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【赤ちゃんの事故防止グッズ5選】先輩ママが買ってよかったものを厳選!
赤ちゃんが動き出す前に始めたいのが、室内での事故予防。
便利なグッズがたくさん出ていますので、上手に利用して安全なおうちを作りましょう!
今回は、我が家で実際に購入したものの中で、特に「買ってよかった!」と思ったものをご紹介します。
寝返りの練習を始めたら用意したい事故防止グッズ
寝返りが始まる生後5か月頃に備えて、生後4か月頃から用意しておきたい事故防止グッズと言えば、ジョイントマット。
うちの子供も、生後3か月頃から徐々に動きが激しくなったので購入しました。
しっかりとした厚みがあって、寝返りするときに頭をぶつけても痛くなさそうです。
また、子供がうつぶせになって床をなめているときがあるのですが、このマットなら取り外して洗えるので安心でした。
寝返り期に用意したい事故防止グッズ
うちの子供は、寝返りができるようになったものの、寝返り返りをマスターするのに時間がかかってしまい、よくうつぶせの状態で元に戻れずジタバタしていました。
そこで、生後6か月過ぎから、夜大人が寝ている間に寝返りをしてうつぶせ寝になってしまうのを防ぐために、寝返り防止クッションも使用しました。
こちらの商品は、軽くて移動させやすい割に安定感があって、ベビーベッドと大人用ベッドを行き来する我が子にはぴったりでした。
これを使っていて寝返りをしてしまったことはありません。
さらに、寝返りができるようになったことで、コンセントへの興味が増してしまったので、同じ頃にコンセントガードも用意しました。
ベビースペースをコンセントがない場所にするのが一番なのですが、スペースの関係上難しい場合はコンセントカバーが大活躍してくれます。
このコンセントカバーはでっぱり感が大きく、子供の興味を失くすことはできませんでしたが、どうがんばっても子供の力では開けることができないため、事故防止にはなっていると思います。
ハイハイ期に用意したい事故防止グッズ
生後6か月を過ぎると、次はハイハイができるようになることで、さらに事故の確率は高まります。
我が家の場合は、リビングとキッチンが一続きになっているため、生後6か月を過ぎた頃に、子供がキッチンへ入ってきてケガをすることがないようベビーゲートを用意しました。
商品ページだと小さく見えますが、実物は大人も入れるくらいの大きさです。
子供は中に入れても平気な顔をして遊んでいます。
ボールなど転がってしまうものでも常に近くにおいておけるので、むしろこの中で遊ぶ方が集中力が続いているかもしれません。
また、ハイハイが出来るようになると、寝返り防止クッションがあっても脱走してしまうので、就寝時の事故防止にベッドガードも購入しました。
基本的に寝るときはベビーベッドを使っていましたが、どうしても泣き止まないときは大人用のベッドで一緒に寝るときもありました。
しかし大人用のベッドは、床から30cmほどの高さがあります。
シングルベッドなのでさほど広くもありません。
そこで、万が一のことを考え、赤ちゃんを寝かせている側にこのベッドガードを取付けました。
柔らかい素材で赤ちゃんを傷つけることもありません。
しっかりと固定できるので、添い寝をするときにも安心して眠れるようになりました。
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