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0歳児に人気のおもちゃ9選!ねんね期の赤ちゃんが喜ぶおもちゃは?
おもちゃは、赤ちゃんを楽しませ、成長を促す大切なもの。
でも、生まれたばかりの赤ちゃんは、どんなおもちゃを喜ぶのでしょうか。
コミュニケーションが取れない赤ちゃんのおもちゃを選ぶのって、難しいですよね。
【パパママのお墨付き!】
今回は、子育て中のパパママに「0歳の頃によく遊んでいたおもちゃ」を教えていただきました!
赤ちゃんのおもちゃ選びの参考になれば嬉しいです。
赤ちゃんが喜ぶ、音を楽しむおもちゃ
ねんね期で自分では動けない赤ちゃんも、耳はよく聞こえています。
最初のおもちゃは、音を楽しむおもちゃを選んでみてはいかがでしょうか。
オルゴールの音でご機嫌に
私には二人の子供がいます。
上の子を出産した時にいただいて、特によく遊んでいたのは、ボーネルンドのベビーオルゴールのくまでした。
【3ヶ月頃から音に反応していた】
まだあやし方も分からなかった生後3ヵ月頃。
既に、子供は音に反応していて、ママの声や音がする方へ首を動かしていました。
オルゴールを右や左に置くと、音の方に顔を動かし、ニタニタ微笑んで機嫌よく遊んでいました。
2歳差の下の子の時も、上の子のお世話で大変な時は、このオルゴールのぬいぐるみをそばに置いて遊んでもらいました。
【大人も癒やされる優しい音色】
オルゴールのやさしい音色は心地よく、大人も癒されます。
私も夫もお気に入りでした。(ともともさん)
英語の曲が流れる絵本がお気に入り
現在6ヶ月の我が子は、英語の音楽が流れるリーディングブックが大好きです。
夜泣きをしても、これを流している間はおとなしくなります。
我が家で使用しているのは、海外で購入したfisherpriceのstory book rhymesです。
【絵本、音楽、英語がセットに】
収録数は6曲。
メロディが流れるだけでなく、絵や歌詞が描かれた絵本とセットになっているので、親が歌って聞かせてあげることもできます。
絵本、音楽、英語のヒアリングと様々な楽しみ方ができるので、子供は大変気に入っています。(あおいさん)
私も娘も、メリーが大好き
私は、音楽が鳴るメリーがとても好きな子供でした。
泣いているときは元気なメロディーを流すと泣き止み、眠そうなときはゆったりとしたメロディーを流すと、寝ていたそうです。
そのメリーには鈴がついていて、音を聞いてよく笑っていたとか。
【今も昔も、人気のおもちゃ】
音や音楽には、人をリラックスさせる効果があるんでしょうね。
メリーに夢中になっている間、親が息抜きできるのもいいですよね。
人気があるのも納得です。
【娘もメリーに夢中】
自分の娘にも、メリーを買いたいと思い、プーさんの6wayジムにへんしんメリーを買いました。
やはりとても夢中になって楽しんでいました。子育ての強い味方です。(みこさん)
成長を促す、手先を使うおもちゃ
自分でおもちゃを掴めるようになったら、手先を使うおもちゃがおすすめ。
手先の感覚や集中力を養うことができますよ。
下の子がハマった、ボーネルンドのルーピング
うちの子供がハマっていたのは、ボーネルンドのルーピングです。
上の子は全く見向きもしませんでしたが、下の子は食いつきました!
生後3ヶ月頃までは、歌を歌ってあげたり身体をマッサージしたりと、マンツーマンの遊びしか喜んでくれませんでした。
5ヶ月頃、ある程度自分でおもちゃが持てるようになり、ルーピングで遊ぶように。
【赤ちゃんによって好みも様々】
正直、このおもちゃで遊んでいる赤ちゃんを見かけたことがありませんでしたが、我が子が夢中になるとはびっくりです。
「赤ちゃんによって好みも様々なんだな」と改めて思いました。(あおりんごさん)
メロンパンナちゃんのボールに夢中
0歳の頃、初めての子供だったので遊び方がわからず、保育園開放に参加しました。
その帰りに、リサイクルショップのキッズマートで、保育園で遊んでいたアンパンマンしゃかしゃかボール(メロン)を100円で発見!
子供がとても気に入って、舐めたり触ったりして遊んでいたので、「100円ならお買い得だな」と思い、その日に買って帰りました。
【音が鳴るのもポイント】
最初は舐めて遊んでいましたが、月齢が経つうちに、投げたり振ったりして遊ぶように。
パパが寝転がって上に投げてキャッチするのを見るのが好きで、よく笑ってました。
音がシャカシャカ鳴るので、とても喜んで笑ってくれておすすめです。(ひのっちゃさん)
お気に入りのぬいぐるみ
定番の子供のおもちゃ、ぬいぐるみ。
成長とともに、友達のような存在になっていく様子が素敵です。
ぬいぐるみで、想像力豊かな優しい子に
息子が0歳の頃は、ぬいぐるみが一番のお気に入りでした。
もちろんまだ遊ぶというより、ただ持って歩いたり、ぬいぐるみの鼻や耳をしゃぶっていたりという程度。
でも、寝るときもいつもとなりにぬいぐるみを置いていたせいか、保育園に行くまではぬいぐるみたちがお友達のような感じでした。
【4歳になっても、ぬいぐるみ大好き】
いま息子は4歳ですが、いまだにぬいぐるみが大好きです。
テレビを見るときもぬいぐるみを抱えて一緒に見ていますし、おままごとをするときも、車のおもちゃで遊ぶ時もぬいぐるみと一緒です。
もちろんほかのおもちゃでも遊びますが、やはり毎日手にするのはぬいぐるみです。
いまだにぬいぐるみを抱っこして寝ています。
【想像力豊かな優しい子に】
赤ちゃんの頃、親としては、知育玩具などを与えたくなってしまいます。
しかし、我が家は子供が喜ぶぬいぐるみをたくさん与えることにしました。
その結果、それぞれのぬいぐるみの性格を想像したり、一緒にごっこ遊びをしたり、お気に入りのぬいぐるみの絵を描いたりと、想像力や感性が豊かな子に育ったなと感じます。
かわいいものをかわいいと素直に言える、優しい子に育ってくれたのがうれしいです。(Y.Tさん)
アンパンマンのぬいぐるみをカミカミ
うちの息子はいま0歳5ヶ月です。
産まれてすぐに、オーボールとカラカラ鳴る掴めるおもちゃ、手足につけるアンパンマンのおもちゃなど、いろいろ購入しました。
何個か試した結果ですが、掴める系のおもちゃは大好きで、なんでもかんでも口に入れてもぐもぐしています。
月齢的にも気になるものは口に入れる傾向があるからかもしれませんが、カミカミして楽しそうです。
最近は、アンパンマンのぬいぐるみを買ってあげたら、嬉しそうに掴んだり食べたりしていました。(かーちすさん)
0歳児に不動の人気、オーボール
0歳児に人気のおもちゃと言えば、オーボール!
人気の秘密を教えていただきました。
自宅でもお出かけ先でも、オーボール!
オーボールは、我が子が0歳の時に最も遊んだおもちゃのひとつです。
オーボールは、樹脂製の柔らかい素材でできた穴ぼこだらけのボール。
赤ちゃんでも掴みやすい形状になっているのが特徴です。
物が掴めるようになった3ヶ月くらいから持たせていました。
【掴んだり投げたり、大活躍】
カラフルな色が興味を引いたようで、よく掴んでは眺めるようなしぐさをするように。
そのうち力がついてくると、転がしたり投げたりして遊ぶようになり、私が拾って子どもが投げるという遊び方が定番でした。
【お出かけ先でも遊べる!】
専用のストラップも販売されていて、ベビーカーにぶら下げておくこともできます。
お家の中でもお出かけ先でも大活躍のおもちゃでした。(K.Aさん)
ねんね期から歩けるようになるまで、長く遊べる
子供が生後3~4ヶ月くらいの時に購入しました。
よく他の子のベビーカーにぶら下がっていたり、少し月齢が上のお友達も持っていたりして、気になっていたのです。
【安全で遊びやすい】
似た商品がたくさん出ていますが、柔らかくて口に入れても安全なオーボールを選びました。
網状のボールのような特殊な形状なので、赤ちゃんでも握って遊びやすくなっています。
【ラトル付きなら、音でも楽しめる】
ラトル付きを選ぶと、音でも楽しめるのでおすすめです。
ラトルにはビーズのようなものが入っていて、少し動かすだけでカシャカシャと音がします。
ねんね期は、手に握らせておくと、自分でフリフリして音を楽しんでいました。
【ねんね期の遊び方】
寝ている子供の前で、「こっちだよ〜」とオーボールを左右に動かすと、掴もうと手を伸ばしてきます。
私の姿が見えないとすぐに呼ぶ時期も、オーボールが大活躍。
ベビーベッドの柵の間にリボンを張ってオーボールを吊るしておくと、揺らしたり蹴ったりして遊んでくれます。
家事をしているときに、少し時間を稼ぐことができました。
【長く遊べる】
座れるようになったら、座ってボールを転がし合って遊ぶようになりました。
転がして追いかけさせると、ハイハイの練習にもなります。
歩けるようになったら、宝探しごっこも楽しめます。
いろいろな遊び方ができるので、長く使えるおもちゃです。
【持ち運びしやすい】
軽くて持ち運びやすいので、外出時にもおすすめ。
いつもマザーズバッグにしのばせていました。(andanteさん)
身近なアレが、赤ちゃんが喜ぶおもちゃに変身!
身近なものを使った遊びも、覚えておくと便利。
お出かけでおもちゃを忘れたときや、手持ちのおもちゃに飽きてしまったときに試してみてくださいね。
タオルひとつでできる遊び!
うちの子供は、タオルをかけたり、タオルで顔をなでたりしただけで、かなり笑ってご機嫌になりました。
タオルで「いないいないばあ」をするのも好きでした。
【ねんね期にも、はいはい期にも!】
きっと、自分の匂いがついた愛着があるタオルだったので、近くにくるのが楽しかったのでしょう。
生まれたばかりでできる遊びが少ない頃や、動けるようになっておむつ替えから逃げそうなときに、よく使っていました。(ゆりあさん)
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