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0歳児の子育ての悩み3選!赤ちゃんが泣きやまず悩む私を救った医師の一言

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    我が家には、4歳の一人娘がいます。

    いまはかなり手がかからなくなりましたが、生まれてから3歳ぐらいまでは、とにかく手がかかりました!

    「子育ては想像以上に大変なもの」 ということは、テレビや雑誌で目にしたり親戚から言われていたことなので、もちろんわかっていたつもりなのですが……。

    実際の子育ては、そのイメージの10倍は大変なものでした!

    大袈裟ではなくそう思ったのです。

    悩まされた出来事はたくさんあるのですが、今回は厳選して3つだけ紹介してみたいと思います。

    子育ての悩み1 赤ちゃんは、最初から上手に母乳が飲めるわけではない!

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    母乳を与えるというのは、母親が生まれてきた赤ちゃんにしてあげる最初のスキンシップと言っても過言ではありません。

    初めて赤ちゃんに母乳を与える時には、その難しさにかなり悩まされた記憶があります。

    正確には、「母親が母乳の与え方に困る」というより「赤ちゃんが、母乳を上手に飲めるようになるまで時間がかかる」という感じです。

    赤ちゃんは、それまでおなかの中で暮らしていただけですから、母乳を与えられる瞬間は、初めて口の中から栄養を摂るということです。

    考えてみれば最初から上手にできなくて当然なのですが、「赤ちゃんは何の問題もなく母乳をゴクゴク飲むもの」と思っていたあので、これにはかなり面食らいました。

    こぼしてしまったり、なかなか飲み込んでくれなかったり、じ~っとおっぱいを眺めてるだけだったり……。

    1回の授乳でも、結構な時間がかかるものです。

    家事に追われている最中に母乳を与えるとなれば、全ての作業を一旦中断させなければならないので、ストレスになってしまうこともたまにはあります。

    赤ちゃんに上手に母乳を飲ませるコツについては、こちらの記事でご説明しています※
    ▶新生児〜生後1か月 赤ちゃんのお世話がつらい…知っておきたい2つのこと

    そして、歯が生えてくるとこれまた大変!

    授乳の時に乳首を噛んでしまうので、痛みとの戦いになります。

    それでも、赤ちゃんの成長のためには、母乳を与えなければなりません。

    出産した女性の中には乳首の形が変わってしまう人もいますが、その理由がよく分かった気がします。

    子育ての悩み2 赤ちゃんは、眠る時間がとにかくバラバラ

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    赤ちゃんは、眠る時間がとにかくバラバラです。

    まだ生活リズムが整っていないので当然といえば当然ですが、大人のように「夜になったから眠る」というような意識がありません。

    夜中にぱっちり目が覚めてしまうこともしばしば!

    うちの子供は夜泣きをする事は少なかったのですが、寝付いたかと思えばすぐに目を覚ましてしまうことが多くて、まるで夜行性の動物のようでした。

    起きる時間と昼寝する時間、夜眠る時間をきちんと決めて実行してみても、ランダムに起きてしまうことの方が多いです。

    我が家の場合は、夫も子育てに協力的だったので、なんとかストレスは軽減させることができましたが、それでも「一晩眠れずに、次の日仕事に出かける」なんてことはザラにありました。

    パートナーが子育てに協力的ではなく、パパママどちらかが1人で頑張らなければいけない場合はちょっと厳しいかもしれませんね。

    なんとか協力してもらうか、家事代行やファミリーサポート(ファミサポ)などを利用して、大人が体を休める時間を確保した方が良いでしょう。

    ※ファミリーサポート体験談の記事はこちら※
    ▶ファミリーサポート体験談!お迎えや食事も頼めて大助かり♪子供も社交的に

    私の経験上、子供をしっかりと寝かせる一番のコツは「子供と一緒に眠る」 ということです。

    そうすると、眠りにつくのも早いですし、朝までぐっすりということが多かったと思います。

    子育ての悩み3 赤ちゃんが泣きやまない!

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    子供が泣き出した時の、全生命力を吐き出すような爆発力は想像以上!

    もともと赤ちゃんが好きだったので、私自身が赤ちゃんの泣き声にイライラするという事は少なかったのですが、やはり外出先などで泣きやまないと困ってしまいます。

    「子供がストレスを抱えているのではないか」と思い、心配になってしまうことも多かったです。

    そんな時に、産婦人科の先生に言われた一言で、泣き声の悩みが軽減!

    それは「泣かせておいて大丈夫」ということです。

    泣きやまないからといって、体調や室温などに問題がなければ、特に心配することはありません。

    「子供のしつけ」という観点からも、子供が泣いたからといって、つきっきりであやしてあげる必要はないそうです。

    それ以来、泣き声に関しての悩みはずいぶん軽くなりました。

    0歳のうちは意思疎通が難しいので何かと心配になってしまいますが、心配しすぎていることもあるかもしれません。

    困っていることがあれば、医師や子育ての先輩に相談してみると気がラクになるかもしれませんよ!

    0歳の赤ちゃんにオススメのヒント

    ▶新生児〜生後1か月 赤ちゃんのお世話がつらい…知っておきたい2つのこと
    ▶子育てのミカタ厳選!寝かしつけ・泣きやませ・夜泣き・ネントレのヒント集
    ▶新生児の育児で眠れずストレスが限界に!先輩ママの言葉でついに涙腺崩壊…

    2歳になったら、アレルギー・アトピー対策!

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