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【魔の2歳児】子育て支援センターで発見!激しいイヤイヤ期の乗り越え方
こんにちは、私は2歳3ヶ月の男の子の母親です。
みなさん、毎日の子育て本当にお疲れさまです。
子供って本当に可愛いですよね。
私も我が子がとっても可愛いです。
でも疲れてしまうんです。
そうです、イヤイヤ期です。
ついに我が子もイヤイヤ期が始まりました。
イヤイヤ期はいつから?1歳半の様子は?
個人差はあるようなのですが、大体の定義では 1歳半から4歳の間にある ようです。
1歳半の時点では、うまく歩けるようになってひたすら動いていましたが、イヤイヤはそこまで感じませんでした。
それよりも自由に歩き回れる方に夢中といった様子。
「イヤイヤ期ってこんなもんなのかな?」と思っていました。
おじいちゃんおばあちゃんとはたまにしか会えないので、お別れの時に「いやだー」と泣いていましたが、今思えば可愛いものでした。
近くに住んでいないので「なかなか会わせてあげられなくてごめんね」と思ったくらいです。
違いました。
本当のイヤイヤ期は、こんなものではありませんでした。
2歳頃から、イヤイヤ期に突入!
我が子が2歳の誕生日を迎える前にイヤイヤが増していることに気付きました。
個人差はもちろんありますが、我が強くなってきているのです。
ママ友ともよく話をしているのですが、どこの家庭でも小さい子供は「王様ですか?お姫様ですか?」というくらいに、手取り足取りお世話をされて、わがままを言い放題。
「子供が好きな食べ物は、親が食べる分など無し!」なんてことも。
でも、わがままを聞けないものだってありますよね。
食べたらアレルギーがあるかもしれないものはダメ。
触ったら怪我するかもしれないからダメ。
そんな命に関わるようなダメでも、王様やお姫様はご立腹です。
理由を説明しても、どこまで理解しているのかわかりません。
そんなわがままがヒートアップしていき、「これがイヤイヤ期か」と気付きました。
特にひどい、買物でのイヤイヤ攻撃
そして、ただ今2歳3ヶ月の我が子は、イヤイヤ期真っ盛り。
自分の気に入らないことがあると、イヤイヤスイッチが入ります。
正直、母親という立場に疲れることもあります。
例えば、スーパーでの買物。
スーパーで買物なんて、大人には「作業」ですよね。
一方で、小さな子供にとってスーパーは、遊園地なんだそうです。
子供が喜んでくれるのは嬉しいですが、それで親が困る事たくさんありますよね。
我が子の場合は……
買物カートを降りたいと騒ぎ出す、私が降ろすと行きたい所へダッシュ。
私と買物カートはもちろん放置。
家にはまだお菓子があるのに、お菓子を見つけると「欲しい!」と大騒ぎして、さらにスーパーの出入口のガチャガチャで座り込み。
これを、止められようものなら大声を出します。
完全に脅されてます。
まずは、「走らないで」と止めてもイヤイヤ。
「まだ家にお菓子があるからね」と言ってもイヤイヤ。
「ガチャガチャこの前したから無しよ」と言ってもイヤイヤ。
もう、大人の私がイヤイヤです。
こんなイヤイヤ期真っ盛りを堪能させていただいてます。
いま共感してくださったパパママ、本当にお疲れさまです。
私が見つけた、イヤイヤ期を乗り切る方法
こんな調子で子供のイヤイヤ期に振り回されっぱなしの私でしたが、ついにイヤイヤ期を乗り切る方法を見つけました。
私なりの方法ですが、皆さんの参考になればと思います。
自分の子供のダメな所って、つい周りと比較してしまいますよね。
個人差があるとわかっていても、「なんでうちの子は……」と思うことがあるのではないでしょうか。
我が子は本当にアグレッシブで、イヤイヤ期と重なってもうヘトヘトでした。
でも、大丈夫ですよ。
みんな一緒です。
みんなのダメな所いい所が違うだけ なんです。
私がそれに気付けたのは、支援センターで同じ年齢の子供たちが集まった時。
他のパパママさん達と話して少しだけ楽になりました。
なぜなら、みんな同じ事を思っていたり、我が子より大変そうだなと思う子だっていたんです。
行ってみた事がないパパママもいると思いますが、どこの地区でもありますから行ってみてください。
支援センターの先生方も話を聞いてくれます。
大事なのは 日頃子供のイヤイヤと向き合ってお世話をしている親が、追い込まれないこと です。
パパだって1人の人間です。
ママだって1人の人間です。
同志を作れば、前より気持ちが楽になりますよ。
そうやって、乗り切っていきましょう!
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