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【子供の事故防止】転落、飛び出し、誤飲…1歳児のヒヤッと体験に学ぼう!

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    子供の行動は全く予測不可能!

    どんなに気をつけていても、「まさか!」という場所で危険に遭遇します。

    今回は、我が家の1歳の娘のヒヤッとした瞬間と、その後取った対策をご紹介。

    我が家の反省を、どうか皆さまの子育てにお役立てください!

    子供がお風呂で溺れそうに……!

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    うちの1歳の娘はお風呂がとっても大好きで、一度入ると好きなおもちゃやプリンカップなどでバシャバシャと30分はずーっと遊んでいます。

    そんなお風呂はやはり溺れるなどの事故も起きやすいので、なるべく目は離さないようにしていました。

    いつものようにお風呂タイムで先に娘の服を脱衣所で脱がせて、私もその後さっと服を脱いでいたときでした。

    娘はいつもの大好きなおもちゃ目当てに先にお風呂場に直行し、湯船に浮かんでいたおもちゃに手を伸ばしているうちに湯船にバシャーン!と落ちてしまったのです。

    私は「あ!落ちてしまった!」とすぐにお風呂場を見ると、湯船でもがいている娘の姿が!

    普段から大人の膝くらいの湯量にはしていますが、それでも一歳の子供がいきなりお湯に落ちてすぐに立ち上がれる深さではありません。

    もちろんすぐに助けましたが、娘はギャン泣きで肝を冷やしました。

    その後は「お風呂のお湯の量は、娘がお座りしてもお腹くらいまでの深さにする」、「入浴前にためるお湯は少しにして、体や頭などを洗っている間にお湯を足す」ことを徹底しました。

    さらに「湯上り後はすぐにお湯を抜く」、「お風呂の鍵は常時閉めて娘が入れないようにする」ことも気を付けています。

    子供が出窓から転落の危機!

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    我が家のリビングは出窓が付いていて、そこにちょうど子供が座れるくらいのスペースがあります。

    最近外を見るのが好きな娘は、外を見せろとよく出窓へと大人の手を引いていました。

    そしてその出窓の横にソファを置いているのですが、ある日キッチンで料理をしつつふとリビングを見るとなんと娘が出窓に上がっていたのです!

    ソファを踏み台にして上がったようで、すぐに出窓から娘を回収しました。

    いつもかけているはずの出窓の鍵も、後から見ると鍵のストッパーが開いており、ノブを引くと窓が開いてしまう状態。

    うちは2階なので、ノブが空いていたらと思うと背筋が凍りました。

    その後は、出窓からソファや踏み台になるようなおもちゃを遠ざけ、出窓のストッパーが閉じているか、夫婦でチェックを欠かさないようにしています。

    散歩中、子供が道路に飛び出し未遂!

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    娘は歩けるようになってから、お外でお散歩するのが大好き!

    天気がいい日は、なるべく近くの公園に連れて行ってます。

    公園に行くまでの道路は200mくらいなのですが、車の往来もあるので飛び出さないように気をつけていました。

    手をつなぎたがらない子なので、抱っこで連れて行くことが多かったです。

    娘がくしゃみをして鼻水が出たので、リュックからティッシュをとろうと娘を下ろしたその時、娘は道路の落ち葉が気になって飛び出そうとしてしまったのです!

    後ろから車が結構なスピードで走って来たのに気づき、慌てて娘を抱き上げました。

    「子供とのお散歩は、本当に一瞬も気が抜けないな」とヒヤッとした出来事でした。

    その後も抱っこで公園に連れて行くことはありましたが、手をつないで歩く練習を開始。

    手をつないで「いちに、いちに」と声をかけたり、道で手をほどいたら「お散歩はおしまい」とすぐ抱っこするようにしました。

    そんな練習のかいあって、少しずつ手を繋げるようになり、お散歩の時は手を繋ごうと自分から手を出すようになりました。

    子供がまさかのアレを誤飲!

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    1歳くらいの子供は何でも口に入れてしまうので、口に入れて飲み込んでしまうような電池やおもちゃなどは、子供の近くに置かないようにしていました。

    ある日娘にご飯を食べさせていると、咳き込んだり「うー」と言ったり様子が変。

    食べも悪かったので風邪でも引いたのかな?具合悪いのかな?なんて思っていたら、いきなり吐き出しました。

    そして吐き出したものの中には、何と輪ゴムが入っていたのです!

    そのときになって、ご飯の調理の時に調味料の袋を止めていた輪ゴムが、途中でなくなっていたことを思い出しました。

    自分では捨てたものとばかり思っていたのですが、うっかり床に落としたものを娘が食べていたようです。

    口に入るものは気をつけなければならないとヒヤッとしました。

    その後は輪ゴムで調味料を閉じずにクリップを使ったり、床に何か落ちていないかチェックもしています。

    さらに、掃除機や拭き掃除をこまめに行い、何もない床を心がけています。

    子供の行動は本当に予測不可能なので、我が家の経験がお役に立てば嬉しいです!

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