやすいと思います。
子どもが「乗りたくない!!」と駄々をこねた時も、360度回転した方が乗せやすいですよ。
「チャイルドシートって、子どもにとっては窮屈なのかなあ?」と思ったこともありましたが、すぐに寝てしまうので心地よい体勢なのだと思います。
少なくとも居心地は悪くないのではないかと感じています。
エッグショックで赤ちゃんの柔らかい頭を守ってくれるという説明があったので、最終的にコンビに決めました。(ひめのまま)
子どもを安心して乗せられるチャイルドシートを選ぼう!
パパママの情報によると、チャイルドシートに「360度回転」と「シート丸洗い」は必須。
他の車に乗せ換えたり、室内で冷やしてから車に乗せる場合は、軽量で取手がある持ち運び便利なチャイルドシートが良さそうですね。
子どもを安心して乗せられるチャイルドシートを選んで、家族でのお出かけを楽しんでください!
↓チャイルドシートの正しい乗せ方、大事です!↓
↓本当に必要なものだけ買おう!↓