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子供が生まれて変わったこと4選！夫への恋愛感情は？子供嫌いは直るのか？
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産後は、生活パターンだけでなく気持ちの面でもいろいろと変化しますよね！
もちろん私も、産前からは想像がつかないくらい変わってしまいました……！
今回は、私が子供が生まれて変わったことをご紹介します♪
子供が生まれて、夫への愛情の種類が変わった
子供が生まれて一番変わったことといえば、やはり「夫への気持ち」です。
他の方もそうかもしれませんが、私も子供が生まれてみて「自分の命より大事なものができた」と心から思いました。
特に子供が赤ちゃんの頃は、「子供のことを守らないといけない」「もし子供が将来幸せに暮らすことができるなら、私は明日命を投げ出してもいい」と本気で思っていたくらいです。
そうなると、夫には申し訳ないのですが、相対的に夫への気持ちは子供より低くなってしまいます。
でも、夫への愛情が冷めてしまったわけではありません。
ただ、お付き合いをしていた時期のような「男性として好き！」というような恋愛感情というより、子供を一緒に育てていく「同志」のような愛情に変わってきたという感じですね。
ただ、最近では夫が私の気持ちの変化を感じ取って少し寂しそうなので、こまめに愛情表現するよう心掛けています。
他の子供がかわいいと思えるようになった
あまり大きな声では言えませんが、正直私は結婚するまで子供が嫌いでした。
スーパーの中で走り回るしうるさいし泣き喚くし……正直、学生時代くらいまでは「子供なんていらないな」とまで思っていたくらいです。
でも、夫と出会って、「この人と結婚したい、この人との子供が欲しい」と思うようになり、その後無事結婚して出産してからはガラっと変わってしまいました。
自分の子供がかわいいのはもちろんですが、子供のお友達や、道ですれちがっただけの全然知らない子供もみんな愛おしく感じてしまうのです。
「幼稚園や保母さんって楽しそうだな、いいな」なんて、独身時代だったら絶対思わなかったようなことを考えるようになり、その変化に正直自分でもビックリしました。
もちろんスーパーの中で泣いている子供も、温かい目で見られるようになりました。
どちらかというと、子供というより保護者の方に心の中で「頑張れー！」とエールを送っています。
子供が生まれて、涙もろくなった
とにかくすぐに感情移入して泣くようになってしまいました。
弱いのはドキュメンタリー系の番組。子供が関係する感動モノなんてもう涙腺崩壊です。
子供が絡むものだと、ついつい自分の子供と重ね合わせてしまうんですよね。
以前はそんなに泣く方ではなかったのですが、産後ずっと、子供が小学生になった今でもそんな状態です。
最近は、まだ子供は小学校3年生なのにも関わらず、小学校を卒業することを考えてウルウルしています。
子供が生まれて、親に対しての気持ちが変化した
結婚前までは正直、親に対して不満だらけでした。
しかし、自分が結婚して親になってみて、親のありがたみをさらに感じるようになりましたし、今まで親に感じていた不満に対して「悪かったなぁ」という反省の気持ちが芽生えてきました。
例えば、学生時代にダイエットをしていたときのこと。
私は高カロリーの夕食を見て「えー、これが夕飯ー？」と文句を言ってしまいました。
しかし、母は怒らずに「少しでいいから食べてよー」と言っただけ。
私が今子供に同じことを言われたら、「じゃあ食べるな！」と怒り狂ってしまうと思います……。
他にも、私が毎週聴いていた英会話のラジオ番組を、習い事などで聴けない日は必ず録音しておいてくれたことや、大学時代に短期留学させてくれたことなど、本当に感謝だらけです。
私も、そんな親の愛情を土台に、しっかりと自分の子供達に愛情を注いで育てていきたいな、と日々思っています。
皆さんの場合はいかがでしょうか？子供が生まれてから、どんなことが変わりましたか？
「あるある！」「自分の場合はこう！」などの体験談がありましたら、ぜひSNSで教えてくださいね♪
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