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大人が泣ける&子供の心が成長する「悲しいけど感動する絵本」4選

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    毎日の子育てでお疲れ気味のパパママ。最近、「感動」してますか?

    忙しい日々が続くと、映画を観たり本を読んだりする時間もなく、自分の気持ちを大切にする余裕もなくなり、どんどん心が干からびてしまいますよね。

    そんな心のデトックスとしておすすめしたいのが、絵本。

    今回は、私自身が感動で号泣した絵本から、子供への読み聞かせにもぴったりな「悲しいけど感動する絵本」を4冊ピックアップしてみました。

    大人の干からびた心にも、子供の心の成長にも、きっとよく効くはずですよ。

    悲しいけど感動するオススメ絵本1 やさしいライオン(やなせたかし)

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    アンパンマンで有名なやなせたかしさんの絵本。

    アンパンマンのイメージで読むと「ちょっと違う!」と感じてしまうはず(絵のタッチも若干ですが違う感じがします)。

    これは、みなしごライオンのブルブルと、その母親代わりになった犬のムクムクの強い愛情を描いた絵本です。

    母親代わりのムクムクがブルブルを愛情深く育てますが、ある日ブルブルが都会の動物園に連れていかれてしまったため2匹は離れ離れになってしまいます。

    でも何年か経ったある日、ブルブルが檻を破ってムクムクのところに戻っていきます。「こんどこそ離れないで一緒に暮らそうね」と抱きあったのに、ライフルを持った警官隊に狙われて……と、悲しい結末を迎えます。

    でも、最後はなんとなく、2匹は星になったのかな、という、悲しいけど救いのある終わり方になっています。

    子供はこれを読んで「かわいそう……」と泣きそうになっていました。

    人間の都合で引き離しておいて、逃げたらライフルを向けるなんて……と、人間の勝手さやエゴに色々と考えさせられる悲しい絵本です。

    もちろんそれだけではなく、種の違う2匹の親子愛にもジーンとさせられますよ。

    悲しいけど感動するオススメ絵本2 かわいそうなぞう(土家由岐雄、武部 本一郎)

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    泣ける絵本の定番ですが、やはり色々と考えさせられる悲しい絵本という意味ではナンバーワンの絵本ではないでしょうか。

    戦時中、「もし爆弾が落ちてきて檻が壊れ、動物たちが町に暴れ出たら大変だ」という(これも人間の勝手な都合ですよね)理由で動物たちが毒殺され、最後に3匹の象たちも殺さなければならなくなります。

    最終的に象たちは餓死させることにしたのですが、その象たちが、エサや水をもらおうとぐったりとした体で必死に芸当をするシーンは、本当にかわいそうで悲しくて、涙なしでは読めません。

    子供が小さい頃に読んであげたのですが、子供もやはり「象さんがかわいそう……」と、かなり感情移入していました。

    とても悲しい絵本ですが、「戦争というのは人と人とが殺し合うというだけでなく、こうやって罪もない動物たちにまで被害が及んでしまう」ということを伝えることが出来ると思います。

    平和について考える終戦記念日の際など、折に触れて読んであげたい絵本ですね。

    悲しいけど感動するオススメ絵本3 ずーっとずっとだいすきだよ(ハンス ウィルヘルム)

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    主人公の男の子と、小さい頃からずっと一緒に育った飼い犬の「エルフ」のお話です。

    エルフはだんだん年をとって死んでしまうのですが、この主人公の男の子は「いくらか気持ちが楽だった」と言うのです。「なぜ?」って思いますよね。

    その理由が、毎日「エルフ、ずうっと、大好きだよ」と言ってあげていたからだと言うのです。私はこれで涙腺が崩壊しました……。

    この絵本は私の子供が4歳くらいの時に読んだので、その時は号泣する私にちょっとビックリしていたようですが、それでも「大切な人に、大好きだよと伝えること」がいかに大事かというのはわかってくれたようです。

    絵本を読んだあと、私が子供に「大好きだよ」と言ってギューッとしたら子供も嬉しそうに「ママ大好き」と言ってくれました。

    ちなみに、子供が小学校に入ってから2年生の教科書に載っていて、「このお話知ってるー!」と私に見せてくれたので「あぁ、覚えていてくれたんだなぁ」とも思いましたね。

    悲しいけど感動するオススメ絵本4 そっといちどだけ(なりゆき わかこ、いりやま さとし)

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    これはあまり知られていませんが、本当に動物好き・犬好きにはたまらなく泣ける絵本です。

    この本の主人公は盲導犬の「ステラ」。

    ステラと盲導犬ユーザーの「あかねさん」の出会い、楽しい日々、そして悲しい別れを描いた絵本です。

    いつもあかねさんを守ろうとするステラの優しい思い、あかねさんのことが大好きだという思いがひしひしと伝わってきます。

    そして、ステラとあかねさんの別れのシーンの悲しさはもちろん、最後のページでのステラのお願いがとってもせつなくて、親の私が涙ボロボロになってしまいます。

    子供はこの本を見て「盲導犬」の存在、そしてその仕事の内容などを知ったようで、「盲導犬ってすごく優しい心を持っているんだね、飼い主(盲導犬ユーザー)さんを守ろうといつも頑張っているんだね」と言ってくれました。

    やはり子供なりに何か感じるものがあったようです。

    私もこの本を読んで、「盲導犬協会に寄付しよう!」と思うまでになりました。とにかく泣ける絵本です。(実際、私はここ最近で間違いなく一番泣いた絵本です!!)

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