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卒乳はいつするべきか?タイミングは恋愛の「あの瞬間」と同じなんです…!

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    「このくらいの段階になったら、卒乳OK」という一般論は様々なところで語られていますが、いざ卒乳しようと思うと「本当に今でいいの!?タイミングがつかめない!!」という方も多いのではないでしょうか。

    今回は、私自身の卒乳経験から悟った「実は恋愛のあの瞬間と一緒!」というお話を共有したいと思います。(私は母乳だったので、今回は母乳の話になります)

    まずは、一般的な「卒乳タイミング」から

    卒乳OKの条件としては「1日3回、安定して離乳食が食べられるようになっていること」と「コップやストローを使って、水分補給ができること」の2点。

    個人差はありますが、具体的な時期としては1歳前後が多いようです。我が家の子ども2人は1歳1〜3ヶ月くらいで、ちょうど歩き始めた頃でした。

    それ以外にもある、卒乳OKサイン

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    上記の2点以外にも、子どもの様子を見ていると「そろそろ卒乳OKかも」というサインが出ているはず。

    それは、おっぱいへの気持ちが弱くなっていることです。

    例えば、こんなことはありませんか?

    ・どんなに泣いていても、今まではおっぱい一発で機嫌が治っていたのに、なぜか最近は効かない
    ・ずっと添い乳で寝かしつけてきたのに、最近あんまりうまくいかない
    ・おっぱいを飲んでいても集中力が続かず、すぐに他の遊びを始めてしまう
    ・昔のように、必死で求めて食らいついてくる感じじゃなくなった

    ああ、それはまるで倦怠期で気持ちが離れかかっているカップルのよう…。一応デートはして恋人らしいこともするものの、どうも気持ちの入り方が伴っていないようなあの感じですよ…。

    あんなに暑かった夏が嘘のように過ぎ去り、子どもと乳の間に秋風が吹いてきたら、それは何よりの卒乳OKサインだと思うのです。なんだか切なくなってきましたが…。

    具体的な卒乳の進め方

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    そんな感じで「そろそろだな…」と思ったら卒乳を進めていきます。以下は、実際に私が行なった方法です。

    忙しい時期は避け、母子ともにゆとりを持って取り組むのが理想です。外遊びや寝かしつけなど、パパのサポートがあるとさらに助かりますね。

    昼間は授乳をやめ、身体を使って遊ぶ

    気持ちが離れてきたとはいえ、室内で一緒にいると向こうも惰性で求めてきますし、こちらも惰性でしてあげてしまいます(授乳の話ですよ)。また、体力を消耗していた方が寝かしつけもラクなので、できれば外でしっかりと遊びましょう。

    上の子の場合はちょうど1人歩きが始まった時期だったので、外でひたすら歩く練習をしました。

    下の子は1歳1ヶ月目で保育園に行き始めたので、一緒に卒乳もスタート。最初は慣らし保育で徐々に在園時間を増やしていったので、それに合わせて授乳の間隔も空けていきました。

    寝かしつけは添い乳以外で

    ずっと添い乳で寝かしつけていた私にとっては、ここが1番の難所。背中をトントンでは寝てくれず、スリングで抱っこしたり、エルゴで抱っこやおんぶをして寝かしつけました。

    水分補給を忘れずに!

    今までは子どもが泣いたタイミングで授乳をしていましたが、卒乳したら親の方から水分補給を促さなければなりません。

    子どもは熱中症になりやすく、こぼしたりして上手に飲めないこともあるので、大人よりも頻繁に水分補給が必要です。外で遊んでいると忘れがちなので気を付けましょう。

    乳は「点」ではなく「面」で搾る

    2人目のときは衰えていたのかほとんどなかったのですが、1人目のときは乳がパンパンに張ってものすごく痛くなりました。

    搾ってラクになりたい…。しかし搾れば搾っただけ母乳が作られ、また張ってしまう…。

    そのため、全部搾り出すことはせず、張りが少し緩んでラクになるギリギリの量を優しく押し出していくと、数日かけて徐々に治まっていきました。

    いろいろ搾り方を試したところ、指でギュウギュウと揉むように搾っても意外と量が出なくて効率が悪く、さらに絞りムラが出てあまり良くありませんでした。

    それよりも、洗面所や湯船の上に乳を乗せ、その乳の上に手のひらや腕を乗せてですね、搾るというよりは「面」でプレスするイメージで均等にチカラをかけた方が、効率良くムラなく搾乳することができるのでオススメです。

    徐々にフェイドアウト

    恋愛はさっさと白黒ハッキリつけたいタイプでも、卒乳の場合は徐々に離れていった方が母子ともに負担が少なくて済みます。

    私の場合は、昼間は全く授乳をせず、夜の寝かしつけや夜中に起きたときだけ添い乳をするという状態が何週間か続いていました。そこは「昨日は添い乳なしで寝かしつけできたけど、今日は添い乳で寝かしつけた」というふうに、何度か行きつ戻りつしてもいいのではないかと思います。

    最後の最後は、「今日で本当に終わり!」と区切りをつけても、「気が付けばあの日以来してない」という感じで自然消滅的に終わっても、どちらでも構わないでしょう。

    卒乳後の乳

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    卒乳後、乳は見るも無残な状況になります。あんなに漲っていたのが嘘のようにしぼみます。しかし、この時点で「自分の乳もここまでか…」と諦めて高価な下着を買ってはいけません。全快するかどうかはわかりませんが、落ち着いたら、何割かは戻ってきます。

    また、授乳中はどんなに食べても増えなかった体重が、卒乳後はものすごく増えやすくなります。そこで一念発起してダイエットをし、妊娠前の体型に戻せるかどうかは自分次第です。

    どちらにしても、体型が激しく変わる時期ですので、体型が落ち着くまではカップ付きのキャミソールなど比較的融通が利く下着のお世話になることをオススメします。

    卒乳って、ドラマだなあ

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    授乳中は疲れるしお酒も飲めないしで「早く卒乳したい!」と思っていましたが、いざ卒乳するとそれはそれでさみしいものです。

    恋愛の場合は倦怠期を乗り越えて愛情が復活する場合もありますが、子どもと乳の関係はそうはいきません。いつかは離れて独り立ちしなければならないのです。

    どの母子も、卒乳には恋愛に負けないドラマがあるように思います。一生に一度の大切なドラマをしっかり覚えておいて、いつか子どもが反抗期にでもなったら聞かせてあげようではありませんか!

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