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【月齢別】0歳の赤ちゃんが喜ぶ室内遊び4選!発達段階に応じた体力もつきます

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    「0歳の赤ちゃんと遊びたいけど、遊び方がわからない」という方は多いのではないでしょうか。

    自由に動いたり喋ったりできない赤ちゃんは、一見何もできないように見えますよね。

    でも、実は違うんです。

    赤ちゃんは、周りの音や自分の肌に触れるものの感触を、日々楽しみながら学んでいます。

    赤ちゃんと遊ぶことは、赤ちゃんの成長にも欠かせないことなのです。

    そこで今回は、赤ちゃんとの遊び方についてまとめてみました。

    月齢はあくまで目安なので、ねんね、寝返り、お座り、ハイハイと、赤ちゃんができることに合わせて遊びを楽しんでくださいね。

    誕生〜3ヶ月くらいの遊び:話し掛けながら体にタッチ

    誕生〜生後3ヶ月頃の赤ちゃんというと1日中ねんねで過ごすことが多く、そんな赤ちゃんと「どうやって遊べばいいの?」とママやパパは疑問に思ってしまいますが、赤ちゃんは人に触れられるのが大好きです。

    ママのお腹の中から広い外の世界に出ているわけですから、誰かに触れられることによって安心感を得る事が出来ます。

    赤ちゃんの機嫌が良い時を見計らって、お腹や足の裏を優しくタッチしてみましょう。

    ねんね期の赤ちゃんでもパパやママの声はしっかり届いているので、「〇〇ちゃんのお腹をこちょこちょー」「〇〇ちゃんのかわいいあんよ見つけたー」などと歌にして、楽しみながら赤ちゃんといっぱい触れ合いましょう。

    0歳4〜6ヶ月くらいの遊び:寝返りが出来るようになったら手遊びがオススメ

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    4ヶ月、5ヶ月、6ヶ月頃になると、ねんね期よりも体が赤ちゃんの体つきもしっかりとしてきて、寝返りをしようと体をひねったり寝返りに成功する赤ちゃんも見られます。

    そんな時期には、手遊びがオススメ。

    「ぞうきんのうた」を歌いながら、「針に糸を通しましょ」と赤ちゃんのお腹を指2本でなぞったり、「洗って―絞ってー」と雑巾を洗って絞る時に赤ちゃんのあんよを持って体をねじらせます。

    最後に「拭き掃除ー!」と赤ちゃんのお腹をこちょこちょしましょう。

    体をねじる動きは寝返りのサポートにもなりますし、こちょこちょすると赤ちゃんの可愛い笑い声が聞けちゃうことも!

    その他にも「にほんばし」「ちょちちょちあわわ」など色んな赤ちゃんが喜ぶ手遊び歌がありますので、色んなバージョンにチャレンジすると良いですね。

    「あまり手遊び歌を知らない」という方は、児童館などで教えてもらえる場合もありますし、自分でオリジナルの手遊びを作っても面白いですよ!

    0歳6〜8ヶ月くらいの遊び:お座りが出来る頃はおもちゃ遊びをしてみよう

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    赤ちゃんが6ヶ月、7ヶ月、8か月頃になると、大人の支え無しで自分でお座りする事が出来るようになってきます。

    赤ちゃんがお座りとしている時には、目の前におもちゃを置いて一緒に遊んであげましょう。 

    おもちゃはなんでも良いですが、積み木やボールがおすすめです。

    積み木はただ赤ちゃんに握らせるだけでも構いません。

    手で積み木を持って「固い、ツルツル、丸い」などを確かめる事によって、赤ちゃんの手の感覚を養う事にもつながります。

    またパパやママが積み木を赤ちゃんの目の前で積んであげると、「自分も触ってみたい」という好奇心を養う事も出来ます。

    最初は積んだ積み木をすぐ壊してしまいますが、触ると崩れるという事を知るのも勉強の一つですので、気にせずのびのび遊ばせてあげましょう。

    またボールがキャッチボールまで行かなくとも、赤ちゃんに向かってコロコロ優しく転がしてあげてキャッチさせてあげるのもオススメです。

    コロコロ転がるボールを見ているだけで楽しいですし、そのうち自分も頑張って投げようとしてきます。

    ボールを投げるという運動も、腕の運動機能アップにつながりますよ。

    0歳8〜11ヶ月くらいの遊び:ハイハイが上手になってきたら親子で鬼ごっこ

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    赤ちゃんが8ヶ月、9ヶ月、10ヶ月、11か月前後になるとハイハイも上手になり、さらに赤ちゃんの活動は活発になってきます。

    そんな時はパパとママも一緒に赤ちゃんとハイハイしましょう。

    赤ちゃんのハイハイを追いかけて「〇〇ちゃん待てー!」と鬼ごっこ仕立てにしてあげると、いつものハイハイよりも赤ちゃんは大喜びしてくれるでしょう。

    この時期ハイハイをして腕や足の筋力や運動能力をしっかりつけてあげると、立って歩くようになり転んだ時でも、顔から転ばずしっかりと手から転んで大けがに繋がりにくくなりますので、日々の遊びでハイハイをしっかり取り入れてあげたいものです。

    鬼ごっこ以外にも、家の布団をたたんで緩やかな山を作り、そこへ向かって赤ちゃんとハイハイする障害物レースも盛り上がります。

    布団なら柔らかいのでコロンと転がっても安心ですし、腕や足の機能向上へさらにつなげる事が出来ます。

    また赤ちゃんがハイハイする軌道を、ママやパパが足を少し開いて立ちトンネルを作ってあげるとハイハイがもっと楽しくなりますよ。

    0歳の赤ちゃんにオススメのヒント

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