- 子育てノウハウ
- 2歳〜3歳
2歳児ならではの悩み!「好き嫌い、遊び方、寝かしつけが大変」の対処方法
赤ちゃんは卒業!2歳児育児の注意点!
1歳の頃と比べて、だいぶ赤ちゃんっぽさもなくなってきた2歳児。
お喋りも上手になってきて、意思の疎通も少しずつ出来るようになります。
運動面ではしっかり走れるようになり、ボールを蹴ったり段差からジャンプしたり、アクティブに動き回ることも増えますよね。
それと同時に、交通事故や室内での怪我にはより一層気を付けなければなりません。
運動能力はあっても危険なことがわからなかったり、咄嗟の身のかわし方が未熟なので、ちょっとしたことから大怪我に繋がりかねないのです。
食事の面では、食べられる物も増え、味付けに少し気をつければ大人と同じ物も食べられるようになりました。
その分、今までなかった好き嫌いが出てきたり、親としてはあまり与えたくないお菓子などを好きになってしまうのもこの頃。
野菜嫌いなら、家で野菜を栽培してお世話をさせてみるのもいいかもしれませんね。
楽しい!好き!という感情を持ってもらうことが重要です。
また、最近は2歳児でも飲めるサプリメントもありますので、栄養補助のため飲ませてみるのもいいでしょう。
急に夜更かしするように!リズムを作り直そう
寝てばかりの赤ちゃんの頃から、生活リズムを整えるためにパパやママは様々な工夫をして頑張ってきました。
しかし、2歳を過ぎたあたりから生活リズムの乱れが気になり始めることが多いそうです。
体力がつき、寝ることよりも遊ぶことが大好きな2歳児。
お昼寝をしなくなったと思ったら、夕方になって寝てしまい深夜まで元気いっぱい!その結果、寝かし付けに一苦労……ということもよくあります。
そんな時は、まず朝起きる時間を早めてみましょう。
朝早めに起こして、必要であれば早めにお昼寝をさせます。
時間は遅くとも15時までとし、夜の睡眠に影響がない時間で切り上げます。
また、体が温まっていると寝付くのに時間がかかるそうなので、寝る時間ギリギリにお風呂に入れないことも効果的です。
生活リズムを見直して健康に過ごせるといいですね。
毎日大変!2歳児って何して遊べばいいの?
2歳児との生活はパパとママも体力勝負。
子供の有り余る体力に付いていくのは本当に大変です。
まだ幼稚園などに通っていない場合は、「毎日何をして過ごそう?」と悩んでしまいますよね。
そんな時は、便利な場所を上手く活用して子供の成長に繋げましょう!
遊ぶ場所に悩んだ時におすすめなのが幼稚園や保育園の園庭開放、親子教室です。
近くに公園がない方やお友達がいない方には特におすすめです。
園庭開放では、公園にはないような大型の遊具があったり、ボールなどの遊具も借りることが出来たり、普段と違う遊びが出来ることでしょう。
園児達との関わりを持つこともできますし、パパとママは幼稚園や保育園の雰囲気を知ることもでき、とてもありがたいですよね。
親子教室では、教室の一部などを遊び場として使え、保育士さんが常にいる場合が多いです。
子供を遊ばせながら保育士さんとお話をして、悩みや疑問を解決出来ることもあるかもしれません。
いつから?お友達作りは2歳から!
これまでは、同年代の子供と遊ばせてもイマイチ楽しそうでもなく、結局ひとり遊びをすることになりがちでしたが、2歳になると少しずつお友達と遊ぶことが出来るようになります。
コミュニケーション能力も高くなってきますし、相手の表情や動きにも敏感に反応しますよね。
家族以外の人に興味を示すことはとても重要なことなので、普段からお友達と遊べる環境作りは大切です。
決まったお友達がいなくても、ショッピングモールのキッズスペースや公園、親子教室などで同年代の子供との触れ合いをさせてあげましょう。
楽しく遊んで世界が広がるといいですね。
2歳になったら、身体の内側もケア!
2歳と言えば、そろそろ食べられるものも増え、離乳食を終了したり卒乳したりする頃。食生活の変化に伴って、身体の内側の環境も大激変しています。
ここで腸内環境のバランスが乱れて悪玉菌が増えてしまうと、身体に様々な影響が。免疫力のバランスが乱れて、アレルギーやアトピーになるリスクが高まってしまいます。
悪玉菌をやっつけるためには、善玉菌や善玉菌のエサになる食材を毎日コツコツ摂取し続けなければいけませんが、好き嫌いや食べムラが多い2歳頃では、なかなか難しいですよね。
そんなときに頼りになるのが、「子どものために作られた乳酸菌のサプリメント」。
子育てのミカタが開発・販売している善玉ガードは、生きて腸まで届く乳酸菌だけでなく、乳酸菌の働きを助けるビフィズス菌や酵素まで入っているので、とってもお得なんです。
小さいラムネのような形でポリポリ噛んで食べられるので、子どもに大好評!「規定の量以上に食べたがって大変です」という嬉しい悲鳴もたくさんいただいています。
2歳から食べられるので、毎日のおやつ代わりにぜひ始めてみてください!
参考:「ちょーきれい!善玉ガード」商品詳細はこちらから
赤ちゃんとコドモの間?2歳さんにおすすめの記事
▶魔の2歳児!イヤイヤ期と夜泣きの乗り越え方&乱暴な言葉遣いの直し方
▶入園前に始めたいトイレトレーニング!いつから?進め方は?オススメの時期は?
▶【医師監修】子どものアレルギーやアトピーに、副腎・背骨・腸内環境が影響!?