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食べる楽しさを伝える離乳食、いつからスタートさせるの?

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    離乳食を与える月齢は5カ月頃と、育児書には書いてありますが、「実際どのタイミングで始めればいいの?」と思う初めて子育て。母乳の場合、卒乳との関係もあると思います。

    私の場合、母乳をよく飲む息子だったので、母乳を我慢させると泣きわめくのではないかと不安でした。でも大丈夫、子どもはちゃんと自分で離乳食をパクパク食べ、無事に卒乳もしました。

    離乳食のサインは、赤ちゃんが自然に発信

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    少しずつですか、寝たり起きたりの生活サイクルが定まり、5カ月を過ぎた頃から、夜の就寝時間が大体5時間くらいと、子どもがまとまった睡眠をとるようになりました。夜寝てくれると、育児も随分楽になるものです。また、昼間の授乳時間の間隔もあくようになり、私も気持ちに余裕が出てきました。「そろそろ離乳食かな?」と、離乳食スタートのサインは、子どもがちゃんと発信してくれたのです。

    赤ちゃんの内臓に負担がかからないように、離乳食のスタートは薄味で脂肪分は控えめにしなければいけません。まだ、歯も生えていないので、最初の1週間はトロトロにしたおかゆを、味付けせずに食べさせました。ちょっと味見をしてみましたが、美味しくない…。これでは食事が嫌いになるのではと、心配になりましたが、赤ちゃんの味覚はまだ発達していないので、大丈夫とのこと。

    大人の献立では、やはりだめだろうと、離乳食についての本を1冊買って参考にしました。インターネット情報もいろいろと便利ですが、本は作った日付や子どもの様子など、書き込みがすぐにできるので便利でした。

    後はすりつぶした野菜、くだものを献立に徐々に加えていくと、見た目にも色が加わって美味しく見えるようになってきました。

    父親にアレルギーが!心配な時は専門家に相談

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    たんぱく質も体を作るために大事だとあったので、お豆腐やシラスを潰して加えるようにしていきました。たんぱく質といっても、肉や卵、乳製品は、消化しにくかったり、アレルギーの心配があったりするため、離乳食のスタートには向かないそうです。

    父親に食べ物アレルギーがあったので、献立に関しては保健所で「乳幼児健康診査」や「予防接種」に併せて行われていた専門家の育児相談がとても役に立ちました。やはり赤ちゃんの様子をじかに見てもらいながら、アドバイスを受けると安心できるものです。

    最初は不思議そうにスプーンを眺めながら食べていた息子ですが、1週間くらいで、だんだん自分からパクッと食べてくれるようになりました。勢いよく食いつくかと思えば、ベロ~ンと吐き出してみたり、その日の気分で行動が違います。よくよく思えば口から胃、腸に初めて食べ物を入れるのです。

    慣れるまで時間がかかって当たり前、そこは辛抱強く赤ちゃんのペースに合わせて緊張をほぐしてあげなければなりません。食事はテーブルのついたベビーチェアーで与えていましたが、ぐずりが収まらない時などは、膝にのせて授乳のような姿勢で、少しずつ食べさせる工夫もしました。

    離乳食は母親のペースで気軽に楽しもう

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    離乳食スタートから1カ月が経つと、1日1食から2食になって、だんだん大人の食事時間と一緒にすることも出来るようになりました。ソフトせんべいを少し与えるようにしたら、自分から「お~つ!(おやつ)」と、おねだりをするようにもなりました。

    私の例を挙げると、起床の5時に授乳、8時離乳食、12時離乳食、16時授乳、20時授乳し就寝というのが、この時期の標準的な1日の食事スケジュールです。食事の後に、少し授乳もしました。

    そして、生後8カ月頃には、子どもに歯が生え始め、もぐもぐと噛みはじめると、食べられるものも増えてきました。献立も成長に合わせて、栄養バランスに気をつけるようになりました。

    こうして、食べる量が増えると、授乳の量が減ってきます。1歳になる頃には、大人と同じ献立を取り分けて食べるようになり、しばらくしてほどなく(あっけなく?)卒乳となりました。

    振り返れば、目の離せない赤ちゃんのお世話で、てんてこ舞いの日々に別献立の離乳食作りは面倒でもありました。でも、そういう時は、市販のベビーフードに随分お世話になったものです。試食品がもらえるイベントなどにママ友と参加したりして、それはそれでとても楽しかったです。

    口の周りをベチャベチャに汚し、手づかみで食べようとする姿は子どもが元気に育っている何よりの証拠。離乳食は赤ちゃんの健やかな成長を見つめる時間でした。むしろ、離乳食の頃のぐずりと違って、嫌いなものは嫌い!と自分の好き嫌いをはっきりと言いだす2歳前後のほうが、イヤイヤが激しくて大変だったような…。ああ小悪魔の記憶がよみがえってきます…。

    離乳食は、大変ではあったのですが、子どもの一生懸命さがいじらしくて本当にかわいかったと思います。

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