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海やプールよりお手軽♪赤ちゃんの水遊びデビュー方法はこれ!
「赤ちゃんに水遊びをさせてあげたいけれど、海はまだ心配だし、プールはおむつが外れないと入れないし…」とお悩みの方。
海やプールよりもっとお手軽な方法で、赤ちゃんに水遊びデビューさせてみませんか?
方法1.赤ちゃんとビニールプールで遊ぶ
赤ちゃんは小さなビニールプールでも充分楽しめます!
ベランダやお庭にビニールプールを置いて一緒に遊びましょう♪
将来、海や大きなプール行くための「水慣れ」にもなりますよ。
赤ちゃんとビニールプールで遊ぶ際の注意点
・ビニールプールデビューは、おすわりができるようになってから
・赤ちゃんが体調が悪い日はやめる
・赤ちゃんが疲れてきたら、すぐにやめて休憩させる
・肌寒い日は厳禁!25℃以上の暑い日にする
・水が冷たいと体が冷えるので、ぬるめの水にする(水を張って数時間外に置いておくか、お湯を混ぜる)
・日焼けと熱中症を予防するために、直射日光を避ける(日陰に設置する、帽子をかぶるなどの対策を取る)
・休憩と水分補給をこまめにする
・赤ちゃんを適温に保つ(温めすぎたり、冷やしすぎたりしない。暑ければ日陰で休憩し、冷えたらタオルで水分を拭き取りドライヤーで髪を乾かす)
・赤ちゃんから目を離さない(赤ちゃんは水深10cmでも溺れます!滑ってこけたり、ベランダから落下する可能性も!)
ビニールプールでも注意すべき点はありますが、外遊びの注意点+αという感じなので、海や大きなプールにくらべたらかなりお手軽。
何より、移動時間ゼロで大荷物を持ち歩かなくて済むのが嬉しいですよね!
方法2.赤ちゃんとじゃぶじゃぶ池がある公園に行く
スペースが狭かったりマンションの規約で禁止されていて、ビニールプールで遊べないという方は、じゃぶじゃぶ池がある公園に出掛けてみてはいかがでしょうか。
じゃぶじゃぶ池と言っても、プールのようにきれいな場所、水深が深めの場所、浅めの場所、小川のような場所、噴水などを楽しむ場所まで様々。
浅めの場所なら、赤ちゃんでも安全に楽しく遊べるはずですよ。
赤ちゃんとじゃぶじゃぶ池に行く際の注意点
・歩けるようになってからの方が楽しめるかも
・おむつが外れていなくても遊べるか、事前に確認を!
・着替え、タオル、水遊び用のおむつを持参する
・水遊び用の靴もあるとgood
・直射日光対策を忘れない(帽子をかぶる、Tシャツやラッシュガードを羽織るなど)
・休憩と水分補給をこまめにする
・赤ちゃんを適温に保つ(温めすぎたり、冷やしすぎたりしない。暑ければ日陰で休憩し、冷えたらタオルで水分を拭き取り、服を羽織る)
・赤ちゃんから目を離さない(赤ちゃんは水深10cmでも溺れます!滑ってこける可能性も!)
赤ちゃんによっては水を怖がったりして楽しめない場合もあるかもしれませんが、そんな時は気持ちを切り替えて普通に公園で遊べるのもじゃぶじゃぶ池のいいところ!
公園遊びのついでに、様子を見ながら試していきましょう♪
赤ちゃんは、少しずつ水遊びに慣れていきましょう!
これなら、おむつが外れていなくても大丈夫ですよね!
水遊びは、子どもは水に慣れることができるし、親は子どもの遊ばせ方や持ち物がわかってくるので、プールや海に行く前の良い予行演習になりますよ。
無理のない範囲で、楽しみながら少しずつ水遊びに慣れていきましょう!
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