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寝かしつけ&夜泣き対策!抱っこも添い乳も不要、コーヒーを飲んでもOK♪

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    私は3歳の女児と1歳の男児を育てています。

    上の子が9ヶ月のころから1歳2ヶ月になるまでの間、寝かしつけや夜泣きにとても苦労して悩んだ経験と、下の子の育児をしていく中で気付いたことがいくつかあるので、ご紹介したいと思います。

    手作りおもちゃで、昼間はたっぷり遊ばせる

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    上の子が赤ちゃんだった頃は、引っ越ししたばかりで周りに友達もいない上に、公園や支援センターはすでにママ友グループが出来上がっていて行きづらい、加えて家にあるおもちゃではあまり遊んでくれないという状態。

    運動量や刺激が、明らかに足りてないなと感じていました。

    下の子が生まれてからは、おもちゃは一切買わず、手作りで工夫してみることにしました。

    1番よく遊んでくれたのは、ペットボトルを使ったおもちゃ。

    ペットボトル(外装ははがす)に鈴やビーズ、アルミホイルを細かく切ったものを入れて、キャップをきつく締めれば完成です!

    500ミリリットルのペットボトルよりも、200ミリリットルくらいの小さいペットボトルの方が、赤ちゃんも持ちやすくて楽しく遊べると思います。

    注意点は、キャップがはずれないようにきつくきつくしめることです(私は夫にめいっぱいしめてもらいました)。

    そして、食いつきの良いおもちゃも常に出しっぱなしだとすぐに飽きてしまうので、普段は隠しておくことをおすすめします。

    入浴は夜寝る前の30分から1時間前に終わらせる

    2人の育児をやっていくなかで、何度か入浴時間を変えてみて一番入眠が良かったのが「夜寝る前の30分から1時間前に終わらせる」パターン!

    すんなり寝てくれるだけでなく、夜中に起きてしまったりグズグズしたりすることも、ほとんどなくなりました。

    入浴もただ浸かるだけでなく、お湯の中で赤ちゃんをゆらゆら上下左右に泳がせるようにすると、赤ちゃんも楽しそうに手足をバタバタしたりするので、ほどよい運動になってより良い睡眠に繋がるのかなと思います。

    コーヒーなどのカフェインは午前の早い時間に1杯だけ!

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    赤ちゃんの夜泣きをする頃は、睡眠不足でコーヒーを飲まないと、昼間に眠くなって家事育児が大変ですよね。

    でも、母乳育児をしていると、カフェインが母乳を通して赤ちゃんも摂取してしまい、夜なかなか寝てくれないということもあると思います。

    私もコーヒーが大好きで、妊娠前は1日に3杯は飲んでいたのを、上の子の夜泣き対策だからと我慢していたことがありました。

    でも、助産師さんに相談して、朝8時までの早い時間なら大丈夫だと思うと言われたので、1杯だけコーヒーを飲んでみることに。

    眠気がスッキリしたのはもちろん、ゆったりと温かいコーヒーを飲むことで精神的にも落ち着き、ストレスも和らいだように思います。

    赤ちゃんが寝なかったり夜泣きが酷いと、お世話をする方も心身ともに限界に近付いていくので、ちょっとだけ我慢をやめてゆとりを持つようにするのも大事ですよ。

    朝のコーヒーの影響は、2人の子供には特には出ませんでした。

    寝かしつけにおっぱいを使わない

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    私は夜、寝室に行く前にリビングで授乳を済ませます。

    この時、赤ちゃんもウトウトとすることがありますが、ちゃんと覚醒させてから布団に寝かせます。

    おっぱいを吸わせながら寝かしつけをするのは、本当にラクですよね。

    でも、おっぱいを吸ったまま寝た赤ちゃんは、夜中にふと「おっぱいがない!さっきまで口にいれてたのに!」と驚いてしまい、起きたり泣いたりしてしまいます。

    抱っこでの寝かしつけも同様に、「さっきまでお母さんが抱っこしていたのに、いない!」となるそうです。

    私は夜中に赤ちゃんが起きてしまうことは、全てやらないようにしていました。

    布団に赤ちゃんを置いたら、そのまま放置。
    最初はおっぱいや抱っこを求めて大泣きするかもしれませんが、心を鬼にして要求には応じないようにします。

    そのうち泣き疲れて寝てしまうので、それまで耐えます。

    ちなみに上の子は3日、下の子は1日泣いただけで以降は自力で入眠できるようになりました。

    リラックスするアロマオイルを寝室で焚くのもおすすめです。私はオレンジのオイルを焚いていました。

    入眠や夜泣きの対策は、個人差が大きいと思います。

    私自身も「色々調べてやってみても、自分の子供には効果がない……」と落ち込むことがありましたが、試行錯誤をしているうちに自分と子供にぴったりの方法が見つかりました。

    「うまくいったらラッキー♪」くらいの気持ちで、いろいろな方法を試してみてくださいね。

    寝かしつけが、こんなに大変だったとは……

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