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【ストローマグ比較】人気4種類のクチコミを調査!飲みやすい&漏れないのは?
先輩パパママおすすめのストローマグを知りたい!
離乳食が進みはじめると「そろそろストローで水分補給してほしいな」と、ストローマグの購入を検討するパパママが多いようです。
ストローマグってたくさん種類があって、いざ買うとなると結構悩みますよね。
そこで今回は子育て中のパパママから「実際に使ってよかったストローマグ」を、クチコミ情報と一緒に教えていただきました!
ご紹介するストローマグはこちらの4種類。
以上4種類のストローマグの、対象年齢(月齢)、価格、容量、クチコミをまとめています。
どれも人気のストローマグなので、公園や支援センターなどで見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
ぜひ比較して購入時の参考にしてみてくださいね!
※価格は2018年7月25日時点でのAmazonの情報をもとに記載しております。
4種類のストローマグの、対象年齢(月齢)、価格、容量を比較!
まずは、4種類のストローマグの、対象年齢(月齢)、価格、容量を比較してみました。
生後9ヶ月〜、価格: ¥ 564、容量:150ml
★1番安いので、試しやすい!
生後6ヶ月〜、価格: ¥ 2,342、容量: コップでマグ:190ml、おでかけストローマグ:260ml
★2個セットで、生後6ヶ月から使える!
生後9ヶ月〜、価格: ¥ 805、容量: 300ml
★1番たっぷり飲める!
生後9ヶ月〜、価格: ¥ 2,140、容量:250ml
★値段は高めだけど、保冷機能あり!
それぞれに強みがあるので、「とりあえず安いストローマグで様子を見たい」「外でも冷たい飲み物を飲ませたい!」など、重視するポイントにぴったりのストローマグを選ぶと良さそうです。
ここからは、それぞれのストローマグのクチコミをまとめていきますね。
「ピジョン Pigeon ぷちストローボトル」は握りやすい&コスパが良い!
参考価格: ¥ 864
価格: ¥ 564
OFF: ¥ 300 (35%)
容量:150ml
カラー:イエロー
サイズ(外装):180×130×40(mm)
折り畳めるハンドルで、持ち運びにも便利なストローボトル。赤ちゃんにもやさしい、柔らかなストロー付き。
別売りで専用替えパッキン、ストローあり
可愛くて便利なお気に入りの「ピジョン Pigeon ぷちストローボトル」
初めての育児で分からないことだらけの中、子供が8ヶ月になる少し前からストローマグを使い始めました。
理由は、ほ乳瓶から卒業して子供が自分で水分補給できるようになって欲しかったからです。
そして、一番最初に購入したのは西松屋ブランドのストローマグ。
安い物でストロー飲みの練習をして、ストロー飲みが完璧に出来るようになったら違う物を買ってあげようと思っていました。
最初に購入した西松屋ブランドのストローボトルは本体が柔らかくて、力を入れて本体を押すとストローから中身の飲み物が出てきます。
それがストロー飲みの練習に適していて、まだ上手く吸えない頃は、飲み物を押し出してあげると飲めていました。
そうして過ごしていると、気付けば上手にストロー飲みをマスター!
その次にピジョン(Pigeon)ぷちストローボトル(トロピカルイエロー 150ml)を購入しました。
子供は生後10ヶ月頃でしたが、上手に自分で持って飲んでいました。
最初に使っていたものよりも縦に大きくなったので、座った姿勢の時に持たせると体に上手くフィットさせて飲んでいました。
今は1歳も過ぎて毎日愛用しています。
外出時には必ず持ち歩くので、持ち手部分がコンパクトになるのは助かります。
見た目も可愛く親子でお気に入りです!(みのさん)
我が子のストローマグデビューはやっぱり「ピジョン Pigeon ぷちストローボトル」
我が家には、2人の女の子がいます。
我が家では、子供が成長して離乳食を始めたあたりでストローマグデビューさせています。
ストローマグデビューに欠かせないアイテムが、「ピジョン(Pigeon)ぷちストローボトル(トロピカルイエロー 150ml)です。
持つところが子供でも持ちやすい設計になっていて、握りやすいのが特徴的です。
握りにくいと、子供の場合すぐにボトルを持っても落してしまいますが、これなら落とすことなくしっかりと握ることができます。
また、色もカラフルなのでどんな色が好きな子でも使用することができます。
さらにピジョン(Pigeon)ぷちストローボトル(トロピカルイエロー 150ml)は、携帯するのにとても便利です。
小さい子供がいると、お出かけの際に何かと荷物が多く、かさばってしまいます。
大きいボトルだったり、かさばってしまうようなボトルだとお出かけの際に持ち運びが不便です。
ですが、ピジョン(Pigeon)ぷちストローボトル(トロピカルイエロー 150ml)はバッグの少しのスペースにも入りやすくかさばりません。
色もカラフルなので、おしゃれに持ち運ぶことができます。(さっちゃんさん)
「リッチェル アクリア いきなりストローマグセット」はストロー飲みの練習に◎
参考価格: ¥ 2,484
価格: ¥ 2,342 通常配送無料
OFF: ¥ 142 (6%)
おうちで6カ月からストロー飲みの練習ができるマグ。成長に合わせてステップアップ
容量: コップでマグ:190ml、おでかけストローマグ:260ml
ストローからコップまで「リッチェル アクリア いきなりストローマグセット」におまかせ!
リッチェル Richell アクリア いきなりストローマグセットを、自宅用と帰省時の実家用と2セット購入しました。
お出かけ用は飲み物を入れる部分が透明。
逆流した食べ物が入ってしまってもすぐに気づき中身をすぐに変えてあげることができるので、衛生面でも安心です。
部品も細かくなくて洗いやすく、クリアな容器なので汚れも気付きやすいです。
コップ式の方は、蓋を少し押すと中身がでてくるので、はじめてのストロー飲みの時は非常に助かりました。
よくパックのお茶で練習すると良いと聞きますが、パックのお茶だと防腐剤などが気になっていました。
コップ式のものであれば、自宅のお茶を注いであげれば、同じようにストロー飲みの練習になりとてもたすかりました。
成長とともにストローを卒業しコップ飲みにチャレンジしたいときは、コップ式のものの蓋を取り、少量のお茶を注いであげれば、持ち手が子供でも持ちやすいようになっているので、コップ飲みの練習にもなりました。
デザインも非常にシンプルで豊富な柄のバリエーションがあるため、女の子や男の子にも買いやすい商品だと思います。
一度だけ外出用を高い位置から落としてしまい、割れてしまいましたが、そのほかはトラブルなく使えており育児には必須です。(ykkkeiさん)
自分で飲みやすく、長く使える「リッチェル アクリア いきなりストローマグセット」
3月生まれの息子が初めて迎えた夏はとても暑く、体が小さくて母乳やミルクを沢山飲めなかった息子の水分不足が心配でした。
白湯やお茶に抵抗はなかったので、うまく水分補給できるものがないかと探していたところ、友達に教えてもらったのがリッチェル Richell アクリア いきなりストローマグセット。
友人からは「スパウトは好き嫌いが分かれ、哺乳瓶拒否を起こす原因になることもあるので、いきなりストローに進んだ方が良い」と聞きました。
いきなりストローにはいろいろな柄がありますが、私は一目で、リッチェル Richell アクリア いきなりストローマグセットの柄に惹かれ、このセットを購入。
日頃から持ち歩くものなので、見た目の良さも重視しました。
ストロー飲みの練習には時間がかかると思ったのですが、使い始めてみるとすんなり習得してくれて、小さな子供でも持ちやすい形なので、すぐに自分で持って飲めるようになりました。
始めの頃は、たくさん中身を入れてしまうと勢いよく出てしまうせいか、むせやすくなってしまうので、中身の量を調節するのが良いと思います。
お出かけ用にマグの方を持ち歩いてますが、大きすぎないのでカバンに入れやすく、子供が1歳くらいになってくると自分でボタンを押して飲めるようになります。
うちの子供は2歳過ぎましたが、まだまだ重宝しています。
ストロー部分は買い換えられるので、こまめに交換しながら使い続けられるのも嬉しい点です。(かなでさん)
リッチェル Richell マグ用ストローセット S-2
「コンビ テテオ teteo マグストロー バルーン」は大容量&洗いやすい!
参考価格: ¥ 1,404
価格: ¥ 805
OFF: ¥ 599 (43%)
煮沸・電子レンジ・薬液による、消毒・除菌が可能です。(ストラップは除く)
[本体サイズ] W120×D82×H123
容量: 300ml
【対象月齢:9ヶ月頃~】
別売りでマグカップパーツ、替えストロー、替えパッキンもあり
好き嫌いが激しい息子も気に入った「コンビ テテオ teteo マグストロー バルーン」
今までも様々なメーカーのストローマグを試してきた息子。
でもどうしても何かに納得いかないらしく、持たせてみても一瞬持つだけですぐぽいっと捨ててしまっていました。
「ボールはあんなに持ちたがるのに」と思っていたのですが、「もしかして丸い形のマグなら持つのでは?」と思い買ったのがコンビ テテオ teteo マグストロー バルーン Neoでした。
「丸くて可愛らしいデザインだから、持ったらもっと可愛いかも!」なんて思いながら渡してみると、少し不思議な顔はしましたが気に入ったらしく、お茶がなくなったので取り上げようとすると大泣きするほど!
丸みのある形は、子供が好むデザインなのだなと思いました。
また、持ち歩きに便利なところも気に入っています。
他社のストローマグを使っていたときに、いつのまにかマザーズバッグの中でマグの蓋が開いてしまっていて大惨事になったことがありました。
しかし、コンビ テテオ teteo マグストロー バルーン Neoは開け閉めがしやすいのに蓋は頑丈なので、鞄の中に雑に入れていても漏れることがありません。
子供がいるとサッと出してサッとしまいたいので、漏れないストローマグはとても助かります。
それに、丸い形なので洗いやすいのも魅力的です。
子供が口につけるものなので衛生面が気になるのですが、ストローマグって四角かったり複雑な形だったりと隅々まで洗えないのが気になっていました。
コンビ テテオ teteo マグストロー バルーン Neoは簡単に洗うことができるので嬉しいですね。
ストローと蓋の部分は別売りでも売っているので、定期的に新しくして楽しむほど愛用しています。
2人目も愛用すると思います。(みかさん)
ストローマグは「コンビ テテオ teteo マグストロー バルーン」が断然おすすめ!
離乳食も進んできて母乳やミルク以外のものも口にするようになってくると、水分補給としてお茶や水を飲むようになってきますよね。
その際にとても便利だったのがコンビ テテオ teteo マグストロー バルーン Neoです。
見た目はフォルムが丸っこいので可愛らしいですし、ハンドルが付いているので1歳未満の子でもしっかり握りやすくなっています。
飽きのこないシンプルなデザインであることも高ポイントです。
コンビ テテオ teteo マグストロー バルーン Neoは他のマグよりも大容量なので、お出かけの時にもゴクゴク飲ませることが出来て大変重宝しました。
ストローマグにお茶を入れて使用する際に、どうしても気になるのが茶渋などの取りにくい汚れですよね。
まだ小さな子供が使用するものなので、余計に清潔に使用し続けたいものです。
コンビ テテオ teteo マグストロー バルーン Neoは別売りでパッキンやストローなどのパーツが販売されています。
そのため汚れや劣化が気になってきた場合にも、すぐに近くの赤ちゃん用品店や、ベビーコーナーのあるスーパーマーケットなどで新しいパーツを購入することが可能です。
パーツ販売があるので子供がストローマグを卒業しても、きょうだいで使用することができて経済的でした。(KTさん)
「サーモス 真空断熱ベビーストローマグ」は保冷できて漏れない!
参考価格: ¥ 2,498
価格: ¥ 2,140 通常配送無料
OFF: ¥ 358 (14%)
参考価格: ¥ 2,498
価格: ¥ 2,140 通常配送無料
OFF: ¥ 358 (14%)
価格: ¥ 2,498 通常配送無料
[本体サイズ] (約)幅12×奥行7.5×高さ15cm
[セット内容・付属品] 交換ストローセット付
[対象] 9ヶ月 ~
200 g
●容量:250ml
●保冷効力:6時間(13度以下)
●口径:約4.4cm
●対象年齢:9ヶ月頃から
別売りでストローキャップユニットあり
「サーモス 真空断熱ベビーストローマグ」は漏れないしかぶらない!
「漏れる」「かぶる」「かわいくない」と、いくつもストローマグを買ってしまうパパママは私だけではないはず。
まず漏れに関してですが、意外と閉め方を気をつけないと漏れるストローマグは多いです。
何気なくバッグに入れたストローマグから中身が漏れて、バッグが水浸しなんてことも!
子育てあるあるだと思いますが、がっくりしてしまいますよね。
でもこのサーモス 真空断熱ベビーストローマグ(250ml)はさすがサーモス!普通に閉めればまず漏れません。故に安心感もあります。
そしてかぶらない!
「別にデザインがかぶっても、どうってことないわ」というパパママもいると思いますが、子供が間違えて他の子供の飲み物を飲んだり、持ち帰ってしまう可能性もあるので、かぶらないことは結構重要なのです。
このサーモス 真空断熱ベビーストローマグ(250ml)は、デザインもかわいいし使いやすいのに意外と誰ともかぶりません。
私はネットで買いましたが、そういえば店頭で売っているところを見たことないかも……。
それにさすがのサーモス、ストローやパッキンが紛失したり劣化してもそれだけ入手できます。
ちょっと珍しいマグだと、部品が劣化しても替えパーツが手に入らず泣く泣く捨てるなんてこともありました。
サーモス 真空断熱ベビーストローマグ(250ml)は、ストローマグには珍しい保冷機能があるのもオススメポイント!
うちの子どもは、1歳を過ぎるころから冷たい飲み物を心地よいと感じているようです。
難点は若干重さがあることくらいですが、とても気に入っています。(ひなママさん)
家でも外でも「サーモス 真空断熱ベビーストローマグ」がお気に入り
サーモス 真空断熱ベビーストローマグ(250ml)を購入してから、2歳の子供が自分から積極的に水分補給をするようになりました。
普通のコップで飲むのも好きなのですが、どうしてもこぼしてしまったり手を入れてビチャビチャと遊んでしまいます。
サーモス 真空断熱ベビーストローマグ(250ml)を使うようになったら、自分から手に取って飲むようになりました。
やはり両方に取っ手が付いているのが決め手で、自分で持って飲むのが楽しいのだと思います。
保育園の給食でも、持ち手がついている食器を使っているためか馴染みがあるようです。
サーモス 真空断熱ベビーストローマグ(250ml)はディズニーキャラクターやミッフィーなどデザインも可愛いし、子供がマグを持ってストローで飲んでいる姿を見ると可愛くて癒されます。
保冷できるので、いちいち冷蔵庫から飲み物を出さなくても、机の上に置いておけば好きな時に冷たいドリンクが飲めるので助かります。
子供用のパックのジュースはあまり買わなくなりました。
サーモス 真空断熱ベビーストローマグ(250ml)を使い始めたころは、ストローをガシガシ噛むのが楽しくて、ずっと噛んでいたこともありました。
替えのストローが付いていたため、すぐに取り換えることができるのも嬉しいです。
サイズは大きすぎず、洗浄や消毒が苦にならない大きさです。
毎日洗うのも習慣になっているし、コンパクトなので置き場所も取りません。
暑い夏も、子供のお供として大活躍してくれそうです。(みなみさん)
ストローマグで、子供のストロー飲みを応援しよう!
人気の4種類のストローマグの、対象年齢(月齢)、価格、容量、クチコミを比較してみました。
やはり、どれが良い悪いというわけではなく、それぞれに魅力がありますね。
ぜひお気に入りのストローマグを見つけて、子供のストロー飲みを応援しましょう!
※価格は2018年7月25日時点でのAmazonの情報をもとに記載しております。