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急に40度の熱が出た!赤ちゃんへの対応はどうする?

子どもの病気やトラブル0歳〜1歳

2016年02月26日

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突然40度以上も熱が出る赤ちゃん。初めての育児で、高熱を出しけいれんを起こす我が子を見ると、母親のほうがパニックになってしまいそうです。そもそも赤ちゃんの突然の高熱はどうして出るのでしょうか?熱の原因とその対処法を学んで、イザというときにきちんと対応できるようにしておきましょう。

赤ちゃんは高熱を出しやすい

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赤ちゃんは本当に、急に熱を出します。午前中は元気で遊んでいたにもかかわらず、午後急に、クタッと元気がなくなって、熱をはかると38度を超えている! ということも珍しくありません。初めての育児で、そんな極端な容態の変化に戸惑う母親は多いと思います。

生後6カ月頃までの赤ちゃんは母親の抗体で、高熱が出にくいといわれていますが、これは病気にならないということではありません。もともと赤ちゃんには十分な免疫力がなく、抵抗力も弱いため、感染症にかかりやすいのです。

赤ちゃんの体温は、時間や環境で変化しやすく、赤ちゃんごとに平均体温が違います。平均的な赤ちゃんの体温は大体36.5~37.5度くらいなので、37.5度以上は発熱とみてよいでしょう。

まず、自分の赤ちゃんの平熱を知ることも、熱が出たときの赤ちゃんの様子をみることに役立ちます。一日2回毎日計測しグラフを作っておくと、平常時の体温を知ることができます。予防接種は、37.5度未満であれば接種可能ですが、実際に平熱が低い子と高い子がいるため、自分の赤ちゃんの平熱を把握しておくことは接種の判断の目安にもなります。

初めての高熱の原因は突発性発疹が多い

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赤ちゃんの発熱の原因は、ウイルスと細菌による感染症が原因です。とくに全体の90%がウイルス性のものといわれます。また、高熱を出すのは突発性発疹が多く、これはHHV(ヒトヘルペスウイルス)が原因です。

この病気は生後半年前後から~1歳未満に多く、高熱が40度近くまで上がることもあります。熱は大体3日間ほど続き、落ち着いたところで発疹が出ます。

40度以上の高熱を出すと、母親は脳に影響が出るのではと心配しますが、赤ちゃんの場合、熱の高さと病気の重さはあまり関係がありません。突発性発疹は40度以上の熱が出ても、自然治癒する病気です。

3か月未満の赤ちゃんの高熱はすぐ病院へ

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高熱の赤ちゃんに、解熱剤は通常あまり使いません。熱は体がウイルスと戦っているために発するもので、無理に下げる必要はないからです。ただ高熱が続き、体力の低下が心配される時にだけ、解熱剤を使います。その時も、薬は必ず医師が処方したものを使うことです。

熱に関していえば、むしろ高熱よりも、微熱が続いて顔色が悪い、食欲がないといった症状のほうが重大な病気が潜んでいることが多く、すぐに病院へ行ったほうがよいでしょう。

そして、高熱はあまり心配しなくてよいといいましたが、3カ月未満の赤ちゃんの場合は別です。重症化しやすいので、すぐに小児科のある病院へ連れていきましょう。

熱性けいれんにも慌てず様子をみる

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高熱を出したとき、母親がびっくりするのが、熱性けいれんです。6カ月の赤ちゃんから6歳くらいまでの子どもが熱性けいれんを起こしやすいといいますが、このけいれんが原因で後遺症が残るということはまずありません。成長するにしたがってけいれんも起こさなくなります。熱性けいれんが起こったら、まず洋服をゆるめて楽にさせ、1分以内で治まれば大丈夫です。ただ、繰り返す場合はすぐに小児科のある病院に行きましょう。

熱があるときは、水分補給をこまめに

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小さい赤ちゃんは熱を出すと、すぐに脱水症を起こします。水分の補給が必要ですので、こまめに母乳やミルクを与えましょう。このとき、子ども用ではなく、大人用のスポーツドリンクなどを与えてはいけません。また、部屋の温度にも気を付けましょう。冬は23~25度、夏は25~28度が適温です。

熱があっても元気であればお家で様子をみても大丈夫ですが、ぐったりしている場合は体力を消耗してしまいますので、早めに病院へ行き点滴を受ける必要があります。熱が下がっても、赤ちゃんは体力を消耗しているので、なるべく外出は控え、室内でゆっくりと過ごしましょう。機嫌がよければ、さっとお風呂に入っても大丈夫です。

赤ちゃん…それは急に高熱を出す生き物…

▶熱性けいれんは、10〜15人に1人は起こる!対処法と予防法を確認しよう
▶3歳までにほとんどの子が感染!突発性発疹の症状や治療法とは
▶赤ちゃんの体調不良で慌てないために、普段からできること
▶かかりつけの小児科と薬局を選ぶ際に、注意すべきこととは?

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