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幼稚園児や保育園児の五月病に注意!いつ治る?予防・対策・対応方法は?

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    大人だけでなく、子供も五月病になってしまうってご存知でしたか?

    しかも、入園時には全く泣かなかった子供が五月病になってしまったり、入園時よりもイヤイヤが長引いてしまうこともあるので、要注意!

    今回は、うちの子供の五月病の体験から、五月病の予防方法や対処方法をご紹介したいと思います。

    わが子の五月病体験談

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    うちの子供は、幼稚園に入ったばかりの年少さんの時に、典型的な五月病になってしまいました。

    カレンダーでいうと、まさしくゴールデンウィーク明けです。

    それまでは何の問題もなく楽しく通園していたので、自分自身がとても驚き、動揺してしまったことを鮮明に記憶しています。

    入園した時から、幼稚園を嫌がることがまったくなく、入園間もない子供に多く見られる通園拒否もまったくありませんでした。

    ところが、GW明けの初日の登園日、朝布団から出てこなくなってしまいました。

    どんなに声をかけても、「幼稚園行きたくない」の一点張り。

    どこか体調でも悪いのかと心配しましたが、そんな様子もなく、ただ行きたくないと訴えるだけだったのです。

    バスの時間に間に合わないからと、なかば無理やりベッドから引きずり出せば、あとは号泣するのみです。

    結局幼稚園を欠席することになったのですが、その状態が4日ほど続きました。

    仕方なく幼稚園へ欠席の連絡を入れ、幼稚園に行かなくてもいいことがわかれば、通常の本人の姿に戻るのです。

    欠席の初日は、幼稚園に行きたくない理由を何が何でも知りたくて、一生懸命聞き出そうとしつこく質問しました。

    ですが、答えが返ってこないうえに、せっかく直った機嫌がまた悪くなってしまうことから、翌日からは幼稚園に行きたくない理由を聞くこともやめました。

    結局、本人から答えを得られないまま4日間休み続けたのです。

    五月病が治って、幼稚園に行き始めたきっかけ

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    初めての子供で、初めての幼稚園だったこともあり、自分自身わが子が五月病になってしまったショックは大きいものでした。

    しばらくは何もする気が起こらず、「自分の接し方が悪かったのかな?」と、自分を責めたりもしました。

    そんな悶々とした気分で迎えた4日目のことです。

    いつも通り幼稚園に行くことを拒否され部屋の中で遊んでいたところ、遊びに飽きたのか、子供がふとテレビをつけました。

    すると、子供向け番組の「おかあさんといっしょ」が放映されていました。

    それを見たわが子が、何かを思い出したかのように、いきなり幼稚園での様子を話し始めたのです。

    先生の名前、同じ教室のお友達の名前、おしゃべりしながらいろいろな人の名前が出てきました。

    そこで、「○○ちゃんや、○○君と遊びたい?」と思い切って尋ねたところ、素直に「うん」と答えたのです。

    「じゃ、明日からまた幼稚園行ってみる?」という質問には無言でした。

    ところが、翌日いつも通りの通園の時間に起こすと、素直に起きてきて何事もなかったように幼稚園バスに乗ってくれました。

    テレビで見かけた同年代の子供たちの姿に幼稚園の友達を思い出し、「また行ってみようかな」という気持ちになったのかもしれません。

    私はと言うと、「このまま五月病から抜け出せないのではないか?」と1人悩んでいただけに、幼稚園バスに素直に乗ってくれた時は、思わず涙が出てしまいました。

    五月病と呼ぶには、たったの4日間で短いのかもしれませんが、私にとってはとてもとても長い4日間でした。

    幼稚園児や保育園児が五月病になる理由

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    新しい環境に身を置き、新しい生活リズムで過ごすことは、精神的にも肉体的にも負担が大きいもの。

    これまで、家の中で自由に過ごしてきた小さな子供にとって、幼稚園や保育園は何もかもが新しい世界であり、馴染むために小さな体で精一杯頑張っているのです。

    心が純粋だからこそ、負担や受けるダメージも大きいのかもしれません。

    頑張っていたところに、大きな休日を挟むことで、これまで頑張ってきた心がポキッと折れてしまうのでしょう。

    長い休みで、家の中で自由に過ごしてきた生活を思い出してしまうことも原因かもしれません。

    そんな時に、無理やり通園させようとしても逆効果。

    まずは子供の気持ちに寄り添ってあげることが何より大事なのです。

    子供が五月病になってしまった時の対処法

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    子供が五月病になってしまったら、出来る限り幼稚園や保育園は休ませてあげましょう。

    とはいえ、お仕事があって難しい場合もありますよね。

    そういった場合も、少し家事をお休みしたり急ぎではない仕事は調整するなどして、子供に触れ合う時間を増やしてあげるといいと思います。

    親としては、何が何でも元の状態に戻って欲しいと思うものですが、無理強いしても逆効果で、子供もますます通園を嫌がるようになってしまいます。

    軽く行きたくない理由を聞いた後は、好きなようにさせてあげることが大事です。

    そのうえで、子供とたくさん話をするようにしましょう。

    何気ない会話の中に、どうして幼稚園や保育園に行きたくないのか、素直な気持ちが聞き出せるかもしれません。

    そして、できるだけスキンシップをとってあげるようにしましょう。

    子供にとって親は、すべてのエネルギーの源でもあるのです。

    お母さんやお父さんとスキンシップをたくさんとることで、まずは「自分の居場所がちゃんとある」「自分は大切にされている」ということを伝えましょう。

    親の愛情をいっぱい感じ取ることができれば、子供は安心して外の世界へ出ていけるのです。

    そして、五月病から抜け出すカギを握っているのは、やはり本人自身なのです。

    親が焦っては、その焦りが子供に伝わり、余計に不安にさせてしまうので、焦りは禁物です。

    また通園したくなるようなきっかけを用意したら、後は本人の気持ちに任せるようにしましょう。

    通園を拒否した後は、家の中にこもりっぱなしでもいけません。

    生活のリズムは崩さないことを心がけながら、幼稚園や保育園でなくとも、できる限り外出して外の空気に触れるようにしましょう。

    子供の五月病を予防する方法

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    以上の経験から、私が考える子供の五月病を予防する方法はこちらです。

    日頃から、子供の様子を気にかけておく

    日頃から、子供が保育園・幼稚園を楽しめているのか、何か気にかけていることはないのか気にかけておき、早めに解決できることは解決しておいた方がいいのではないかと思いました。

    例えば、お弁当や給食が多くて食べ切れないなら少し量を減らす(給食の場合は減らしてもらえるようお願いしてみる)など、出来る範囲でマイナスの要素を取り除いておくのです。

    また、「◯曜日に歌の先生が来てくれる」「給食ではパスタが好き」など子供が楽しみにしていることや、好きなハンカチや靴下など「これを持つと気分が上がる」というアイテムを把握しておくことで、保育園・幼稚園に行くきっかけが作れることもあります。

    子供から上手く話を聞き出せないときは、先生に聞いたり連絡帳に書いたりして教えてもらいましょう。

    気温や体調の変化に注意する

    五月病の原因は社会的な環境の変化だけでなく、気温や天候の変化も影響していると言われています。

    確かに、夏のように暑い日があったかと思えば、朝晩は急に冷え込んだりしますよね。

    旅行などで普段と違う場所に行けば、なおさら体調を崩しやすくなります。

    食事の内容や生活リズムを崩さないように気を付けるとともに、ちょっと羽織れる服を持ち歩いたり、暑い日は水分補給を多めにするなどして、いつも通りの体調をキープできるよう注意してあげましょう。

    連休最終日は、翌日に備えてゆっくり過ごす

    長期休暇や連休などの最終日は、翌日に備えてゆっくり過ごすことをおすすめします。

    大人だって、連休最終日まで非日常の世界ではしゃいでいたら、次の日から頭を切り替えるのは大変です。体だって疲れています。子供の場合はそれ以上でしょう。

    近所の公園に散歩に行ったり、いつものスーパーに買物に行ったり、お部屋でおもちゃで遊んだり絵本を読んだりしながら、ゆっくり頭と体を非日常モードから日常モードに切り替えられるといいと思います。

    そのときは、少し家事をお休みしてでも思いっきり甘えさせてあげて、子供とスキンシップする時間を作りましょう。

    スキンシップしながら自然な流れで「明日からまた幼稚園だね」「明日はお気に入りの靴下で行こう!」「お友達も先生も待ってるよ。楽しみだね」など、翌日からの登園が楽しみになる話題を振ってみるのもいいかもしれません。

    もちろん、夜更かしはNG!生活リズムも整えておきましょう。

    初めて家庭以外の環境で頑張る子供を、温かい気持ちで応援できるといいですね!

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